A∴O∴A

A∴O∴A(天使たちのエース)は、バンドチ-ム「AOAブラック」とダンスチーム「AOAホワイト」の2つの形態にトランスフォームするガールズグループですが、チーム名もそうですが、これは黒魔術と白魔術が由来だとオイラは睨んでいる。

これはビンゴだろう。

10/1に新曲・日本語版「ミニスカート」を出したところ、初日はオリコン8位、その6日後は31位、、、、爆死だすな。非公認アンバサダーを自認するオイラですが、この結果にはちょっと愕然だす(滝涙)。

アレイスター・クローリーの近代魔術結社O∴T∴O(東方聖堂騎士団)のような性魔術が日本には効かなかったということなのか?

クロウリーはペンタグラムの魔力を応用した「Vサイン」(アポフィスとタイフォンのサイン)を生み出して、WW2でチャーチルに掲げさせたと主張しているが、A∴O∴AにはVサインは輝かなかった(涙)。
※「アポフィス」とは蛇の形をした闇と混沌の神アペプのギリシャ語名。「タイフォン」はセトの別名。神秘はより強い神秘に屈っし跳ね返されるという原理からナチスのオカルトに対抗したのだとクローリーは言う。

クローリー
(ビートルズのサージェントペパーズにもクロウリーは登場)

ナチス副総統ヘスを単独英国に乗り込ませ逮捕できたのはクロウリーの計らいだというが、ヘスを欠いたせいでナチスの神懸り的な侵攻は精彩さに欠き出し、WW2の英国勝利の起因となったことは確かではある。クロウリーはべルファシ勢力の天敵なのか?

■アレイスター・クロウリーと英独の“占星術戦争”
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha802.html

クロウリーは「魔術は意思により現実に影響(変化)を与える科学だ」と主張。この辺のことは「S∴O∴L(光の侍従団)」創始者であるW・E・バトラー も 「魔術とは即ち、精神変容の秘法である」であると述べているのとは対照的です。この両者の違いは変容に到達する迄か到達した後のことを述べているかの違いに過ぎず、「意識変容は現実を変容させる」が本当のところ。

全てはトランスフォーム(意識変容)が魔術の起点。

そして、このことは2つの魔術団体の性格にも現れている。
利己的な「黒魔術」と利他的な「白魔術」ですね。

当然、前者がO∴T∴O(東方聖堂騎士団)であり、後者がS∴O∴L(光の侍従団)です。

さてさて、A∴O∴Aの日本デビュー2曲目に期待だすが、ここはV字回復を狙って現実を変容させるべくオイラが一肌脱いでテコ入れするしかない。

で、いったい何がいけなかったのか?

日本語版MVには、ジッパー上げ時にクローズアップがない、ミナの踏み付けアングルが凝っていない、秘書風の赤スカート+白いブラウス衣装が無い、、、等、見劣りする部分が多々ある。韓国語版の方が遥かにいい。この点を日本語版スタッフに猛省を促したいところ。



で、優良版と云われる韓国語版で妙に耳に残るのが下記の歌詞。

「メガ盛り 一般人」
「う◎ち まりこ (ほほほほ)」



決して空耳だとは思っていないだすが、、、

この曲は間違いなく「青木まりこ現象」のことを唄っている!!!

■青木まりこ現象 (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%93%E7%8F%BE%E8%B1%A1

これは一般人ですらメガ盛りにしてしまう恐ろしい意識変容現象ですが、日本人だけに特有な話ではなく世界共通の現象。

ある意味、これは超一級の高等魔術でもある。

この特異な現象に共通する行動パターンとして、思わずケツを振ってしまうが、あまりに辛い場合など、床に寝そべって腰をクネクネさせてしまう程。

AOA08.png
(漏れ出そうなのを必死で我慢するチョア様、、、ステキだ)

この不思議な現象の原因として、本の臭いが便意を催すとか、トイレで本を読む習慣から条件反射的に起きるとか、膨大な量の活字に囲まれるプレッシャーによる過敏性腸症候群の一種とか、、、、様々な解釈がある。

しかし、オイラの解釈はこうだす。

書店に行くことは新しい知識を仕入れることですが、立ち読み等で知識を頭に入れることは、食べることに相当し、当然、古い知識の排出を伴う。この脳の指令が肉体にも及び、便意を催すのだろうと睨んでいる。これが「意識変容は現実を変容させる」ことでもある。

これは単にセクシーなだけのMVではない深~い意味のある動画だったのだす。

AOA02.jpg
(ヘジョンの洋式◎◎◎ポーズ)

これは決して空目空耳ではないだす~
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