2015年 宇宙人への旅立ち EP2 御落胤の帰還

やはりあのコメントは名無し先生であったか!!!

オイラの嵌めこんだジグソーパズルはまだまだ真実に遠いのかもしれないが、今回、また新たなヒントを戴いた。それが下記のZ8さんブログでの新たなコメントです。

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■今の時まで繋がる因果
ヤッズ様の洞察も面白いが、あえてZ8様にこの場を借りて少々。

1)昭和天皇の皇后が何処の宮家出なのか?
昭和天皇の実子である御方(殿下)も同様、
同宮家から妃を迎えている。
※影での事実故、表層ではうかがい知れない。
この妃の痕跡はゴシップ週刊誌にM資金絡みの詐欺事件で
スケープゴート的に取り上げられた事がある。

2)この様に女局攻勢を掛ける常套手段は
オラニエがヘッセン家に対して、
更にヘッセンがロマノフ家に介在した手法。
古くはミタンニがエジプト王朝に介在した歴史が存在する。

3)ヘッセン家は内紛でルター派とカルバン派に分裂し長らく争っていた事実がある。
オラニエが懐柔した方がロマノフ家を潰し、空中分解した。
ロマノフ王朝を実質支えていたタタル系貴族が
ブーチン系ロシア政権を後援していたとしたらどう思われるだろうか?

4)また、他方のヘッセン血筋は英王配として存在している。
英皇太子が隠密で訪日し緊密な関係を築いていたのがさる方である。
MI5とMI6の違いとは凡そこの様な勢力相違によるところだろう。
名無し 2015-03-16 11:00:06

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(文中の1~4の番号はオイラが付加)

今回はまた更に内容が濃すぎて1回の記事では書けそうにありません(滝汗)。そこで2~3回に分けて書こうと思います。実際、書き切れるだろうかとチト不安なのですが、、、、

今回は1)の宮家~M資金に関してです。

上記コメントは昭和天皇の実子が「サッパリ分からん」とオイラがさじを投げてしまったことに対するヒントですが、今回のユッキー宇宙人変身の背景にも繋がっている因果だというわけです。まるでスターウォーズ並みの連綿とした歴史ストーリですが、ジェダイマスターのZ8さんが狂喜乱舞して66.6回転しそうな内容です。Φ(;´π`)φ

昭和天皇の皇后の香淳皇后は、久邇宮朝彦親王の第三王子・邦彦王と旧薩摩藩主の公爵島津忠義の八女・俔子(ちかこ)と間に生まれた三男三女の長女ですね。皇統に色弱遺伝子が入るのを元長州藩士・元老山縣有朋らが諌めた「宮中某重大事件」を経て昭和天皇と無事結婚。この山縣が諌めた「色弱」も表向きの建前であり、本当の理由はもっと違ったものだろうとオイラは睨んでいるが、、、、

で、外戚となった邦彦王はしばしば皇居に出入りし、自邸の改装費...等、皇室に金の無心をするようになったという。

まさに美人局だす(爆)

香淳皇后は大正7年(1918年)皇太子妃に内定するが、この時には龍田徳彦氏はまだ誕生(1922年)していない。この内定後に既成事実を作って妃内定を覆そうとした勢力がいて「美人局」を働いたのかもしれない。その勢力の一人が元老山縣であり、「色弱」を口実に内定差戻しを迫った「宮中某重大事件」の真相ではないだろうか?

あるいは、宇多田ひかるは藤圭子とクリントンの隠し子だと主張する榎本東洲が云う「◎邇◎良◎女王(明治天皇即ち西郷隆盛の子供)で◎邇◎家で養育。曹洞宗の僧侶・原田祖岳と◎邇◎良◎妃の子供が◎◎天皇」に類する表の世に出せないような複雑な過去があったのかもしれない。または単に長州の対抗勢力である薩摩(良子女王は元薩摩藩主島津氏の孫)に対する警戒から起きた事件かもしれない。何とも不思議な事件なのである。

昭和天皇の御落胤(庶子・隠し子)及びその妃の特定に関してですが、今上天皇は1933年12月23日、弟の常陸宮は1935年11月28日に誕生しているので、昭和天皇の実子が存在するならば1925~1935年前後あたりの誕生であろう。当然、その配偶者である妃もこの年代と思われ、この辺が候補絞込みのターゲットとなる。

