メソポタミアバレーの
概要をそろそろ出さなればならない時期にきました。一応、お許しが出たので開示出来るところだけを書きますね。
建設地は下記の場所です。ただ、まだ場所は少し曖昧にしていますが、新幹線「新白川駅」から車で15分、「那須塩原駅」から車で25分のところです。高原というよりも市街地に差し迫った丘陵地帯という感じですね。オイラは前記事で敷地面積は「20万坪」って書いてしまいましたが、正確には「20万m2」でした。で、黄色箇所が今回募集をする第1開発地になります。

開発地にはそれぞれ
コードネームが振られていて、、、
・第1開発地…カナン地区
・第2開発地…メソポタミア地区
・第3開発地…ヨルダン地区
・第4開発地…エジプト地区
2~3地区は川に沿った地で、第1地区のみ
丘の上になります。この第1開発地には50mの丘の頂上には広場が作られ、ここに巨大な貯水池を設置。頂上広場外周部には飲食関係、日用品関係の店舗をずらりと配置。また住民の討議の場として30Mのオベリスクの5F建て部屋がありますが、1Fは住民の会議場(最大100名ぐらい収容)として解放し、ここで小規模のミーティングや公演会..等が出来るようにしたいと考えています。
オベリスクを挟み込むように半円形の
コロシアムがありますが、ここは300名が収容可能で、様々な案件の住民の直接民主制を行います。また、祭りの日にはミニコンサートも出来るようにもなっている。
当然、皇統はAKB48の
さっしーを呼ぶ気マンマンです(爆)。
これらの地区以外に第1地区の左側の地を
「アーリア地区」と呼び、ここに運営側が牧場、農産物...等、メソポタミアバレーをバックアップしていく施設が作られますが、それにとどまらずエネルギー、人工知能関係の研究もする予定。つまり、ここで行われることはアーリア側から如何にメソポタミアの「肥沃な三日月地帯」へ裏側からコントロールしていたのかという歴史的事実の追体験をするのです。
まぁ、これだけではサッパリ
イメージが掴めないと思うので、オイラが渾身の力を込め、イメージ画を描いてみました。

(青門両サイドの壁はあるのかな~ →壁は無いそうです。ただし、手前には小川が流れていてお堀のようになるそうです。また青門は1Fに事務所を内設)
う~む、かなり
壮観な眺めです。(ふふふふ)
まさに、、、
「バビロンの空中庭園」!!通りに面した小さな凸1つ1つが
賃貸の住宅になります。
(分譲はしない方針。また敷金・礼金は不要とする方向性です)
北側斜面の頂上広場までの
高低差は約50m。
一方、図では奥側になる南側斜面の頂上広場との高度差は20m程度。
青色の
イシュタル門のある北側斜面側から入りますが、中央メイン道路の中央には樹木が植えられています。これが頂上広場まで一直線に続きます。このメイン通りの両側はコマーシャルエリアで、店舗経営したい人向けとなります。店舗といっても土日の祭り時に「こずかい稼ぎ」で店を開くというのでも大丈夫だと思いますが、、、この辺はチト自信がない。
また6mおきに桝が埋めれており、ここを
逆サイフォンの原理で桝から桝へ塩ビ管を使って順々に揚水していき、最後に貯水池に到達します。つまり頂上広場の貯水池から北側斜面の高度差を利用し、玉川上水で用いられた崖壁超えの技術(川底の凸凹を無くし、水平状態で水を流水させる)で、ある程度の高度差になった時点で落下させて水車を回して発電。発電した電気は一旦キャパシタに送られて蓄電され、各建屋に配電されるという方法。
1落下につき水車発電を3回行うのですが、
キャパシタの方も下に行くほど大きな容量のキャパシタにしておき、満充電であふれ出た電気は下のキャパシタに流せるようにしておく。そして最下段のキャパシタからあふれ出た電気は最初のキャパシタに戻す。このように頂上広場の貯水池を出た水は3回の水力発電し終え、再び6mおきに設置された桝から桝へ逆サイフォンで揚水させて再び貯水池に戻る形となります。これで全住民の電気を賄いペイプリー化を狙っています(水も同様)。取水口が頂上にあるからこそできる技ですね。これはある意味、永久機関になります(ふふふふ)。
実は、この逆サイフォンによる
揚水は前田家の金沢城で使われており、古くはシルクロードでも使われていた古の技術でもあるのです。
■加賀を創造した人々 辰巳用水の才https://suido-ishizue.jp/nihon/03/01.htmlこの
カナン地区には300軒の建屋があり、そのうち30~50軒程度を教育や予防医学研究者向け(含:食改善指導)に優先し、また鍛冶屋、陶芸...等のアーチストもギルドとして優先します。
※最初は内地人だけで展開しますが、いづれ外地人の入場を認め、毎週土日に祭りを行う予定いますが、この時には居住だけのレジデンスエリアの住民も自宅を店舗化してもOK。建屋の外観はこんな感じです。

