宝くじ必勝法

ヤッズ★には、宝くじ必勝法があります。

とってもよく当たるので、このブログを見た人は超ラッキーですよ(笑)。
絶対、人には言わないで下さいね!

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この必勝法には、ある2つの理論を適用します。

まず、1つ目の理論は、確率論でいうところの「従属事象」を利用します。

ある袋に赤球1個と白球9個の合計10個入れ、赤球を当たりとする。そして、ひとりずつ順番に袋から球を出していき、引いた人は何が出たかを皆に報告をする場合、最初に球を引く人が当たる確率は、1/10=10%です。

しかし、8人連続して白球を引き、9人目の人が当たる確率は、1/(10-8)=1/2=50%にも高まるのです。

このように、先の試行により確率変動が起きる場合を「従属事象」といい、引いた球を元の袋に戻す場合や皆が公表せずに「せーの」で一斉に見る場合は、先の試行に影響されないので「独立事象」といいます。

次に、2つ目の理論は「過去・未来は、今ここに同時に存在している」です(笑)。

「神との対話」を読んだ人には、分かると思うのですが、「現在のほかに時はない。過去・未来は理性の想像の産物で虚構である。」という言葉があります。これを利用するのです(笑)。

では、具体的に宝くじにどのように応用するのかでしょうか?
(察しのいいあなたは、もうお分かりでしょう。)

それは、「宝くじ当選発表後、だいぶ経っってから当選確認をする。」これだけです。

宝くじが当選する確率は、本当に情けないくらいに低く0.0001%程度です。そして、購入者の80%は発表当日の新聞等で確認してしまいます。残り20弱%もほぼ1ヶ月以内には確認しているそうです。

そこで、当選しても交換されない宝くじが意外と多くあるという事実をご存知でしょうか?これが先に言った「従属事象」を利用するということなのです。発表当日なら、当選確率は非常に低いのですが、じっくり熟成を重ねることにより、当選確率がぐっと上がるんです(笑)。

でも、買ったのは過去であり、番号も変更できるわけではないし、もう発表の時点で手持ちの宝くじが当選しているかどうかは決まっていると考えるのが普通でしょう。

しかし、ここで第2の理論の出番です。

実は過去というのは幻想で、現在しか時は存在しないのですから、今、あなたが当たると思うなら、それはそれで全く問題はないのです。「従属事象」により当選確率が高まったと思い込むあなたの想念は強力になります。それは当選という現実をより引き寄せ易くするでしょう。

強い想念は、現実化するのです!

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だから、ヤッズ★は宝くじを買っても半年くらいは当選確認を絶対しません。じっと待っています(笑)。

この必勝法を信じるも信じないもあなた次第です。
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