ドクタ~からの発売速報メールで、
飛鳥最新本『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』を早速買って読んでみました。徐福フェチのヤッズ★なので、いてもたってもおられずの購入です。
何故、今、徐福や始皇帝かといえば、、、
ズバリ!
不老不死です(爆)。
放射線にもビクともしない身体、オコツトがいう「変換人の世界」や日月神示がいう「ミロクの世」の時になる述べられている不食・不眠・不老・不死という仙人のような「半霊半物質」の身体のことですが、現在のフクシマの情況を考えると、これに明確に関わって来ていると感じられるのです。この新しい体はスピ系ではライトボディ、ヒトラー予言では「神人(ゴッドメンシュ)」とも呼ばれますが、R・シュタイナー的に言えば、「霊我-自我-感情想念(アストラル)-生体エネ(エーテル)」で構成される天使的存在のことなのです。
実は、こういった存在、つまり、99.89%ヒトと同じDNAを持つ
「使徒」になることが、秦始皇帝が求めた「不老不死」のファイナルアンサーだと思っていますが、こういった存在になる前に起きると予言されていた二ビル来訪が実際にエレニン彗星(中性子星)という形で現実化している今、まさにコレへ移行する最終段階にあるという認識をしています。
2300年前、秦始皇帝が成し遂げられなかったことを現人類が成し遂げる、、、
なんか、こう考えるとゾクゾクしませんか?(笑)
秦始皇帝は莫大な国家予算注ぎ込んで東海の三神山の蓬莱山にあるという不老不死の妙薬を徐福に探させましたが、日本でも景行天皇が東三河に宮を建て、その研究に取り憑かれたという不老不死の妙薬。その当時の考えでは主成分は「水銀アマルガム法」で金を含有した水銀溶液を塗布することで塗布物が黄金に変わってしまう「金メッキ法」が知られており、これと同じ考えの元、不老不死に必要なものは水銀だろうとの推察で中央構造線上に点在する水銀鉱山から得られる水銀を含んだ薬が作られ、それを服用した故に水銀中毒に陥って逆に命を縮める結果となったという。
※註 良質な水銀は中国では得られず日本製であったともいう。日本の大和地方の重要な輸出品目が水銀で、この山合いの盆地に過ぎない地方が日本の政権中心地となったは、実はこういった理由があったからだともいう。平城京が遷都せざるを得なくなったのも、大仏等多くの仏像を作る際に「水銀アマルガム法」で金メッキした為、市中に水銀を含む大気が溢れ、これにより病が流行り、怨霊と看做して嫌ったからともいう。何だか今の原発政策のツケで東京から遷都しなくなってしまった情況と似ています。あの時も仏教押し進めた百済系の藤原氏でしたが、今回も藤原氏(閨閥)である点も同じです。この妙薬、実は
霊芝のことだったとも言いますが、この霊芝を主成分とした「五井野プロシジャー」が放射線被爆症の治療に効くいう話があります。下記動画はウクライナ国営放送の動画ですが、チェルノブイリの放射線被爆で苦しむ患者を治療したといいます。今、非常に有益な情報ですね。
(ウクライナ国営放送)
■チェルノブイリのガンに苦しむ子供達の救済計画始まる
http://www.avis.ne.jp/~wippii/kiji-8.htmlさてさて、話が横道に反れてしまいましたが、飛鳥本を要約すると、、、、
・徐福末裔・・・ユダヤ教徒で物部・海部、邪馬台国(=物部王国)を建国
・秦氏1・・・新羅系の渡来人で原始キリスト教徒(秦神道)、賀茂氏
・秦氏2・・・ユダヤ教(物部神道)から原始キリスト教へ改宗した物部氏
・応神天皇・・・百済系スキタイ騎馬民族(カド族)という形になっています。
飛鳥説は少し大雑把に丸め過ぎ、、、特に、徐福末裔=物部氏がねw
秦氏を2つに分けたのは慧眼であり、「賀茂氏=秦氏」というのもほぼ正解。実際、秦氏2は物部氏の中にも秦神道(八幡・稲荷)を受け入れて改名した者もいる筈ですし、語り部によると、機織・酒造・製鉄...等の大漢式技術と引換に八幡・稲荷信仰を勧める政策をした出雲王朝末裔系の邇波広高(景教徒)が後に「秦河勝」と改名したのが秦氏の始まりだといいます。秦氏とは歌舞伎でいう「市川」、落語家でいう「林屋」「三遊亭」のような家元制度だと言えば分かりやすいかもしれません。
この
