アスカとジェシカ

前記事でちょっと気になることを思いついたので、引き続き洞察してみる。

それは、、、アスカジェシカ

アスカジェシカ

似ているようで、似ていない(爆)。

いづれも大魔神コード「22」に影響を受けており、徐福、日月神示ともシンクロしているので「近しさの法則」からこの名称に何か繋がりの秘密がありそうな直感がしたので、ちょっと詳しく調べてみた。

惣流・アスカ・ラングレーのキャラ設定は、自信にあふれていてプライドが高く、非常に高飛車であり傲慢かつ自己中心的な性格。口癖は「あんたバカぁ?」。

一方、ジェシカはアメリカの有名映画サイト「TC Candler」毎年恒例で発表している「最も美しい顔100人」での毎年入賞常連者でB型。好きな言葉が「follow my HEART(心の向くままに)」とあるように自由奔放な性格で「氷姫」「シカ兵長」「シカ様」のあだ名がある。キュウリが大の苦手。

まぁ、いづれも自己チューなのである(笑)。

アスカは松代の実験で使徒認定され、ダミープラグに換装された初号機により殲滅。一方、ジェシカはファッションビジネスとの両立が出来ないという事務所側の認定でSNSD(少女時代)から外された。両者ともにチームから一旦離脱している点で共通している。

この期間が空白(989)であり、同じような外観で見分けが付かないことから「量産型エヴァ」とも称されたSNSDが9人体制から8人体制となり、再び9人体制に戻る迄の期間として暗示されている。
※ソシペンのオイラですら、9人完全識別できる様になるまで、毎日何度も動画を観て2ケ月掛かった。

この空白期間に大ドンデン返しが起きるというのが日月神示ですが、これを「ビックリ箱」と表現している。

「一日の日の間にも 天地引繰り返ると申してあろがな
ビックリ箱が近づいたぞ。」

(天つ巻 第03帖)

「これで神国の民と申して威張ってゐるが、
足許からビックリ箱があいて、
四ツん這ひになっても助からぬことになるぞ。」

(富士の巻 第05帖)


世界の表の支配者層が怖れているのがコレであり、全ての米国基地は高所に移転、地下都市が併設されたデンバー国際空港を開港、各基地とは地下リニアトンネルで結ぶという念の入れよう。大富豪も高所へ生活できる場を確保。マイクロソフト会長のビルゲイツは軽井沢に地下室を備えた別荘を建築している。

この8と9、9と8の境を開くことが「岩戸開き」であり、新しい空間が湧出して現れる「ビックリ箱」。

オコツトによれば太陽はやがて輝くのを止め、新しい太陽が輝き出して「ミロクの世」が始まると云う。この新しい太陽がニビルであり、有限の寿命と智恵を持つ「ヒト」が生きながら霊界参入して不老不死と智恵がない「シト(変換人)」と為る。これがオコツトが云う「変換人の世界」であり、表の支配者層が使っている「新世界」のことであり、ヘッセン=ナッサウ勢力に操られて邁進している「千年王国」のことでもある。喩えていうと、世界が霊化すると考えてもよさそうな内容。

2001BABY.png
(『2001年宇宙への旅立ち』エンディングでは新しい人類=シトの誕生を暗示)

このような展開故に、契約の神に負けないと宣言し「バベルの塔」を立てたニムロドのように、あらゆる科学技術や建築技術を駆使してこの艱難に対抗できるものを作り上げたつもりであるが、「そうはイナンザキ!」となるのは日月神示もくどいくらい述べている。

6500年に渡るサイクルを「シト→ヒト→シト→ヒト」と2回繰り返して、再び「原初の人間」アダムカドモンとなり、次のステージに上がるというのが生命進化のシナリオ。これはカバラでも生命の木の下降と上昇という形で同様に述べられている。今、世界中で起きている天変地異や宇宙規模の変革はダアトというセフィロトを通過している局面なのかもしれない。

これが真の人類補完計画のロードマップですが、それが成就するように手助けして人類に責めを与えているというのがカバールの人たちの考え。それ故、マッチポンプであるとも揶揄される。この最終的状況が真実となるのか、間違っっているのかは分からないが、兎に角、このような思想の元、世の中は動いていて、庵野監督がドキュメンタリーだというポイントが正にここでしょう。

エヴァでは富士(箱根)・松代が出て来るあたり、またカバラ,、死海文書のユダヤ聖典、「****エル」の天使名、十字架型の爆発描写...等が出て来るあたり、庵野監督に秘教知識や現在進んでいる支配者層のドキメンタリー情報を与えたのは、古くから日本に伝わる原始キリスト教を仏教に取り込んで温存した卍党によって興された大本系列の秘教団体であることは、ほぼ間違いないだろう。
※大本の出口王仁三郎聖師は富士山を天照が座す「天教山」、皆神山をスサノオが座す「地教山」としている。敗戦濃厚になった時、皇室の周辺や軍部が皇居を東京から遷したいがどこがよいかと出口王仁三郎に尋ねたところ、「聖地(世界の十字)皆神山は爆撃を受けない」と言ったとか、、、これが松代大本営。

