前記事は
1日で書き上げたものだった為、粗(アラ)が多くて、、、、
「
三代目リチャコシのことが書かれてないどー ワレ」
「GOD派=世界経済株式会社役員会をよく読め ゴラァ」
とお叱りのコメを多数いただきました。
記事に
肉盛りした箇所がある為、その関係で少し誤解を受けたかもしれませんねぇ。
つまり、あの記事は、、、、
GOD派の「GOD」は
王権神授説の「神」が由来。
また、
ジャコバイトは王権神授側のジェームズ2世とオレンジ公ウイリアムの2つで二元論的に英国をコントロールしたフランク王国再興を狙うヘッセンのベルファシ実働部隊ですが、この手法を駆使して列島に渡来させた地祇系・天孫系の2つの派閥をコントロールしていた天神系司令塔の〇〇宮も同じ「ウバイト=倭人」であるということ。
リアルGOD派がウバイトだとは言っておらず、王権神授時代にはドルイドの関与はあるんじゃないかな~という内容です。どちらかといえば、英国王も被コントロールされていた地祇系・天孫系の位置に近いでしょうか。で、そのコントロール拠点が「ドルイド終焉の地」ウェールズだと睨んでいる。まぁ、ウェールズは日本でいえば吉野に該当するかな~。
さてさて、スチュアート朝の
ジェームズ2世(最後のカトリック国王)を匿って「王権神授のお種ゲット!」と得意満面になってヨーク朝と同じ「白い薔薇」を紋章にしていたジャコバイトですが、この匿ったスチュアート朝自体がノルマン朝→プランタジネット朝(ランカスター朝&ヨーク朝)→テューダー朝→スチュアート朝へと続いてきた王家の嫡子ではない可能性が大となってしまったのです。
しかも、これは前王朝の
テューダー朝からそうなのだという。
ジャコバイトも修道院もそうですが、王位継承権を持つ者を囲い込むことでその国に関与し、揺さぶり、配偶者を決めることが出来るという流れが、お種自体が偽者だったことが白日の目に知れ渡ってしまった。
GOD派としてドヤ顔していたのが
偽GOD派へと失墜した瞬間ですwwww
これは女性考古学者が発案した
「Looking for Richard」プロジェクトの結果、2012年9月5日、リチャード3世の埋葬された遺体をレスター市の駐車場(元修道院跡地)で発見・発掘し、その遺体のY遺伝子から導き出した驚愕の内容による。
それによれば、リチャード3世も
テューダー朝開祖のヘンリー7世も母系繋がりが判るミトコンドリアDNAでは一致するが、男子継承の遺伝子「Y染色体DNA」ではリチャード3世の姉アンの子孫とリチャード3世は100%一致。プランタジネット朝6代目エドワード2世するものの、一方、ジョン・オブ・ゴーントの傍系サマセット家から続く男子血統の子孫はY染色体が一致しなかった。つまり、ヘンリー7世はエドワード2世のおタネではなかったということ。王妃の不倫の末なのかどうかは不明だが、王の血流とは異なる男系が入り込んでいることは確か。

リチャード3世から見れば、成り済ましで王位請求した
ヘンリー7世などは、、、、
「な、なんだ君は!?」という感じでしょうか?(爆)
で、その問いに答えるヘンリー7世、、、
「なんだチミはってか!? え!? そうです 私の祖先が変なんです」※志村けん氏の御冥福をお祈りいたします。つまり、テューダー朝全体が男系継承からすると
偽王統であったということになる。ヨーク家のリチャード3世の姪を妻にした「王配」に過ぎない。これ故、英国王室は母系継承を認める立場になったらしい。
実は、極東の列島でも、
大正期、タネ無し&ストーカーの御世にも同様のことがあったので、病み上がり状態で英国に行った際、トカゲ女王から直々にから男性優位のバチ〇〇などと歩調を合わせずに「お前んとこも、もう母系でいいんじゃねぇの?」という教唆があったかもしれません(爆)。
※バチカン教皇、ベルギー国王、スペイン国王、平成天皇と連続して生前退位していますが、ここら辺を結んでいた勢力の失墜で、敗戦処理としてケツモチが引責辞任したと見るのが妥当な見方かな。まぁ、「生前退位」は企業の「依願退職」と同じで名誉を傷付けないで退かせた。この場合、「譲位」という言葉は絶対許されなかったのであろう。1980年以降、
男系継承(サリカ法)から長子継承に変更する国が増えていますが、これはベルファシ側から王位継承権を主張されないようにするためであろう。日本も「サリカ法」から長子継承に移行して「愛子でGO!」でいく流れの中にあり、これが「お種ハンター」であるベルファシからの関与を逃れて、今後、王家が存続していく唯一の方法でもある。