ただ、伏見宮系皇族(旧・世襲親王家)に関しては、斉院システム(皇族の大奥)がどこかに残存していたらしく、子女が非常に多くて調べるのが大変です(笑)。これは久邇宮にしても同様です。上記ターゲット範囲で絞り込むと、3代目当主の久邇宮朝融王(香淳皇后の兄)の子女あたりに絞れる。

第1王女:正子女王(1926年 - ) - 1945年伯爵龍田徳彦に降嫁。後離婚
第2王女:朝子女王(1927年 - 1964年) - 島津齊視と結婚。
第3王女:通子女王(1933年 - ) - 酒井省吾と結婚。
第4王女:英子女王(1937年 - ) - 木下雄三と結婚。
第5王女:典子女王(1941年 - ) - 古河潤之助と結婚。

赤く印した第1王女:正子が怪しいですね。

正子女王の夫・龍田徳彦は皇族時代は徳彦王といい、久邇宮家の多嘉王と静子妃の第三王子として誕生。「臣籍降下」後に梨本伊都子(梨本宮守正王妃)の養子となるまでは龍田徳彦と名乗っていた。つまり皇族→華族→皇族という道を辿っているのです。通常、皇族は養子は認められないのに不思議ですね。この辺の非常に複雑怪奇な経緯がある点が昭和天皇御落胤に相応しいとオイラが睨む点なのです。

この洞察が正しいならば、龍田徳彦(1922年・大正11年11月19日 - 2007年・平成19年2月7日死去)は昭和天皇(1901年・明治34年4月29日 - 1989年・昭和64年1月7日)の21歳の時の子となりますが、これは年齢的にも辻褄は合う。多分、ビンゴだろう。

龍田徳彦の経歴をもう少し詳細に記すと、、、

1943年(昭和18年)4月2日、勲一等旭日桐花大綬章を受章。同年6月に旧皇室典範増補第1条に基づき、本人の情願により、一時金を賜って臣籍降下し、龍田伯爵家を創設する。これに伴い貴族院皇族議員を失職。昭和天皇より賜った「龍田」の家名は、近江国の久邇宮家旧領地にある龍田神社に因んだものとされる。1945年(昭和20年)4月22日に久邇宮朝融王第一女子の正子女王と結婚。徳彦と正子女王は夫婦で養子に入って梨本宮家を継ぐが、のちに離縁。

平成14年、64歳だった徳彦は皇族と血縁関係の無い「神林隆夫」なる人物を養子にとって梨本宮家を継がせたが、神林隆夫氏は山形県羽黒山の山伏の家に昭和13年に生まれた一般人で、老衰の徳彦はこの平民出の山伏に梨本戸籍を乗っ取られた格好だという。

梨本(旧姓・神林)隆夫は日本軍が放置した毒ガス等の回収作業として3000億円の寄付話をぶち上げて寄付活動(詐欺活動)に奔走していたという話があるように、かなり詐欺師的な臭いがする怪しげな人物です。

この戸籍乗っ取りがM資金に絡んだ詐欺として浮上してくる。

M資金に関しては「昭和天皇のご落胤」で今上天皇の異母兄にあたるという自称「白仁王」がいましたね。あとシンガポールの1兆円小切手事件の「昭和天皇の娘」なんていうのもいました。いづれも詐欺師であり何の血縁関係もなかったのですが、何故か昭和天皇はM資金詐欺関係にしばしば登場する(笑)。

この梨本宮家は規子女王の子・広橋儀光が継ぎ、その跡を龍田徳彦が継いでいる。広橋儀光といえば「日韓合同朝廷の長男」で、戦後、米国政府高官アンダーソン家の養子として引き取られていったベルファシ勢力の「3つの世界会議議長」でしたね。この梨本宮の後釜に御落胤が据えられたのも何か非常に臭うものがあります。

これは儀光が去った後の梨本宮家祭祀を救済したことになりますが、単にそれだけではないと睨んでいる。コメント4)からは英皇太子が日本の裏交渉窓口である瀧田氏の元に隠密で来ていたということになりますが、それは戦前からなのか、戦後なのかは分かりません。たた一旦、取り上げられた昭和天皇のガーター勲章もこのラインでの話合いで再授与が決まったのではないかと睨んでいます。