また、宇宙戦艦ヤマトが『西遊記』を元ネタにしているのと同様、エヴァは『徐福伝説』をベースに描かれていると睨んでいる。
※放射能除去装置が経典、お釈迦様がイスカンダルのスターシャ、金角・銀角がデスラー総統、沖田艦長が三蔵法師、孫悟空が古代進、沙悟浄が島大介、猪八戒が森雪といった感じか!? ちなみに金角の母親が九尾妖狐ですが、金角・銀角の正体は孫悟空を養った道教始祖の太上老君の備品を守る童子だった。童子達は三蔵一行の試練のためにあえて悪役を演じていたというオチです。デスラー総統が地球の敵役ではあるが悪ではないのもこの流れに沿う。

ゼーレのシナリオとは異なるシナリオを碇指令が構想しているのも、徐福が始皇帝の命令に沿うフリをしながら騙したのと同じですね。また、ジュピターの子(エッサイ末裔)につながるヘッセン=ナッサウ勢力である欧州王侯貴族からNWOの指導者(救世主)を出そうとしていますが、これがマウントバッテンのハゲだす。

同じくエッサイ末裔に繋がる日本裏皇族側からも救世主(世界王)を出そうとしているのが異なるシナリオ。この為に「東洋の島国から救世主が現れる」とファチマ預言に付け加えて流布し、「ネオ満州国」建国という形で成就させるシナリオであった。しかし、マフィア資金を主体とする「ネオナチ=ネオコン=シオニスト」の地祇系-イエズス会勢力がメーソンのオバマによって力を削がれた為、この地祇系が進める方の東洋のシナリオは前回の「ふぐ計画」同様、今回もダメになったっぽい。
※CIA本部閉鎖、の一部閉鎖

これ故に、ハゲ有利という見解をオイラは述べたわけです。

さてさて話を戻すと、アスカと徐福を繋ぐのが徐福を祀る阿須賀神社という話をしましたが、実は、あの神社は昔は「飛鳥神社」と称していたが、それがいつの頃からか「阿須賀」と表記するようになった。

しかし、飛鳥をどうして「アスカ」と読むのだろうか?
どう読んでも、普通、「飛鳥」を「アスカ」とは読めない。

アスカは「飛鳥」「明日香」「阿須賀」...等の漢字に音写されますが、「アスカ」自体が一体、どんな意味を持っている言葉だったのかは不明。

解釈にはいろいろあって、、、、

1)朝鮮語で「やすらかなるふるさと」を意味するアンスク(安宿)が訛ってアスカになったという説や古代朝鮮語で「村」を意味する「スカ」に接頭語の「ア」がついたという説。

2)飛鳥寺にはアショカ王が祀られており、アスカはアショカ横王が語源。インドで1万年前の文明中心地「ASKA(アスカ)」という地名が発見され、ここが中心として「理想の楽園」という意味を持つという説を故・五島勉が提唱。法興寺(飛鳥寺)からは仏舎利遺構が発見されているが、アショカ王を祀っていたとは初耳ですね~(笑)。

3)飛鳥の「ア」はを意味する大陸渡来語、「ス」はウグイス、カラス、キギス、ホトトギス、カケス等の「ス」は鳥を示す接尾詞でシュメール語でも「鳥」。つまり、「アス」は牛の鳥を意味し、角が二本あるように見えるミミズクを指し、「カ」はアイヌ語の「糸」で転じて「血統」「一族」を意味し、アスカとは「フクロウの一族」「フクロウ信仰の一族」の意味になるという説もある。

フクロウはイルミナティの象徴でもあるが、特に耳の立ったミミズクはバアル神を彷彿とさせ、米国支配者層が集うボヘミアン・グローブのマスコットとなっている。イルミナティと何か関連を窺わせる陰謀論者向きの語源ではある。

ボヘミアングローブ
(ボヘミアン・グローブ)

4)日本地名の多くがアイヌ語から来るが、アイヌ語で「アシ」は「立つ」、「カ」は「表面、上面」の意味があり、つまりアスカは「立てる・上の所」、転じて「鳥が飛び立つ処」だという。先のナスカのUFOや天女との絡みでウンウンと納得してしまいそうな解釈ではある。

5)ヘブライ語で「幕屋」(移動式神殿)を意味する「ハスカ」が「アスカ」の語源とする説。これは語り部も採用している説ですが、飛鳥地方は道教と原始キリスト教を信仰していた初期大王家(カド族)の御所造営地であり、何らかのユダヤ式礼拝神殿があったと睨んでいて、オイラも賛同している内容です。

天の神に鹿の焼く香を捧げるユダヤ式犠牲儀式が行われたのが天香具山ですね。ズバリ飛鳥地方にあります。

makuya.jpeg
(ハスカ)

