シッチンが語る
太陽系の起源ですが、元々、太陽系にはたった3つの天体しかなかった。これが「造化三神」のことであろうか。しかし、その後いろいろあって、今の世界が出来る前には、アヌンナキの母星ニビル接近でティアマトが破壊され、半分が小惑星(アステロイドベルト)に、もう半分が我々の住む地球になったという。月は元々はニビルが連れてきた「キング」と呼ばれる衛星であったが、地球重力圏に囚われ、そのまま地球を周回する衛星となった。ニビル(マルドゥク)が引き連れてきたのが天王星「アヌ」と海王星「エア(エンキ)」だという。シュメール神話は天空の変動の物語でもあったのです。
※註 「エンリル」が無いが、、、、いったい何に相当するのだぁ?「反地球」クラリオンかぁ~?そして、この時に土星の衛星
「ガガ」が引き離され、冥王星となった。
これが現在の太陽系の姿だという。

(2つ前の第三世界の状態 土星の衛星がガガ)
■シュメールが伝える太陽系の誕生
http://www.t-xxx.com/Earth/tenmon.htmティアマトが破壊される時の様子はこう記されています。
兄弟神達は、肩を組み
押し寄せ、押し戻して、ティアマトを悩ませ
「天の住処」で奇矯にふるまい
ティアマトの腹を痛めつけ
アプスは彼らの騒ぎを静めえず
ティアマトは、彼らの行き過ぎに言葉を失った。
彼らの行いは忌まわしく
彼らの行進は災いを生んだ。ここに
「天の住処」という言葉が出てきますが、これはホピのいう第十番目のサインに出てくる「天の住居」と同じものを指しているのではないでしょうか? つまり「天の住居(住処)」とはISS(国際宇宙ステーション)や9月末に落下してくる総重量6トンの人工衛星のようなチンケなものではなく、文字通り「天の星々(神々)が住む処」、つまり「天空」であり、これが青い光と轟音を放ちながら落ちてくると読む事が可能(笑)。
冥王星の
オコツトが言うところでは、やがて太陽が輝くのを止め、ニビルが親太陽となって輝くという。黙示録や他の予言にも3日間の暗闇があるといいます。この天空の落下現象は「太陽交替劇」の幕間を述べているのかもしれません。今多発しているような大災害や地球文明崩壊や人類絶滅なんて生ぬるいものではなく、正にこの物質世界(この世)自体の終焉ということです。日月神示がいう(天と地が)グレンとひっくり返るというのがこのことなのではないでしょうか!?
で、現在最もホットなカリスマ
「レディ・ガガ」に至るわけですが(爆)、オコツトがいうように今は冥王星経由で来るシリウスの関与の過程の時であり、これは太陽系惑星から冥王星が外されたことにも関係してくるわけですが、レディ・ガガは既存の常識を覆すような破壊力を持っていて、彼女にはシリウスの関与が充分あると睨む。
ですから、「GOGOサマー!」とは別名、、、、
「GAGAサマー(様)!」だった?(爆)
ガガの
MVにはキリスト教を蔑む内容が多いです。
これ故、悪魔的だとも言われる。
また、イルミナティ・シンボルがテンコ盛りのレディ・ガガは、
タビストック研究所が放ったイルミナティ広告塔であることはスグに分かります。ガガ日本登場時のマスコミと取り上げ方もありえない程に破格で異常でしたし、西側のマスコミ自体が世界的なネットワークを組んでいて、庶民の洗脳を受け持っていますので、まぁ、当然といえば当然でしょう。日本のマスコミのこづかい稼ぎにしか過ぎない「韓流」など、実はかわいいものですね。
ビートルズ、マイケルジャクソンは影の世界権力の広告塔(使徒)だったといわれますが、であるからこそ、あれほどの成功を収めたわけです。
ガガも同じく
使徒に違いない。

(間違いなくガガはの秘密結社ゼーレが放った使徒)
しかし、マイケルもジョン・レノンも途中から彼ら闇の世界権力に協力することに嫌気が差し、彼らに反発し、その意思を込めた歌を発表したが故に暗殺されたという。特にレノンの場合、その伏線が歌に明確に込められているのです。
マイケルもジョン・レノンもただ単に唄を歌うだけのエンタティナーなのに、何故、そうまでして彼らとは手を切きりたくなるのだろうか? そんなに力んでまでする必要があるのか? その大きな理由がこれだけではよく分かりません。
レノンの
純粋さには心打たれるのですが、日月神示の悪と一体化して「抱き参らせる」方法とは明らかに異なります。「悪」を「悪」として分離して対峙する姿がそこにはある。
オコツトは
「対化」を
「等化」しないまま「対化」を推し進めていくことが、本当の「悪」であるといいます。確かに、この物質世界(この世)は二極分化世界であり、「聖」を求めれば「俗」が生まれるし、「正」と認定すれば「邪」も自然と認定されるし、「善」の裏には必ず「悪」の存在がある。しかし、それは自己が分離して見做す一側面に過ぎないないのですが、自己の認識とは反して、相変わらず世界は二極化されない未分別のままで状態で存在している。