前回コメ内容からは、龍田徳彦がブリジストンのその後の繁栄の礎を作る切っ掛けとなった人物だったとなりますが、確か、ブリジストン兄・石橋徳次郎は兵役徴兵され地元九州を離れていた時がありましたね。免許を持っていることから実はここで運転手をして英国皇太子も隠密に運んでいたのかもしれません。創業時から三井と関係が深いブリジストンですが、ここで天皇財閥である三菱のバックアップも得ることが出来、戦中に軍用タイヤの8割を供給に繋がり、破竹の勢いで一代で世界的企業グループを形成したという感じでしょうか。

さてさて、M資金で常習犯なのは青柳ハツグループですね。他の詐欺事件が数千万円クラスなのに対し、被害総額が40億円とダントツ金額です。

■1984年4月 首相、蔵相の偽造印使用の公文書を偽造、国債還付金確認証書詐欺で129人から25億8000万円詐取。
■1987年6月 国債還付金残高確認証、銀行預金証書、国債預かり証を使って数人から20億円詐取。逮捕。

還付金詐欺

青柳ハツは戦時中、中国の河南省で軍部との連絡係として働いていたことから引き揚げ後、「児玉機関」の機関員を自称し、占領下の裏資金の存在を言葉巧みに説いていたというが、数度の詐欺事件で有罪が確定してもいざ収監という時になると計算したかのように糖尿病などを発病し収監不能となる。 その後、病気療養を理由に刑の執行が停止され、指定された病院に入院せずに都内の一流ホテルで暮らしていたという。

何かアンタッチャブルな臭いがする謎の女である。

確かに旧皇族の本物の戸籍があれば、それを見せられればコロリと騙される人は多かったのかもしれません。それ故、あのような膨大な搾取金額に達したのではないかと睨む。しかし、これだけ大きな事件なのに画像もなく、ネットでもあまり記されておらず、何かとても不自然なのです。デッチ上げのような雰囲気すら感じる。また、この青柳ハツは偽名である可能性も高い。

う~む、この青柳ハツが正子女王だったのか?

瀧田氏との離縁原因は、正子夫人がある宗教に嵌ったのが原因だというが、多分、その嵌った宗教が山形羽黒山の山伏の宗教なのだろう。この山伏とグルになって起こしたM資金詐欺事件が青柳ハツグループの詐欺事件なのか?

まぁ、同じ投資話でもM資金よりエヴァ資金の方がいいだすな(爆)。

こちらは、2015年 月に飛ばした衛星からロンギヌスの槍を月面に刺すというプロジェクト資金の募集ですが、ロケット打ち上げ総費用は1億円。これを全て寄付金で賄う。当然、一切のリターンはありません(爆)。

元皇族の肩書きよりも綾波レイの肩書き、神林隆夫よりも林原めぐみ(声優)の方にオイラは弱いだす~。

エヴァンゲリオン20周年公式企画「ロンギヌスの槍を月に刺す」プロジェクト from READYFORInc on Vimeo.



だが、月に槍刺したら月人(アヌンナキ監視団のイギギ、グリゴリ)に敵対行為だと勘違いされて、卍党のラストバタリオン(最後の軍団)で地球、とりわけ日本が襲撃されてしまうかもしれんだす~

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2015/03/19 21:59 編集返信
共同通信より
>韓国紙「日本外交の勝利」安倍首相の米議会演説 【ソウル共同】韓国各紙は20日、安倍晋三首相が4月末からの訪米時に行う米議会演説について、米議会を舞台とした「日本外交の勝利」と位置付け、演説で安倍氏は従軍慰安婦問題について謝罪すべきだとの意見が米韓両国内にあると伝えた。
中央日報は「金と人脈で米議会に穴をうがった」とし、日本の歴代首相の上下両院演説を阻んできたのは真珠湾攻撃に始まる「戦争の原罪」で、今回の演説は「日米間の歴史問題の『終戦宣言』」と表現。「歴史問題で日本を圧迫してきた韓国は困難な立場になる」との韓国外交筋の話を伝えた。
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032001001979.html
引用終了

あの国のあの法則的に言うなら安倍政権に法則が逆発動し、再来年末までの政権続行が約束されたな。

インスブルックのマックス

2015/03/20 19:14 URL 編集返信
プレゼント
はじめまして
ご存じかもしれませんが、プレゼントです。
文体が御神業ですが・・・。^^;