幕屋にも2つの種類があり、1つが「モーセの幕屋」。もう1つが「ダビデの幕屋」です。「モーセの幕屋」は上図のように祭壇、洗盤、聖所、至聖所からなる神社形式に似たもの。一方、「ダビデの幕屋」はアークを庵で蔽っただけの簡素なもので、誰でも「契約の箱」を直接眼にすることが出来たという。

ダビデの幕屋

ダビデによって幕屋がシオンの山の上に建てられ、そこに据えられたのが「ダビデの祭壇」ですが、これは1週間に渡り24時間の絶え間無い祈りと礼拝が捧げられるのが特徴。神殿で働くレビ族の関与を排除できた点で、これはダビデの礼拝改革だとも云われている。

ダビデの祭壇

近年、プロテスタント系のキリスト教会、特にペンテコステ派では後者の「ダビデの幕屋」の回復運動が活発になっているというが、これは旧約聖書『アモス書』9章11節~15節で書かれている内容が根拠なのだという。

その日、わたしはダビデの倒れている幕屋(仮庵)を起こし、その破れを繕い、その廃墟を復興し、昔の日のようにこれを建て直す。これは彼らが、エドムの残りの者と、わたしの名がつけられたすべての国々を手に入れるためだ。

つまり、主の再臨の時にはダビデの幕屋が回復する時なので、幕屋回復すれば、それは主の再臨の時だという論理ですが、普通、これをマッチポンプというのだが、、、、

この2種の幕屋様式に関しては、2つの派閥が反目して存在している。

1)ダビデの幕屋派・・・祭司ベレヤ、ヤハジエル、アサフとその兄弟
2)モーセの幕屋派・・・祭司ツァドクとその兄弟たち


日本の神社形式が「モーセの幕屋型」なのは、ツァドク派に属するレビ族が渡来してきたからでしょうか? しかし、「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り」と云われる伊勢神宮の奥の院では「ダビデの祭壇」と同じ祭祀が行われていると名無し先生は云う。

この二重性をどう理解したらいいのでしょうか?

シナイ山に簡素な庵が据えられ1週間に渡って24時間の絶え間無い祈りと礼拝が捧げられたのと同様、朝熊山山腹に建てられた明星堂において、同じような期間、犠牲の祭祀が行われているのだろうとオイラは睨んでいる。

奥の院
(朝熊山を望む奥の院)

元々、標高555mの朝熊山(正式名称:朝熊ヶ岳)は古代から聖なる祈りの場であったことはよく知られており、約40基の経塚が存在し、今でも「岳参り」が行われている。

明星堂
(明星天子を祀る奥の院の明星堂。内部の祭壇前は水槽になっている。)

明星堂の方が伊勢内宮外宮よりも創建が古いと云われている。後に空海が地殻に金剛證寺を建立した。もしかしたら、明星堂の祭祀施設とは初期大王家(カド族)に属する天武天皇の私設祭祀場だったのではないのだろうか? 

シナイ山は「常燔祭」の場であったわけですが、これと同様、金神の石碑がある美濃尾張境目の弥勒山は、初期大王家が渡来後に「国見山」として鹿の焼く香りを天の神に捧げる「燔祭」を行っていた場所だと語り部は述べていたが、その後、徐福残党を狩る東国への遠征時には場所が遠いことから、祭祀の場所を伊勢に移したという。

朝熊
(古伊勢湾は金華山、春日井の麓まで海だった。)

古代伊勢湾
(古伊勢湾)

朝熊山は伊勢湾が一望に見渡せられる為、「国見山」として実に相応しい場所であり、ここを鹿の焼く香りを天の神に捧げる「燔祭」の場として設定し、後年、天香具山が移転した後、シナイ山とダビデの幕屋の事例に倣い、朝熊山山頂を見据える山腹に明星堂を建て、ここでダビデの幕屋祭祀を行っていたのではないかとオイラは睨んでいる。
※以前、オイラは外宮・多賀宮を「国見山」に比定してしまったが、あの高さ(20m)では相応しくない。

で、これが伊勢参道の灯篭にダビデの六芒星が刻まれる真の理由ではないかとも睨んでいる。京都賀茂の陰陽道では表は安倍清明の「セーマン」=ソロモンの星=五芒星で「陽」、裏が1つ足したダビデの星=六芒星で「陰」として表裏一体とされているが、これが伊勢神宮と奥の院が「モーセの幕屋」(再現がソロモン神殿)と「ダビデの幕屋」という二重構造になっている理由ではなかろうか。

伊勢 真名井
(伊勢参道だけでなく、籠神社奥の院・真名井神社にもダビデの六芒星)