多分、ベルファシ側は
冷凍保存したお種もいっぱい隠匿している筈ですから、、、、(爆)
またリチャード3世は、背骨が湾曲した
醜悪なヒキガエルのような男であり、王位に就くために兄や妻、甥を殺した極悪非道の王としてシェイクスピアによって描かれていますが、遺体からは碧眼金髪の可能性が高いハンサムな青年であることが分かった。このことはテューダー朝に擦り寄ったシェイクスピアによって極悪非道の王に仕立てられたからだろうと推察されている。逆にいうと、そのぐらいリチャード3世からの王位継承に正統性が希薄だった為にリチャード3世を「稀代の悪王」に仕立てる必要があったというわけです。
これで
500年前問題の方は片付きましたが、あとはこの嫡子家系(ヨーク家)の者を匿ったという話ですが、これが誰なのかということ。リチャード3世は間違いなく埋葬されているし、その子供も早逝している。多分、ロンドン塔に幽閉された2人の王子たちをロンドン塔から連れ出して匿ったのではないかと思う。

王子たちはロンドン塔に
4ヶ月幽閉された後は誰もその姿を見ていないのだとか、、、、しかし後年、12歳と9歳の子供の遺骨が木箱に入った状態で発見されたが、2人は近親者であるが王子たちであると特定化はされていない。依然、謎のままなのです。
オイラが思うに、、、
埋葬されていない点が非常に怪しいと思う。これはその辺の同じ年頃の兄弟の子供の遺骨を木箱に入れ、ロンドン塔内に置き、アリバイ工作にしたのだろうと睨んでいる。
というわけで、この
幽閉された王子(多分、エドワード5世の方かな)の末裔を頂点に据えた組織体、これがリアルGOD派だと睨んでいる。そして、この組織体がかつてはポンド、今はドルの基軸通貨で世界を動かす「世界経済株式会社」の奥の院となっている、、、、というのがオイラの洞察結果なのです。
「ふぅ、このシリーズもやっと終わった、、、」と
安堵するのもつかの間。
匿名党から前記事に対する
アンサー記事が出て、オイラが誤っている箇所を指摘された(滝汗)。
「うっ、
新たなミッションが、、、、」
次回、「その5」ではその辺のことについて書こうと思う。
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コメント
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2020/04/05 07:34 編集返信-
2020/04/05 08:00 編集返信元祖「倭の死神」がフィリピンで復活された件 http://tokumei10.blogspot.com/2011/12/blog-post_3275.html?m=1 元祖「倭の死神」が日本でも復活されてた件 http://tokumei10.blogspot.com/2011/12/blog-post_5150.html?m=1
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2020/04/06 08:49 URL 編集返信世界最大のタックス・ヘイブンはシティ・オブ・ロンドン・コーポレーション
http://tokumei10.blogspot.com/2017/07/blog-post_12.html?m=1
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2020/04/06 19:20 URL 編集返信しかも用語自体もブログ主独特で、過去ログ量が膨大で、時間を浪費するだけ
聖書、犬作著書、霊界物語、ノストラダムスなどと同じ
人間の宗教心につけこむ悪質な迷宮
真の教えは、もっと一般人にもわかりやすい
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2020/04/07 11:27 URL 編集返信http://tokumei10.blogspot.com/2011/12/blog-post_19.html
>現代の日本に実害与え続けているのはプロテスタント側だろうよ。
プロテスタントなんかよりプロテスタントの皮を被った「隠れローマン・カトリック」の方がはるかに多くの実害を与えてる。(爆w