このブログのどこかに、島津さんや、M資金がらみの猪?ぽい名字の、ロス茶さまの娘さんの話などもあったと思います。^^;

ttp://blog.livedoor.jp/yamada_mouse/archives/53097574.html

ume

2015/03/20 20:39 URL 編集返信
神話の神々と血統のスリカエ(1)
高橋良典氏の本、「カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見」と「太古、日本の王は世界を治めた」の内容から、古代日本には神代文字があり、この神代文字を使い、古代日本語を話す人達が当時のヨーロッパを除くほぼ世界中に広がって、その地を原日本人の平和的な王が統治していた。
しかし、好戦的な種族(アッシリア人/アーリア人/漢人=アトランティス人?)の国に押されて支配地域を次々に失ってきた。
多分、こうした事の背後にはネガティブET(=神々)がいたと思えますが・・・、そして征服した好戦的種族が「平和的種族の神々を盗み」、血統もスリカエて自分達は平和の民、被征服民は野蛮人とした様です。
しかし、間もなく真相が暴露され、支配者達が野蛮人、被征服民が平和の民の逆転現象が起きる筈です。
(なぜ、平和的で高度文明を持つ種族が、好戦的で野蛮な種族に占領されたかは(注1,注2)で考察)

原日本人が統治した世界王朝の拠点は、シュメール(夏)→エジプト(西周)→インド(東周)→中国(東大国=斉=出雲)→日本へと移動してきた様である。移動の過程で、王の名が地名などに変えられ、さらに地名の
神代文字が漢字の当て字(漢字は神代文字の組合せ)に変えられて、真の歴史が隠蔽された様です。
その過程で征服民族の子孫が「神々の歴史を乗っ取る」事で子孫の血統もスリカエられた様です。
下記は、(1)~(5)が「記紀に記された神話の内容」で、→は高橋氏の本を読んだ後の「私の見解」。

(1)シュメールのウトナピシュティム(=大洪水後の聖書のノア)が、日本神話の「天之御中主」とされた。
→記紀の「天之御中主~天之常立神」は、地球を泥の海から修理固成した神々の筈がノアにスリカエ(?)。但し、中国・夏王朝の禹(=ウトナピシュティム)が、縄文大異変(=大洪水の再来?)の後の泥の海から大土木工事を行い、ノアの洪水以前にあった地下都市も修復した事で「禹→ノア→天之御中主」とされた(?)。

(2)エジプト第18王朝のファラオ達が、日本神話の「天常立比古神~高皇産霊神」とされた。
→多分これが真相と思われる(?)。アフリカのサハラ草原(当時)に住んでいたカラ族が、アッシリアの侵攻に伴って、インドへ大移動(大脱出)した。この時の物語がモーセの出エジプト記となり、その後のアッシリアの
エジプト侵攻で、インドへと移動して文明を築いたエジプト王が、日本神話の神々となったと思われる。
高橋氏によれば、中国の『史記』に「西周」と記された原日本人のエジプト世界王朝(18王朝)は、アイ(高木神)の時代にその都をエジプトのテーベからインドのハスティナープラに移したという。も正しいと思える。
エジプト第18王朝の王(1-11代)→中国「史記」の西周王朝(=宮下文書の記載)の対応表より
(1代目)アメンホテップ1世→天常立比古神(別名ジムヌ=神農比古神)
(2代目)トトメス1世→天之御柱立神
(3代目)ハトシェプスト女王→天之木合比女神
(4代目)トトメス3世→天之草奈男神
(5代目)アメンホテップ2世→天之土奈男神
(6代目)トトメス4世→天之火明男神
(7代目)アメンホテップ3世(ニンムリア)→天之水男神
(8代目)アメンホテップ4世(インエンアテン)→天之金山男神(=農谷比古神)
(9代目)スメンクカーラー→天之火山男神
(10代目)トゥトアンクアメン(ツタンカーメン)→天之田原男神
(11代目)アイ(クレオーン=エジプト→インドへ亡命?)→高皇産霊神