となると、明星堂内に設置されるのは、、、、契約の箱だな(ふふふふ)。

その後、ツァドク(サドク)派が渡来して来て、盤座で祈る「ダビデの幕屋型」の古神道を「モーセの幕屋型」の神社形式に改めていったのかもしれない。当然、「契約の箱」は神殿の至聖所に安置されなくてはならず、それを安置する場として内宮として整備されていったのだろう。ただ、表向きは隠さねばならないので正殿には祀られずに地下神殿にでも仕舞っているのかもしれないが、、、、あるいは未だ奥の院にあるのか?(笑)
※ヴェネツィアのサンマルコ寺院には「至聖所」と「聖所」に分かれている古い形式でがあるが、現在のローマ・カソリックの祭壇には「至聖所」と「聖所」の区別がなく、どちらかと云えば「ダビデの祭壇」に近い構造。キリスト教ではある時から「モーセの幕屋型」は排除された。これはバチカンに潜り込んで主流派となったのはツァドク(サドク)派とは反目する勢力ではないかと睨んでいるが、「ダビデの祭壇派・・・反ツァドク派-バチカン-地祇系(扶余系カド族)」と見事に繋がる。

ツァドク(サドク)派の特筆すべき祭司はエゼキエル。預言者としての方が知られていますが、BC6世紀、レビ族アロンの血筋である彼が南ユダ国捕囚の地バビロニアで興ったユダヤ教信仰をリードした。ツァドク(サドク)派=サドカイ人=神殿派であり、後のイエスの時代の神殿破壊&ディアスポラまでで息長らえたが、その後霧散したという。

このツァドク(サドク)派の源流は前10世紀のユダ族のエッサイの子ダビデ王からの次王の継承指名にある。

最初、エジプト派であるイズハルの流れの祭司サムエルがエフライム族のサウル王からユダ族のダビデに乗り換え頭に油を注いで王としたが、今度はエフライム族に属するもーぜ&アロン末裔の祭司ツァドク(サドク)がダビデの子の中から正統ではない家臣ウリヤの妻バト・シェバとの不義関係から生まれたソロモンを次期王に選んで頭に油を注いだところからサドク派の歴史は始まる。しかし、またソロモンは初めて恒久的な建築物である「ソロモン神殿」を建てた。この神殿を仕切ったのが北イスラエル族側のサドク派ですが、それまでは質素な幕屋に保管されていたモーセの十戒石、アロンの杖、マナの壷、それらを収める契約の箱アーク...等は元々、北イスラエル族に属する聖遺物であった。その後、ソロモンはエジプトのファラオの娘を娶りエジプトの属国化政策と自分の出身部族であるユダ族を優遇を始めた。

ダビデ王指名の時からイズハル派閥とユダ族の蜜月関係が始まるのですが、次代のソロモン王は更にユダ族側ばかり優位な政策を進めた為、ずっと快く思っていなかったエフライム族を筆頭とする北イスラエル十支族側との溝が大きく広がり、統一王国を離脱して北イスラエル国に分離してしまった。多分、この時、北イスラエル族に属する聖遺物は持ち去られたと睨んでいる。これがバビロン捕囚時に神殿聖所にアークが存在していなかった理由でもある。
※現在ユダヤ教主流派であるファリサイ派は「戒律派」といえる派閥で、シナゴーグ(会堂)でのラビのよるタルムードを基にした教説を最も重視し神殿はあまり重要視していない。また第三の派閥・エッセネ派は自らの肉体を神殿とする思想を持つ。

このツァドク(サドク)派とファリサイ派の確執が、キリスト教に移ってからも神殿重視、教説重視の姿勢として表れ、結果、ツァドク(サドク)派が追い出される格好で日本に渡来してきたのだろうか?

明星天子とは、明星=虚空蔵菩薩の化身=金星=ルシファー=ダビデ末裔=再臨のイエス=金神(スの神)でもありますが、ギリシャ神話ではゼウス(マルドゥク)とは木星(ジュピター)を指し、ゼウスの額が割れて誕生したのが金星(ヴィーナス)。ヴェリコフスキーは木星の大赤斑から金星が誕生した天体現象がこの神話のベースになっとた述べているが、そしてこの金星は地球に何度も接近し甚大な被害を与えたという。これが金星が墜天使とされ、悪魔的なものと称されるようになった理由だという。

ベルファシ勢力の貴種は「ジュピターの子」と称しているが、これはマルドゥク末裔の貴種であることを誇って云っているのだが、やっていることが「墜天使」なったルシファーにダブる。

話はアスカに戻るが、万葉集ではアスカ(明日香)の枕詞(まくらことば)は「飛ぶ鳥の」になっており、ここから「飛鳥」という音写が当て嵌められたのです。

飛ぶ鳥の 明日香の河の 
上ッ瀬に 生ふる玉藻は
下ッ瀬に 流れ触らふ 玉藻なす


うっ、玉藻、、、玉藻前!!!

