Bo Peep予言

ホピ ホピ ホピ ホピ ホピ Oh!、、、

やはり、日月神示と共にホピ予言は気になる存在だす。

ただ、ホピ予言にも様々な伝承バージョンがあって、どれが一番正確に未来を指し示すのか迷うところです。この多様性はホピ・インディアンの部族が何十もあるところから来ているのだろう。


(T-ARAはKARA、SNSD、SECRETに続く第四グループですが、「いじめ問題(?)」で解散しそうだす。このグループ崩壊の時が第四世界崩壊の時なのか?)

先の記事で紹介したカチョンヴァのホピ予言と他のホピ予言を比較してみた。

特に救世主は何者か?に的を絞って洞察してみたいと思う。

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「ホピの生命の道にバハナ(白人)が侵入したことにより、メーハのシンボルが動き出すであろう。これによって、ある人々は自然の四大力(四つの方向:統制力、原初の力)に向かって動き、世界を戦争に引き込むであろう。

(中略)

この第三の出来事は、指令を出し、「太陽」の益のために自然の四大力(メーハ)を動かす、赤のシンボルにかかっている。それが四大力を動かすときに、全世界は揺り動かされて赤に変じ、ホピの文化を妨げる者たちに向かって立ち上がるであろう。

大いなる清めの日は彼らに来るのだ。

慎ましい人々は、新世界を探して彼に走り寄り、赤アリのように地に群がるであろう。それを見届けようと外に出てはならない。家の中にいなければならない。

彼は来て、この大地に最初からいた赤い民(アメリカ先住民は赤色民族である)を妨げている邪悪な者たちを集めるであろう。彼は、生命の道か、その頭(特殊なホピの髪型)か、村とその住居の形によって識別できる者を探すことであろう。彼だけが、われわれを清めてくれるのだ。

赤のシンボルによって指令を出す粛清者は、「太陽」と「メーハ」の助けを得て、ホピの生命の道、地上におけるまことの生命の道を乱してきた、邪悪な者たちを一掃することであろう。邪悪な者たちは首をはねられ、もはや語れなくなるであろう。これがすべての義人たち、大地、そして地上のすべての生き物への清めとなるであろう。大地の病は癒されるであろう。母なる大地はふたたび花開かせ、誰もが末永く、平和と調和に結束することであろう。」


■ホピ物語「生命の始まりから浄化の日まで」
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/HopiStory.htm
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ここでいう「赤いシンボル」を持つ「彼」とは、他の伝承で「大霊(グレートスピリット)」「マサウ」と呼ばれている存在と同じです。

まぁ、これはオイラ的には、平家や初期大王家が崇めた、蚩尤(しゆう)、ルシファー、ベテルギウス...だと睨んでいるが、、、

さてさて、ホワイト・フェザーと名乗る人物が語る「もうひとつのホピの予言」があります。これは1959年にメソジスト派と長老派の教会内部で謄写版印刷され回覧されていたもので、内容がキリスト教マンセー、イエスマンセーに改変されている可能性も無きにしもあらずだが、、、

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「わが一族はパハンナを、行方知らずの白い兄弟を待ち続けた。彼はわれわれが知っているような残虐で強欲な白人ではないだろう。彼の到来はずっと昔からいわれ続けた。そして今なおわしらは彼を待ち望んでいる」

「今の四番目の世界はまもなく終わることになるだろう。そして第五の世界がはじまる。各地のエルダー(長老)とされる人たちはみなこの事実を知っている。新しい世界の到来を告げる御しるしはこれまでにいくつか確認され、残された御しるしもあとわずかだ」

そして最後の、第九の御しるし 天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。青き星が姿を現し、そのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき。

「このようなしるしとともにとてつもない破壊の時が訪れる。世界は前に後ろにと激しく揺り動くだろう。白い人たちは他の土地のーー最初の知恵の光を所有するーー人たちを相手に戦うことになる。ここからさほど遠くない沙漠で白人が引き起こしたような、幾本もの煙と炎の柱が立ちのぼる。ホピの場所にとどまり暮らしているものの安全は保たれるだろう。そしてつぎに再建の時がようやく訪れる。そしてじきに、再建の時がやってきたあとすぐに、パハンナが帰ってくる。彼は第五番目の世界の夜明けを運んでくるだろう。われわれの心の中に彼の知恵の種を植えつけることだろう。種は必ず植えつけられることになっている。その知恵が五番目の世界への移行を円滑なものとするだろう」

ホピの人たちは「犬狼星(ドッグ・スター)シリウス」を「青い星のカチーナ」と呼んできた。ホピの言葉で「サクアソフー」とされる「青い星」、そのカチーナが広場で踊って、そして仮面をはずしたとき、浄化の日も訪れるのだ。


■もうひとつのホピの予言
http://native.way-nifty.com/native_heart/2004/11/post_12.html
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こちらは「パハナ」(バハンナ)を白人の中でも残忍ではない「善の者」であると解釈出来るようにしてある。この辺が先の予言とは異なる点であり、聖書でいう「白い王」である再臨のイエスを彷彿とさせ、また、キリスト教バイアス、白人至上バイアスが掛かっている点といえるでしょうか。但し、それ以外の箇所は非常に参考になります。

「白い兄」はインチキ、、、
連邦の白いモビルスーツはバケモノなのだす~。

やはり、救世主は「赤い兄」で決まりだすな。
これに卍と太陽が協力する。

ここで「卍」とは風、台風、地震、気候...等の自然環境変化、「太陽」はフレア爆発のCMEのことでしょう。更に社会民族的に見れば、「卍」はドイツから移動したナチスに侵食された米国産軍複合体による戦争経済、「太陽」は日本の原発事故汚染を暗示している。こういったものが第四世界をトドメを刺し崩壊させるのです。