カトリックも正教会系とかヴァチカン系ローマン・カトリックやイエズス会を除く教派は比較的無害。
そもそも抗争の構図はカトリック対プロテスタントじゃないんだな。(爆w
ヴァチカン・イエズス会・ローマン・カトリック
対
カトリックをも含むその他大勢
・・・とでも言っておきましょうかね。(爆w
2011年12月19日 1:44
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2020/04/08 14:05 URL 編集返信■エッセネ派
エッセネ派の特筆すべき特徴は、
ハスモン朝時代から堕落した祭司により行われていた、
エルサレムの神殿での礼拝の否定にありました。
https://opusdei.org/ja-jp/article/iesukirisutotojiao-hui/
■一説には「イエス・キリスト」も「エッセネ派」の人であったという説もあります。
イザヤの預言を見るとなるほど、
「チーズと蜂蜜」を食べる~まるで「エッセネ派」ですね。
https://plaza.rakuten.co.jp/mana9/diary/201602220003/
↓
(旧約聖書 イザヤ書7章14節)キリスト誕生の預言
『その名を「インマヌエル」となずける。
この子は悪をしりぞけ、善を選ぶことを知るまで、
凝乳と蜂蜜を食べる。』
注)「インマヌエル」(神我らと共にあり)、凝乳(チーズ)
■イエスの母マリアは、エッセネ派の祭司の娘。父ヨセフは
エッセネ派のナガー(アラム語の学者)だった。
エッセネ派は、大祭司を世襲していたザドク家の精神を受け継ぐ
宗教的エリート集団で、ハスモン朝がザドク家出身者以外の者を
大祭司に任命した事に抗議して死海北西部砂漠の丘陵地帯・クムランに隠凄した集団である。
エッセネ派はユダヤ教の一派とされているが、
死海文書から見えてくる教義は、天上の主・メルキゼデブ(マイトレーヤ)が、
世界最終戦争で悪と戦うというものだ。
つまりミトラ教と言っていい。
■マリアの導師は洗礼者ヨハネだったという。
だがヨハネの死後、彼女はイエスと結ばれる。
ハレスチナ領主のヘロデ・アンティパスの誕生日の宴席で
娘のサロメが見事な踊りを披露し、褒美は何がいいかと問われた。
彼女は「ヨハネの首」を所望したと、マルコによる福音書にある。
この時彼女は22歳前後。イエスの信者だったらしい。
ヨハネ殺害の裏にイエスの意志があったかどうかは何とも言えない。
エッセネ派内部にヨハネ派とイエス派があったのは事実だが、
協力関係にあったようだが、何せ革命家的イエスの性格ならば、
エッセネ派内のクーデターであったとも考えられる。
ヨハネ派のマンダ教にはヨハネの妻マリアが愛人(イエス)と逃亡したという記録がある。
ヨハネ派はヨハネこそが真のキリストであり、
イエスは偽預言者だとして蔑んでいる。
■マリアはイエスの子・娘サラを産み、サラはテンプル騎士団の
男と結婚したという。テンプル騎士団ではヨハネとマグダラの
マリアが「聖婚の儀式を完成させた者」として崇拝されていた。
テンプル騎士団を受け継いだイルミナティは、キリスト教を
不倶戴天の敵として、フランス革命などの謀略を繰り広げてゆく。
https://ameblo.jp/rekishi33/entry-11928960094.html
-
2020/04/08 15:32 URL 編集返信海賊たちはミトラに「牡」の力を見分け、これにあやかった。
どうやらネロがミトラ信仰と最初の接触をもった皇帝であることは事実のようだ。
これが西暦66年のことである。
まったく同じころ、原始キリスト教がローマに入っていった。
https://1000ya.isis.ne.jp/0445.html
↑
現在のキリスト教をみると、ミトラ教そのもの(はやし浩史さん動画)
しかし、原始のキリスト教VSミトラ教?
ヨハネが殺されてしまって、乗っ取られたのでしょうか。
”クムラン教団を設立した「正義の教師」は洗礼者ヨハネであり、その対立者がイエスであったというのです(シアリングの説)”
クムランQumran = Qなのかなと思ったのですが違いますか、、、
(queenと同じ話になるのかなあ)
でもQ教団と略している所もあるのですよね。
ただ、死海文書は解読の時に嘘を混ぜたような気がするのですが、、、
(最近の研究で偽物と出ましたが、本物は隠した?)