ここにも白面金毛九尾の妖狐が関与していたのか、、、、

AOA55.jpg
(7人のエロ天女 エース・オブ・エンジェルAOA)

綾波チョア~!!!
サランヘヨ~


スミマセン。取り乱してしまいました(滝汗)。

しかし、確かに云われてみれば「白面金毛九尾=九天幻女=ダーキニー=天女」という図式から、飛ぶ鳥とは「天女」を指しているようにも見えてくるのです。事実、天女の着る「羽衣」とは鳥の羽根で出来たもので、まさに鳥という形容が相応しいのですね.。

天女

この「飛ぶ鳥」というのが実はUFOを表しているのではないかという推論もあるが、確かに「アスカ」は謎の地上絵のある「ナスカ」と似た言葉であり、何となく説得されてしまう(笑)。

一方、ジェシカの語源は男性名ジェセ(Jesse)の女性形。旧約聖書に登場するダヴィデの父エッサイ (Jesse) に由来する。

「イザヤ書」にはエッサイの子孫から公平と義なる裁き主が誕生する事が預言されている。『新約聖書』ではエッサイをイエスの先祖のひとりに位置づけ、イエスはベツレヘムにおいて聖母マリアから生まれたとした。このイエスとマグダラのマリアの子孫と自称するのがメロビング朝(フランク帝国)で、ヴェルフ、ヘッセンの血筋=ジュピターの子である。

「イザヤ書」 11章 1 - 2節には、、、

エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
その上に主の霊がとどまる。


と書かれ、これを表したのが「エッサイの木」ですが、横臥したエッサイの腹部から樹が伸び、途中、ダビデ、ソロモンという伝説の王を配しながら最上段にイエスを抱いた聖母の姿を描くのが基本構図になっている。これでイエスのユダヤ救世主としての正当性を強調していたわけです。

エッサイの木
(エッサイの木)

だだ、何故、救世主がダビデの末裔ではなく、エッサイの末裔という表現をしているのだろうか?

エッサイには8人の息子がいたとされるが、ダビデはその末子。

このエッサイの流れの中からエッセネ派が生まれ、このエッセネ派の文献が死海文書。この死海文書をストーリーに取り込んだのがエヴァンゲリオンであり、エッセネがエッセンとなりヘッセンとなった。また、このユダ族・ダビデの父エッサイからのもう1つの流れが紀元1世紀にローマを出た南イスラエル海洋族であり、稲作と天孫降臨伝説を日本列島にもたらした天孫系。平氏という武家集団を作り、やがて南朝となっていった。

まとめてみると、、、

エッサイ - 息子A・・・エッセネ派 →ヘッセン
      - ダビデ・・・サドカイ派(サドク派) →天孫系(南朝・平氏)

イズハルの流れ(サムエル) - バチカン - 北イスラエル →地神祇系(北朝・源氏)


メーソン、イエズス会を潜り込ませて、この2つの派閥をコントロールしているのがエッセネ派=ヘッセンということなのだろうか?

朝倉山の「天香具山」祭祀場を引き継いだのが北イスラエル族系の天武天皇の私設祭祀場だったのですが、天孫系の桓武天皇がここを空海に整備させ仏教拠点に改変して隠蔽化。更に天孫系(ユダ族)救世主の雛形・ダビデを祀らせてして奥の院化。元々、縄文の水場の神・瀬織津姫を祀る五十鈴川の畔の地にユダヤソロモン神殿と同じ警備方法や神官衣装をさせて伊勢神宮として二十年毎の遷宮を行う神殿を整備した。

伊勢神宮の奥の院がユダ族の王ダビデを祀る理由がコレなのですが、コア部分が地祇系、ガワ部分が天孫系という二重構造を持つが故に、神殿造営した桓武r天皇すら参拝に訪れず、その後の北朝天皇も参拝を一切出しなかったのだろう。

だが今、出雲と伊勢の同時遷宮を始め、出雲大宮司家と現皇族の結婚、草薙剣の伊雑宮への委譲、、、、鶴(天孫系)と亀(地祇系)が統べり始めている。その先には、籠の中の鳥、、、つまり天女(ケルビム)を飾りに付けた箱のカイジがあると睨む。

いよいよ契約の箱(アーク)が出やる時が近づいたのかもしれない。この箱が出れはフサフサが有利となるのは確実。南朝のビリケン広飲み屋がエッサエッサと担いで向かう先はエルサレムなのか? それとも京都なのか?
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コメント

コメント(5)
No title
この記事も面白かった。 久々の傑作記事かな。
 
でも下記が、ヤッズ君の最高傑作記事だと思うっている。

http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-1795.html

しかしなんだな。 ヤッズッ君。 広で天下が治まると思うかね? 広は衆人周知の人物。 これが天皇になっても、大衆はびっくりしないよ。 それじゃドラマ性がないじゃないか。
 あらぶるイスラム世界を恐怖と絶対権威とで、治めるにはそれなりの理由があると思わないかね? 広じゃないね。
 
 2009年に広島山口県境で起きた猟奇殺人事件の被害者、平岡都さんの殺害を命じたのは誰か? これが、世界の数多ある陰謀論の終極の答えだと思うっている。 犯人は誰だろうね。 解き明かしてみたまえ。