その指令を下しているのが「赤い兄」ですが、これは赤色超巨星ベテルギウスの超新星爆発で降り注ぐニュートリノが「指令」として働き、「太陽」を活発化させ、地球の「自然」を活発化することの暗喩になっていますね。

また、この赤のシンボルの力の暗喩は、鶴ケ岡八幡の大銀杏の御神木倒壊に続き、島田市の頼朝杉の倒壊という形で現れているように「白」の源氏に対峙する「平家」としても現れている。
※註 源氏は藤原摂関家の手先(飼い犬)ですが、藤原氏の奈良「興福寺」前の道路陥没が、偉大なピラミッド構造である富士山のカルデラ化と同様、藤原氏の未来を暗喩する。そういえば、現在、富士山直下で低振動地震が起き始めたといいますが、これが起きると1ケ月程度で噴火するという過去の法則があるという。低振動地震は8月末発生なので富士山噴火は9月末~10月初頃か?

そして、この「赤い兄」とは、、、角のある牛神のこと。


(ジオングに角がないのを気に入らないシャア)

文中の謎の言葉、、、「全世界は揺り動かされて赤に変じ、ホピの文化を妨げる者たちに向かって立ち上がる」とありますが、これは共産革命を意味しているのか? 少なくとも「世界人間牧場」を指向し、世界を恐怖と絶望と快楽で支配していた影の世界権力を構成していた人たちは討ち滅ぼされることになりそうです。

デンバー空港の壁画はそれを示している?

デンバー

今、リビアの米国大使館が襲われ大使が亡くなりましたが、裏で糸を引いているのがシリアだと断じて、その報復に米国が空爆しようとしている。念願の中東紛争勃発から第三次世界大へ導こうと意図がミエミエの茶番。世界中の国の戦争参加を促す為に、世界経済を崩壊一歩手前で寸止めしていたわけで、次の手はこのダムの崩壊で嫌でも参戦しなければならない状態にもっていくだろう。

もう1つ謎の言葉が、「白人が動くと卍が動く」がありますが、これはどういうことでしょうか?

これは白人が持つ「自然を支配下に置く」という本質的な考え方、つまり、合理的な思想を生む左脳的な「知恵の木」側の思想自体が、対極に存在する「生命の木」側の「自然力」を活性化(回転)させる。この四大自然力が「十字」で表され、その回転がメーハのように「卍」で示されるわけです。

実は、カバラ奥義でも同様なことが言われていて、我々が科学力・技術力を高度化すればするほど、対抗する自然力は威力を増すのだという。現在、HAARPやケムトレイルのグローバル・リーフ作戦で人類のテクノロジーは気象操作が出来る段階にまで達していますが、この高度化が現在起きている太陽の13年周期化、4極化...等を始めとした気象異常を引き起こしている。

これは物質次元的に何の相関関係を見い出せないのだが、こと形而上世界においては明白に関連がある。つまり、自然を「支配する」という概念を生むと、その真反対である「支配されない」という概念があって始めて形成されるのです。「光」が「闇」、「善」が「悪」という対極存在がなければ存在できないのと同じです。「支配力」の強大化は「支配されない」をより強大化させる。そのようにしか、形而上世界では存在出来ない。それが物質世界に降りて来て顕現化したのが今の異常気象でしょうか。

テクノロジー進歩には戦争が大きく貢献することはよく知られていますが、最終的な「最期の審判」の実現を望む世界支配者層の「奥の院」は、テクノロジー進化で対極の自然力が増大することを知っていて、その最終的な対峙を起こす為に、意図的に経済破壊を起こし、全世界を巻き込む世界戦争を進めているのだろう。

これがゼーレの計画(爆)

インディアンは何でも知っている。
インディアン、嘘付かないニダ。

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コメント

コメント(4)
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2012/09/15 03:52 編集返信
両面作戦発動
イスラム挑発映画で中東を、尖閣問題で極東に紛争の種をバラ撒き、これにアメリカ・ヨーロッパ諸国・ロシアを介入させ紛争を拡大、制御不能な大戦争へと導く予定。

ABC兵器の大量使用により、大惨事世界大戦は事実上の世界最終戦争に。

2012/09/15 07:10 URL 編集返信
TF映画と二系統のバアル信仰
蚩尤(しゆう)のキャラで忘れることができないのがこれ↓
http://media.comicvine.com/uploads/11/115679/2184650-worst-ways-to-die-in-space-20101109005843826.jpg
『トランスフォーマー ザ・ムービー』(1986年製作・公開)に登場する、星間帝王ユニクロンです。牛神を連想させる一対の巨大なツノ、黄金色に輝くその姿はまさに金神!

ユニクロンの配下、ガルバトロン(メガトロン転生の姿)には銅鐸神のイメージが↓
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/5/55/Galvatron.jpg

そして敢然と立つヒーロー・ロディマスコンボイの胸に輝く火の鳥(不死鳥=フェニックス)↓
http://www.toplessrobot.com/rodimusprime1j.jpg
http://fc02.deviantart.net/fs27/i/2008/071/c/3/Rodimus_Prime_by_nakoshinobi.jpg

この映画で繰り返されるフレーズ“Til all are one.”(宇宙を一つに)でわかるように、実はこの作品“Transformers - the Movie (1986)”はNWOのプロパガンダ・ムービーなのですが…詳しくはまたの機会に。

山田ひろし(雅号)

2012/09/16 09:04 URL 編集返信
2012 ラストオリンピック
この間のロンドンオリンピックが、最後のオリンピックだったのでしょう。

来年か再来年には第三次世界大戦の拡大により、2016年以降のオリンピックは無期延期でしょう。

2012/09/16 10:20 URL 編集返信
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