(3)インドのデカン高原でのカラ族の活動が、日本神話の「神武+欠史8代の天皇(=綏靖~開化)」とされた。
→多分、これも真相(?)。欠史8代とした理由は、神武天皇の孫が仏陀(ゴータマ・シッダールタ)であり、仏陀の父のスッドーダナは"世界の王(浄飯王=ジャパンオウ)"と言われ、その皇子は"いのち"の大切さを訴え、
殺生の愚かさを説いていたので、スッド-ダナ(手研耳=タギシミミ)を殺して天皇となったのが「綏靖天皇」であった事を隠しておきたい為に、天皇位の継承以外の「天皇の行為」は抹殺されたと思われる。
インド叙事詩の王名(と拠点地)→日本神話の神々(と別名)
(ナンダ朝1代目)ドリタラーシュトラ(拠点=ナウダートリ→農立)→国常立(別名=農立)
(ナンダ朝2代目)パーンドゥ(拠点=ネワーサ→農佐)→国狭槌(別名=農佐)
(ナンダ朝3代目)ヴィカルナ→阿和路(・・・「マハーバーラタ核戦争勃発?」・・・)
(ナンダ朝4代目)アルジュナ(拠点=ウジャイン=雲出)→泥土煮(ウジャインを出発し中国の斉(出雲)建国?)
(ナンダ朝5代目)ユディシュトラ→大戸道
(ナンダ朝6代目)ドゥリヨーダナ(拠点=バナース&ハスティナープラ→穂千田)→面足(別名=穂千田)
・・・・(尚、ナンダ朝は9代で滅び、チャンドラ・グプタ(=崇神天皇)のマウリア朝にとって代わられる。従って、神武天皇+欠史8代とはエジプト→インドへ移動後の「ナンダ朝1代~9代」となり、(これとは別に)西アフリカからカラ族の民をインドへ導いた「スサダミコ」が初代の神武天皇とされ、欠史8代となったと思われる。

(4)中国・戦国時代の斉(=東大国)から秦の始皇帝への国譲りの歴史が、日本神話の「大国主の出雲国の国譲り」の話とされた。
→中国の『史記』に記された「斉」が、日本神話の「出雲」で、「斉」はベトナムと中国の国境から朝鮮半島と日本を含む大国でシルクロードにも勢力を伸ばす大国だった。(斉の王建は、秦の始皇帝と並ぶアジアの大国の皇帝だったが、王建はBC221年に息子の后勝の意見を聞き入れ、秦に国譲りしたとされる。

高橋氏の発見は、「イズモ」を神代文字(アイヌ文字)で表し、それを組合せると漢字の「斉」となり、同様に、王建の母(サシクニワカヒメ)と母の父(サシクニヲホ)、そして子(コトシロヌシ)の名を神代文字で表し、それを組合わせると、それぞれ「君王后」、「敫」そして「后勝」となって、一致するのである。そればかりか、国譲りの舞台となった「イナサノヲバマ」と「タギシノヲバマ」の地が、同様に「荊」や「松伯」の地名となり一致し、さらに出雲(=斉)の国を譲り受けた「ヒコホノニニギノミコト」の名も秦王政で内容が一致すると言う。
中国・斉の王と日本神話の出雲王との対応表
(斉1代王=BC399-398) 太公田和→タケハヤスサノヲ
(斉2代王=BC397-393) 桓公田午→ヤシマジヌミ
(斉3代王=BC392-358) 威王因斉→フハノモチクヌスヌ(別名は神農)
(斉4代王=BC357-340) 宣王辟彊→フカブチミツヤレハナ
(斉5代王=BC339-300) 湣王池→オミツヌ
(斉6代王=BC292-265) 襄王法章→アマフユキヌ
(斉7代王=BC264-221) 王建(斉=出雲を国譲り)→オオクニヌシ(出雲国を国譲り)

(5)日本には、中国から漢字が伝わるまでは文字(=神代文字)は無く、野蛮な民族だったとされた。
→白村江の戦い(663年)で敗北した日本の北九州・に進駐した唐軍(漢人=アッシリア人)が日本を占領して行く話と、(3)のインド→(4)の中国・斉への移動の話とがミックスされて神武東征の話となり、唐の占領軍の傀儡となった天智天皇の「漢字使用令」(667年=神代文字の抹殺)り結果、「占領軍の子孫が天孫族の子孫にスリカワル」事と、征服民族が神々の歴史の乗っ取ってナリスマス手段だったと思われます。
従って、現在の日本支配層は天照大御神(平和的)の子孫でなく、征服民族(好戦的)の子孫の様です。