                         四千年前のヤコブの魂より  






アルト

2015/03/14 01:45 URL 編集返信
参考までに
【大まかに見て世界権力は、フランスのロスチャイルドとロシアのプーチンだ!!!!】
勿論、、フランスのロスチャイルドのほうが、圧倒的に、インフレンスとパワーが、ロシアのプーチンよりもでかいし強い。
  フランスのロスチャイルドが、、ロシュチャイルド家のトップであり、、イギリスのロシュチャ知る度よりも影響力がある。  ただし、完全に対立をするような馬鹿なことはしていない。
  ロックフェラーは、アメリカを中心に権力があって、、既に、デイビット派と、、J派で、対立があるはずだ。  J派は、ロスチャイルドと組んでいて、アメリカの派遣を、、ロックフェラーの長男の家系に取り戻したいと思ってはいる。

ロシアのプーチンは、、ロシアの軍事と政治とスパイに関しては権力が有っても、、ロシアの経済とロシアのマスコミに関してロスチャイルドに媚びなければならないジョウタイで、、ロシアを独立国家として守りたいと思ってはいるし、、でも、、ロスチャイルドとの完全対立はできないし国益の為にもしたくない、、。また、ロシアは、、元々、アメリカにはスパイが入り込んでいる。 フランクリンデラノルーズベルトの時代から確実に、、。

  ヤツラの中には、完全な悪人もいるでしょうが、、、俺が思うに、、イギリスのいジェイコブロスチャイルドも、パリのデイビットロスチャイルドも、、プーチンも、、悪人ではないと思える。

  キッシンジャーとかは、もうトロールのようになっているし、デイビットロックフェラーも妖怪みたいになっているように見える世ね!?

  イギリス王朝は、、どうかなと思うけど、、>?

    日本としては、、プーチンと、パリのロスチャイルドに、、友好的な手段によって、、正しくも礼儀正しい、道義的な正義のよる、パイプを作って気合と優しさのと交渉を構成するべきだ。

,,彼等だって、、天国には帰還したいはずですから、、。

インスブルックのマックス

2015/03/14 09:33 URL 編集返信
もう医療(特に精神)や司法、さらにそのアンチ勢力も何も期待しませんし、救いは求めません。なぜなら私みたいな遺伝子と生育に起因し、人格や社会性に問題のある人間は、両者から嫌悪感を抱かれ、抑圧または、忌避され、救済の対象外と見なされているからです。

-

2015/03/14 18:32 URL 編集返信
2ちゃん、mixiには、統一やキリストの幕屋、幸福の科学、創価(牧口・戸田派の日本支部のSGJ)、生長の家(雅春派),崇教(男系護持派)などのカルトが住みつき、嫌韓を巻き散らかしている。
一方、ツイッターには、共産党や韓国民団、朝鮮総連に、創価(池田派のSGI)や生長の家(インターナショナルの雅宣派)や日本救世教、崇教の女系派や非カトリックイエズス会系のキリスト諸派やモルモン教やエホバなどのカルトが、陰謀論や脱原発、福祉の充実などをダミーにして反日工作を展開している。
こいつらはいずれも優生思想をもつナチス野郎で、人の話を聞かない。
いずれもユダ金と繋がっており、元の木阿弥。

インスブルックのマックス

2015/03/15 06:56 URL 編集返信
神代文字と日本の歴史
最近2週間近く、高橋良典氏の書いた2冊の本を読んで、色々と考え込んどります。日本の「イザナギ、イザナミの頃の神々」はインドが舞台で実際の出来事を神話化した内容の様です。その本とは、「カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見」と、「太古、日本の王は世界を治めた」ですが・・・
日本の古代神代文字で、アンデスの黄金板碑文が読めただけでなく、モヘンジョダロ碑文(インダス文字)やイースタ島のロンゴロンゴ文字、クエンカ文字、マヤ文字、呉城文字(中国)、クレタ島の線文字、ファエストス円盤の文字など・・・・その他にも、エジプト、オーストラリア、西アフリカ、アメリカ大陸、地中海の岩窟などに残されている(世界中の学者達が読めないとする)未解読文字の殆どが読めた!との事・・・・・。

その上で高橋氏は、地球のほぼ全土を治めていた原日本人の世界王朝(古代日本語が共通語)があって、原日本人の王はインドの叙事詩マハーバーラタにも登場する宇宙船(=高天使鶏=コマカケ=龍車)に乗って
世界を治めていたとの事であるが・・・・

高橋良典氏の主張や歴史的な考察の中には、ノアの大洪水の時期をBC1500年頃(3500年前)としており、ノアの洪水以前に造られた神々の楽園は地球内部にあるシャンバラだとしているが、・・・・・