”死海文書の中では「ひとつになった光の子(ユダヤ民族)と闇の子(ユダヤ民族に対する民族)の最後の戦いが起き、世界は破滅へと向かう」と、いった内容で記されています。
ユダヤがひとつになった70年後に終末戦争が起こると予言しているのです。
ユダヤがひとつになった=1948年のイスラエルの建国ということになると、
2018年が70年後となります。
40年戦争が起こるということも記されています。”
https://wondertrip.jp/101071/
旧約聖書で『悪をしりぞけ、善を選ぶことを知るまで』って書いていますが、
個人的には、旧約聖書も「う~ん(´・ω・`)」です。
これミトラですよね
http://tokumei10.blogspot.com/2011/12/blog-post_8043.html
ヤッズさん、いつもありがとうございます<(_ _)>
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2020/04/08 15:36 URL 編集返信イエスの弟子である使徒ヨハネとは同名の別人である。
『ルカによる福音書』1章36節では、ヨハネの母エリサベトとイエスの母マリアは親戚だったという。同福音書においては、天使ガブリエルによってその誕生を予言されている。
『マタイによる福音書』3章によれば、ヨハネは「らくだの皮衣を着、腰に革の帯をしめ、いなごと野蜜を食べ物とする人物」と記述されている。
西暦28年ころ、ナザレのイエスも彼の洗礼を受けた。彼はこの後、ヨハネによって創始された荒野での洗礼活動(荒野の誘惑)に入っている。なお、ヨハネが求めた「悔い改め」とは道徳的な改心ではなく、むしろ従来の当時のユダヤにおける人間の生活上の価値基準を180度転換すること、すなわち文字通りの「回心」であった。ヨハネは、ファリサイ派など当時のユダヤ教の主流派が、過去において律法を守って倫理的な生活を送ってきたことを誇り、それを基準として律法を守らない人びと、あるいは貧困などによって守りたくても守ることのできない人びとを、穢らわしいものとして差別し、蔑む心のありようを罪と考えた
洗礼名としても好まれ、他のヨハネと区別するため、ジャン=バティスト(フランス語)ととくに呼ぶこともある。また「洗礼者」のみを名前として用いることもある(イタリア語、バッティスタなど)。
イエスとモーセを預言者として認めないマンダ教においては、ヨハネは最後のもっとも偉大な預言者とされる。
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2020/04/09 16:22 URL 編集返信2014年6月27日金曜日
かもめのジョナサン 幻だった第4章は世界の理想主義者(SATAN)への無慈悲な警告
http://tokumei10.blogspot.com/2014/06/satan.html
元は3章構成。ジョナサンは自由を求めて群れを離れ、純粋に速く飛ぶことを追究する。禅の影響なども感じさせる。幻だった第4章は、ジョナサンが去った世界。カモメたちは彼を偶像化し、飛行の追究はそっちのけになる。組織の腐敗や宗教の形骸化などを示唆。「現代社会と文明への鋭い批判」と五木さ
ん。
***
『かもめのジョナサン 完成版』44年間封印されていた最終章でついに完結!
注意深く読めば、同じ意図が3章にも書かれていたからです。
「ジョナサンはため息をついた。誤解されるとはこういうことなのだ、と、彼は思った。
噂というやつは、誰かを悪魔にしちまうか神様にまつりあげてしまうかのどちらかだ」
ほとんどの宗教や組織が同じ道をたどっていますね。
Part Fourでは、ジョナサンが姿を消してからの数年後が描かれています。
若いカモメたちの間で、ジョナサンは「伝説のカモメ」として、神のように讃えられていました。ジョナサンの言葉、しぐさ、目は何色だったかなど、些細なことを知りたがっている姿は、まるでアイドルのファンクラブのよう。
一方、<直接にジョナサンから学んだ生徒たち>は、そのような若いカモメたちに懐疑的でした。
なぜなら、若いカモメたちは、ジョナサンの表面的な部分にのみ気を取られ、「真に飛ぶことを求め」訓練を行ったり、努力を重ねることを怠っていたからです。
皆、練習にうんざりしており、飛ぶことを忘れていきました……。
ジョナサンの弟子たちは困惑するも、この流れを食い止めることができずにいました。そして……。
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2020/04/09 16:47 URL 編集返信ちー
2020/04/17 07:57 URL 編集返信