(注1)原日本人の支配者達が、彼らの支配地域を失った理由(その1)は、「今の日本人と同じ様な考え方」だったからだという漢字の発明者「蒼頡(そうきつ=オオクニヌシ?)」が語った碑文が中国にあったとの事。
カラ文字でめざせ!世紀の大発見、P.154-155(中国大陸の神代文⑭)には
・・・・(途中から)漢字の元になった"鳥書"が日本の神代文字で意味をなすなら、漢字の発明者はわれわれ日本人の祖先ではなかったか。『漢字を発明したのは日本人だった!』という本をまとめた探検協会の幸沙
代子は、中国西安市郊外にかつてあった漢字の発明者・蒼頡の残した碑文が、何と、オオクニヌシの遺言であったと述べている。この碑文を読むと、オオクニヌシ(=中国大陸・斉の最後の王の王建)と出雲(=最大時はインド~インドシナ~中国大陸~日本またがる大国)の人々がなぜ中国大陸を失ってしまったのか-----

その理由が、今の日本人の様に、自分だけが豊かであればいいという物質中心主義に陥ってしまった為、であることが解る。(P.155ページには蒼頡の碑文と神代文字での解読過程が図示、結果を記すと)
『死後に富むを得、幸い子々孫々まで満たしめよ、とくれぐれ言われけむ事、たみたみ慎み思う』と読めると書いて、これは、晩年に中国を失ったオオクニヌシが、帝王としての徳を忘れて国民と子孫を不幸にしてしまった事を反省した遺言ではなかったか。と書いている。
かつてのオオクニヌシ(大国主)は、秦の恵文王(マケドニアのアレキサンダー)に滅ぼされた楚(ペルシャ)から難民を迎え入れた斉の王建で、(斉=出雲=インドシナ~中国~日本迄の大国)シルクロードにも君臨した、秦の始皇帝(=ニニギノミコト)と並ぶ大国の帝王でしたが、斉の王建は紀元前221年に息子の后勝(=コトシロヌシ)の意見を聞き入れて、何ら一戦も交える事なく秦に国譲りをしたという。
その後のオオクニヌシは『秀真伝』(ホツマツタエ)によれば、津軽の岩木之宮で過ごしたと伝えられる。

(注2)支配地域を失った理由(その2)は、13000年間の闇を体験の時代(=分裂・闘争と次元降下が許容)だった事と、ネガティブET達が好戦的種族の人類に加担した事だと思われます。
但し、(その2)は、(その1)でのオオクニヌシが帝王としての徳を保ち、民も物質中心主義に陥らない状態でオオクニヌシが国を失う事態は避けられていたと思われます。現在は13000年の光の体験の時代(=統合・
調和と次元上昇を支援)とネガティブETが排除された事、「魂の進化審判」の時が到来するので「過去のカルマ解消」の時代ですが、・・・・支配層(米戦争屋や日本支配層?)は気づいていない様です。
それは、日本支配層が(高い精神性でなく)軍事力が背景の世界政府の樹立をめざしている様なので・・・
現在の安倍政権の行っている事は、「積極平和主義」と言いつつ「戦争の種を蒔く行動」ばかりです。

これこそ「666の悪魔の政府の独裁支配」に繋がる思想だと思われるのですが・・・キリストが言った言葉
(高い精神性が伴わない軍事力では)「剣を取る者は剣で滅びる」事になる筈なのです。というのは、空挺ヴィマナを持っていた古代インドの文明がなぜ滅びたのか(?)、それは支配者の内部分裂が起きたからです。いくら文明が発達し強大な軍事力を持っていても、(精神性が未発達な場合)赤ん坊や子供に「危険な銃(=軍事力)」を与える様なもので、これを使ってお互いが殺し合う事になるからです。
"高度な飛行艇ヴィマナ"を持った古代インドの文明も「お互いを殺し合ったカルマ」で滅びたと言えます。

たかぼん

2015/04/04 17:05 URL 編集返信
梨本儀光
儀光は何故梨本伊都子に離縁させられたのですか?広橋の家を継ぐ為戻したのでせうか?
徳彦王の若い時の写真は皇族に有り得ない美男子に写ってますが、どうなってんでしょう?衣冠束帯でイケメンでビックリ!

東伏見胤彦

2016/06/24 13:47 URL 編集返信
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