但し、私としては、内部地球があるとの内容は否定はしないが、以下の点で意見を異としている。私自身はノアの洪水は、3度に渡るアトランティス大陸崩壊(最後の崩壊はBC9800年頃)が原因で、神々はアダムとエバを追放された楽園もアトランティス大陸にあって、彼らは大陸崩壊の前にエジプト(=エデンの東)に移された。アトランティス大陸の崩壊は「一の法の子」(アベル)と「ベリアルの子」(カイン)の対立から引き起こされた。と述べるエドガー・ケーシーの説が真実に近いと思っていますが・・・・・
大洪水後のエジプトにはシリウス系宇宙人、メソポタミアにはニビル(アヌンナキ)系宇宙人達が再び降り、その地域の王家の人達は、地球人と宇宙人との混血だった。また大洪水を生き残った「ベリアルの子達」(アトランティス人)が住んでいたのがハザール王国あたりでは(?)、と思っていますが・・・・・
日本人(高橋氏の言うカラ族)は、レムリアとアトランティスの戦いによって滅んだレムリア人の生き残りの子孫ではないか(?)と思っているのですが・・・・・・

高橋氏の言う所によれば
(1)シュメール文明は、日本のアソベ王朝(ティルムン第1王朝=中国の夏)で北海道異体文字、
(2)アラム・インダス文明は、日本のアヒル王朝(ティルムン第2王朝=中国の殷)でアヒルクサ文字、
(3)エジプト文明は、日本のツボケ王朝(ティルムン第3王朝=中国の西周)でトヨクニ文字、
(4)東大国(日本~インドシナ)文明は、ティルムン第4王朝(=中国の東周)でイズモ文字、
(5)日本の古代出雲王国の文明は、ティルムン第5王朝(=中国の斉)でイズモ文字、が使われていたが
中国でイズモ文字を組み合わせた漢字が発明され、白村江の戦い以降、日本は中国軍に占領され、上記の(1)~(5)の文字の文書は焚書・抹殺され、漢字・カナ文字の「日本神話が創造」されたといいます。

「太古、日本の王は世界を治めた」のP.101によれば、『契丹古伝』の記述を引用して
『契丹古伝』によれば、私達日本人と契丹人の共通の先祖である「大東神族」(シウカラ)の歴史は、過去三千年にわたって、エジプト、シュメール、インダス、黄河の地を次々に侵略してきたアッシリア人、つまり中国で漢人(アヤ人)として知られる欧米の支配階級アーリア人の手で抹殺され改竄されてきたという。
・・・・(中略)私達の祖先の真実の歴史、カラ族(クル族)と呼ばれてきた東大神族がかつて地球のすみずみに築き上げてきた輝かしいムー文明(太古日本の宇宙文明)の歴史は、アトランティス人(漢人/アーリア人/アッシリア人)の手で巧妙に流布されてきた歴史の通説に潜む大嘘を暴かない限り明らかにする事はできない。

「太古、日本の王は世界を治めた」のP.240-250(高橋氏の主張)では、
日本神話の天界を統治した日祖アメノウシハクカルメ(天統治日霊女)は、シベリア南部のエニセイ川流域に広がるミヌシンスク盆地に宇宙船で着陸し、盆地の南部から東部にかけて連なるサヤン山脈のふもとカーメンヌイで日孫を産まれた。のちに東大国王となられた日孫ヨセフ王子は、またの名をアバカンと言い、スサダミコとも言う。ミヌシンスク盆地の中心都市アバカンにその名をとどめる日孫に、日祖は自ら乳を与え、彼が大きくなると、コマカケと呼ばれる飛行艇を与えて、地上に降臨させた。これが我らの神祖スサダミコの誕生の由来である。スサダミコを神祖と仰ぐ、我らカラ族は世界各地で活躍した。・・・・(中略)
神祖ヨセフ(スサダミコ)は、今日アジアと呼ばれている地域を中心として、アフリカからオーストラリア、アメリカ大陸にまたがる広大な土地をカラ族のために確保し、これを五つに分けて統治した。
彼はまず、マダカセスカルのトアファジャブナ王を南アフリカのジンバブエに派遣して、東大国の西部を治めさせた。
また彼は、九州の串木野神を入来に派遣して、東大国の中部を治めさせた。
彼は中央アジアのカザフ(またはケンピルサイ)にウラル山脈南部のカンダガチ王を派遣して、東大国の北部を治めさせ、ニュージーランド北東のマヌカウにオーストラリアの南のタスマン王を派遣して東大国の南部を治めさせた。神祖は、右の様に東大国の諸大陸の統治を五人の長に委ねると、自らは宇宙船に乗って天空の安全を図り、大海原を航海する人々の安全を図った。・・・・・(中略)
紀元前7世紀にヨセフ(スサダミコ)が東大国の五つの地域を治める以前、この地域にはカラ族以外の先住民がいた。
北原と呼ばれた中央アジアのステップ地帯には、遊牧民族のマッサゲタイ人(没皮)と狩猟民族のイユルカイ人(龍革)がいた。西原と呼ばれたアフリカ大陸には,穴居民族のギリガマイ人(魚目)とティーブ人(姑腹)が
いた。そして中原と呼ばれた東アジア地域には、アイヌ(熊耳)とコロポックル(黄眉)が住み、南原と呼ばれたインド・オセアニア地域にはマオリ人(苗羅)とパプア人(盂馮)がいて農業を営み、海原と呼ばれたアメリカ大
陸には、ジェー語族(兎首)とコリャ族(狼裾)がいて海洋漁業にいそしんでいた。
これらの先住民は、カラ族と共に東大国の国民となったとき、いずれもヨセフの指示に従い、いいつけを良く守った。けれども、その当時インドにいたバクトリア人(箔)とガンダーラ人(菌)、サカ人(籍)だけは性格が凶暴
で手がつけられなかった。そこでヨセフは彼らを征伐してインドから駆逐し、ベンガル湾に追放した。
・・・・・(中略)この時代にティルムン王ウヘリとその息子スダース(『旧約聖書』のヨセフ=日本神話の山幸彦/火々出見=ホホデミ)は、「高天使鶏(コマカケ)」と呼ばれる空挺に乗って世界を巡航し、これを治めた。
神祖ヨセフ(ホホデミ/スダース)とその後継者の時代は、およそ三百年ほど続いたが、ティルムンの国は、その間に西方から次々に侵入してきたインド・ヨーロッパ語族の勢いに押され、インド以西の地を失った。
しかし、紀元前四百年頃、中国大陸にイズモ(出雲=中国の斉王朝)国家が誕生し、大公タケハヤスサノオ(斉のタカ王)が現れるに及んで、ようやく昔の勢力を取り戻すに至ったのである。・・・・(以下略)