日月神示が
「悪を抱き参らせる」といい、悪と一体化しないとダメだと口を酸っぱくして言うのが、この「対化の等化」のことなのです。
悪を殺すことは、善をも殺し、神を殺し、歓喜を殺し、総てを殺す結果となるからである。霊物のみにて神は歓喜せず、物質あり、物質と霊物との調和ありて、始めて力し、歓喜し、弥栄するからである。霊は絶えず物を求め、物は絶えず霊を求めて止まぬ。生長、呼吸、弥栄は、そこに歓喜となり、神と現われ給うのである。
(地震の巻 第四帖381)
悪を除いて善ばかりの世となさんとするは、地上的物質的の方向、法則下に、総てをはめんとなす限られたる科学的平面的行為であって、その行為こそ、悪そのものである。この一点に地上人の共通する誤りたる想念が存在する。悪を消化し、悪を抱き、これを善の悪として、善の悪善となすことによって、三千世界は弥栄となり、不変にして変化極まりなき大歓喜となるのである。この境地こそ、生なく、死なく、光明、弥栄の生命となる。
(地震の巻 第九帖386)
今日までの御教えは、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云う、これが悪魔の御教えぞ、この御教えに人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことの愚かさよ。三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願いしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪は益々増えるのみ、悪殺すてふその事が、悪そのものと知らざるや、神の心は弥栄ぞ、本来悪も善もなし、ただ御光の栄ゆのみ
(海の巻 弟五帖)「悪を駆逐して神の御国を構築する」を声高に主張して実践しているのは、一神教のキリスト教や日蓮関係が顕著なのですが、これは悪魔の教えだったのだす。つまり、ガガはそれら「悪魔の教え」を標的にし悪魔的表現で蔑むという実に巧妙な方法だった(ニタリ)。
八又大蛇も金毛も、邪鬼も皆それ生ける神、神の光の生みしもの、悪抱きませ善も抱き、あななふ所に御力の、輝く時ぞ来るなり、善い栄えば悪なるぞ、善悪不二と云いながら、悪と善とを区別して、導く教えぞ悪なるぞ。ただ御光のその中に、喜び迎え善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪はなし、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、ただ御光に生きよかし、生まれ赤児となりなりて、光の神の説き給ふ、誠の道をすすめかし、マコトの道に弥栄ませ
(海の巻 弟五帖)HNが八頭(八又大蛇)であり、さらに誕生日に
九尾妖狐ケーキ食べて「九尾の人柱力」となった八頭九尾のヤッズ★なのですが(爆)、このように期せずして身も心も「悪と一体化」してきつつあります。まぁ、善の方も同様ですが、、、、この「善」と「悪」を昇華することが意識のゼロポイント変換であり、意識の「コマネチ神業」と言えるかもしれませんね。
自己が認定する
「悪的なもの」を真の「悪」と見做して
対峙することは、実は「対化」を推し進め、より深化していくことに他ならない。よく言われる「陰謀論者の末路は哀れ」となるのはこういったことが理由なのでしょうか。二極化は物質世界の顕現の仕組み(デミウルゴスの創造)であり、この方向への深化を突き進むことは、より物質世界的な世界の顕現を推し進めることに他ならず、最終的な結末は「この世は客観的に存在する世界であり、そこに自己がポツネンと生み出されている」という「唯物論的な想念世界」(スマル)を構築し、そこに落ち込み意識進化の方向性を見出せなくなってしまうだけだという。
このように
意識進化の方向性を見出せなくなることが、真の「悪」だとオコツトは規定しているのです。レディ・ガガのように悪魔の教えキリスト教を粉砕し、悪と一体化したように振舞う。まぁ、影の世界権力の広告塔だから当然だが、、、、これが日月の神(ルシファー)の道なのか?
「GAGAサマー!」上等じゃないですか!(爆)
実は、ちょっと
ガガ嫌いだったのですが、ガガにもシリウス的関与が見られるのです。これで少しは好きになれたかな~。でも、少女時代のシカ様はもっと好きだす~(ニタリ)。
※註 ガガは「蛾」を連想させるのですw
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コメント
天の邪鬼
2011/09/21 23:22 URL 編集返信コマチ
2011/09/22 07:46 URL 編集返信ただのひと
2011/09/22 12:09 URL 編集返信