(6m×5mの総2階建て 屋根は陸屋根 出入口2つ 裏庭側はフレンチドア エコキュート付き 実際には弧を描いた部分は天井部まで達し、一見して組積構造だと判るデザインになっているそうです)
工法は
メーソン工法(型枠ブロック工法)といい、ブロック塀の軽量ブロックなどとは比較できない程に固く重いブロックを使います。この工法の利点は養成用の型枠が不要となり、大幅なコストダウンが可能であることと、組積構造による重厚感を醸し出せる点にあります。色は多分サンド色になると思われます。

(型枠ブロックを使った施工例)
以上、
配布用pdfの平面図からオイラが立体図に図起こししたもので、実際と食い違いがある場合もありますので御注意ください。説明会開催時に配られる資料が正規版となります。
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コメント
那須塩原から15分では無理な所~^^;
もろオラの山遊びエリアですわ~^^
ちとブヒブヒ臭があるかもしれませんが~^^;
がんちゃん
2020/07/13 09:27 URL 編集返信道路の幅を広げてる最中だけど、今は工事はストップ中~^^;
あそこだったら水の心配はいりません~^^
たぶん敷地内に水が湧いてる所があって、サワガニなどがいた記憶が~^^
会津の柳津虚空蔵尊までは下道で2時間ちょい、殺生石までは20分ぐらいかな~^^
周りは北海道的な景色ですわ~^^
がんちゃん
2020/07/13 13:40 URL 編集返信那須塩原からは25分でした。
写し間違えたので訂正しておきました。
午前中に行けるとは「どんだけ~♪」近いのですか!
私には全く土地勘がない場所ですが、近くにはサファリパークや諸々の観光施設があることから、
非常に景色がいい処であろうことはスグに感じました。
ヤッズ★
2020/07/13 19:44 URL 編集返信※ 重機が入ってる所は、除染作業で出た表土や草木などの、いわゆる除染廃棄物を入れた、フレコンバッグの「仮置き場」を、造成してる所です。
GOOGLEマップで、衛星写真に切り替えて見ると、敷地の半分近くが、紫色のフレコンバッグで埋まっています。
この場所も満杯に成ると、また別の「仮置き場」が必要とされます。ポリエチレン製のフレコンバッグの耐用年数は数年程度で、次第に破けてしまいます。
家の庭先や学校の校庭などで保管している「現場保管」も多く、「仮置き場」の解消は急務です。
2200万袋の“除染土” 「仮置場」解消の行方
https://note.com/news23/n/n7c781e47b9c7
らっこ
2020/07/14 05:14 URL 編集返信そこは昔は車で入っていける道もあったんですが、今は荒れ果てて入って行けないかもしれませんね~^^;
でぇ、その道を抜けていくと変な宗教施設の近くに出るんですよね~^^;
確か第一開発地の東側のほうに一軒別荘のような建物が一軒だけあったような~???
第二開発地周辺は水が湧いていてそこから川になってたような~^^
昔一回だけ入って行ったことがあるだけなんで、忘れてるところが多いですが~^^;
がんちゃん
2020/07/14 08:46 URL 編集返信最近木を切って重機で道を作ってる状態ですからね~^^
たぶん福島県の西郷村にある牧場の話をしてるんでしょうけど、今は除染土を福島県の浜通り地方の中間貯蔵施設に移してるのか、かなりのダンプが高速のインターに向かって走ってますわ~^^
前にも書いたけど、オラは2011年以降も変わりなく山菜やキノコを採って食べてますが、当時大騒ぎして脅しながら金儲けしてた飯山一郎氏の言ってたような病気も発症せず、適当に生きてますわ~^^
大騒ぎしてたご本人はのほうが嘘か本当かは知りませんがお★様になられたようですが~^^;
友人は福島県いわき市の海やお隣の北茨城市で釣った魚を食べ続けてますが、同じく元気に適当に生きてますわ~^^
2011年当時は釣りしてる人がほとんどいなく最高だなんて言いながら釣ってましたわ~^^
先日も釣ってきた魚を持ってきてくれて食べましたが、美味しかった~^^
今現在放射能が~~~なんて心配してる地元民はほとんどいなくなってるんじゃないかな~^^
たまに騒ぎまくる左巻きがいますが~^^;
がんちゃん
2020/07/14 09:19 URL 編集返信