そして、高橋氏の主張によれば、
日本の古事記に出てくる国常立神から伊邪那岐・伊邪那美に至る神代7代のインド神話のマハーバーラタに出てくるデカン高原の古代都市の地名と、宮下文書の神の名前(=別名)が一致するらしく、国常立(農立)と国狭槌(農佐)はナウダートリとネワーサが基盤の古代都市の英雄で、デカン高原の王達の様です。整理すると日本神話の神代7代=インド神話(デカン高原)の王達となる様です。
第1代、国常立(農立)=ドリタラーシュトラ
第2代、国狭槌(農佐)=パーンドゥ
第3代、阿和路=ヴィカルナ
第4代、泥土煮=アルジュナ
第5代、大戸道=ユディシュティラ
第6代、面足=於母陀流=ドゥリヨーダナ

さらに、同氏が言う、決定的な大発見とは「ブッダは神武天皇の孫だった!!」という内容です。
「カラ文字で目指せ!世紀の大発見」のP.176-177によれば
1991年にカトマンドゥの王宮博物館で発見したのが左図(P.177右上だが省略)の様な金貨である。
この金貨の表面には日本のアヒルクサ文字で「カムヤヰ」と書かれていた。カムヤヰとは何者か?、それは紛れもなく『古事記』に神武天皇の3人の皇子の一人として記された「神八井」を指していた。彼は神武なき後、腹違いの兄の手研耳(たぎしみみ)を倒して天皇になった神渟名河(かむぬなかわ=綏靖(すいぜい)天皇)の兄である。
その手研耳の消息をたずねてブッダの誕生地ルンビニーへ向かった我々は、ここで"世紀の大発見"をした。というのも、この手研耳こそブッダの父とされたスッドダーナであり、ブッダは神武天皇の孫にほかならない事をつきとめたからである。
(という内容なのである。)
上記同書のP.184-185によれば、アッシリアの王にになったヒッタイト系のサルゴン王と彼の子孫が狙ったのは、当時のエジプトにあった空挺ヴィマナを狙って、それがエジプトからインドに移された時、その宝を狙ってインドに侵入したのがアーリア人として知られるアッシリア人だったのだ。その事は、インドと日本の"山車(だし)"として伝えられたものの実体がエジプトの宇宙船であった事を見てもわかる。
(という内容である。)
同書のP.192-196には、このエジプトからインドに移って引き続き世界を支配した王朝も、クルの王家を滅ぼそうとしたヤーダヴァの王が、絶世の美女プリターをドリタラーシュトラ(国常立)の弟のパーンドゥ(国狭槌)に
嫁がせ彼女がハーンドゥとの間に4人の王子をもうけた後、彼女の兄を誘惑させて5人目の王子をつくらせた。その王子がドゥリヨーダナ(高天原の面足神)であり、このドゥリヨーダナが大人になった時に、プリターは自分の5人の息子が一人の美女ドラウパディを共通の王妃として迎える事を誓わせた。
ドラウパディ(大戸辺)は長男ユディシュトラ(日本の大戸道)の妻として息子のパクリシト(伊邪那岐)をもうけた後も、他の4人の王子と関わりを持ち続けた。との事で兄弟間の内紛→マハーバーラタが語る戦争となり、
滅びる結果となり、インドの地を捨てて最終的に日本に辿りついたという歴史の様です。

たかぼん

2015/03/16 00:46 URL 編集返信
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