邇波氏は後代には蘇我氏(葛城氏、後の鞍作氏)として知られていますが、ちなみに、蘇我の名は本来は「宗我」であり、聖書記述の「我れ蘇り」から名付けられた架空の名であるという。廃朝して国譲りした出雲王朝直系末裔が蘇我入鹿(鞍作毛人)ですが、この入鹿の孫に役小角モデルとなる「神(カムイ)虫麻呂」を祖として賀茂氏は興ったといいます。賀茂氏も秦氏も邇波系(出雲)だったのです。
ちなみに、神虫麻呂が
壬申の乱の戦勝記念に建立したのが東三河の照山の神神社であり、後に、徐福末裔の大漢国討伐の戦勝記念に建立された王伴神社とともに麓に遷座したのが、今の豊橋賀茂神社の縁起だといいます。当然、この縁起は神社には書かれていませんが、、、(笑)
「平原広沢の王」となった
徐福が来日したのは紀元前2世紀。また邪馬台国が滅んだとされるのが4世紀であり、この600年間に大陸からの大規模移民が秦氏だけとするのは少し無理があると思う。あと出雲や蝦夷や蘇我に関する考察が完全に抜け落ちてしまっている。でも、古事記、日本書紀、竹内文書、籠神社伝承...等の乏しい史料しかない日本では無理からぬところ。この様なカンタンな括りでは、壬申の乱の起きた謎も京都・湧泉寺に天武系天皇の位牌が祀られない日本史の謎も一切解けません。
残念なことに、飛鳥先生は
徐福の本拠地である東三河に到達するところまでは程遠く、徐福の謎は謎のまま、解明出来ず仕舞いの結果となってしまった。まぁ、別段いいのですがw
一方、語り部の説(伝承?)では、、、、
【中東系ヘブル人】
・縄文人・・・エブス人(蝦夷・アイヌ)→毛野国建国→出雲王朝(廃朝)→葛城(蘇我)氏
・高賀茂氏・・・出雲系(葛城氏?)
・賀茂氏・・・高賀茂氏の支流、神虫麻呂が祖
・秦氏・・・出雲系の邇波広高が家元
【中華系ヘブル人】
・徐福末裔・・・蚩尤民族末裔の来日→東三河に大漢国・君子国・扶桑国を建国(滅亡)
・弥生人・・・長江の中国人(長脛彦)→邪馬台国を建国(滅亡)
・ヤタガラス…恭順化した徐福末裔(黒装束の3人1組の鵜匠から命名)
【十支族系】
・神武天皇(倭旨)・・・初期大王族(扶余系新羅・スキタイ騎馬民族・カド族)→蝦夷の手引きで邪馬台国を滅亡させ、そのまま国を継承(大倭)
・ニギハヤヒ(倭得玉)・・・初期大王族分家筋の尾張王朝(廃朝)→物部・海部の祖
・応神(倭武)/継体天皇(倭継)・・・後期大王族(百済系エフライム族)、初期大王家に百済から婿入り■邇波言壱著作 出雲王朝(語り部)
http://www.pleiades15.net/history/niwa.html(伝承だけでなく、一部独自研究部分もあり?)
と、かなり
複雑な様相を呈しています。
(グループ分けはヤッズ★が追記)
古くは彼らは東方にあるという
「生命の木」を求めてやって来た者たちであり、東三河の三神山の1つ、蓬莱山(現・鳳来寺山)にある扶桑樹(生命の木)とそこにあるという不老不死の妙薬の伝説に触発されて遠く大陸から遥々この日本に来た。つまり、日本とは大方がヘブライ系の移民で構成された国であったわけです。
世界最古の縄文文明を持つ日本で、変換期を終えた縄文人は所謂
「知恵の木」の実を食べ、知恵を得て世界に拡散して行き、知恵の結晶である技術を与えながら世界各地に文明を続々と勃興させ、今度は「生命の木」の実という不老不死の妙薬を食べに波状的に日本に続々と帰還して来たというのが、本当の日本の歴史だと解釈しています。
※註 日本におけるペトログリフ(岩刻文様)400余件の85%は、いわゆるシュメール文字やシナイ文字で解読可能だということが分かっています。例えば、「神奈川県伊勢原市の阿夫利神社の〈大山石〉にはエジプト文字、シュメール文字、中国の古代文字、日本のアヒルクサ文字のコードが読める。ここには複数の言語で一つの思想を明快に表現している。上段には「父なる太陽神ラー」を讃え、下段では「神聖なる七枝樹の前で大地母神ヒと牡牛神ハルに祈る」と複数の文字言語で書かれている。天の神を讃え、大地の神に祈るという古代人の精神世界が素朴に率直に表現されている。」のです。これは古代の
「人類補完計画」!!!
飛鳥先生が会った
ヤタガラスがいう
「物部氏は徐福とともに来たれり!」という謎の言葉の真意は、ヘブライ人レビ族の秦始皇帝を不老不死の妙薬を持って帰るとして騙した徐福への報復的・討伐的な移民が物部氏(初期大王族の支流)であったという意味じゃないかと思っています。まぁ、その間400年強の時間が経過していますが、、、(爆)
※註 ある人はヤタガラスと書かれた名刺を何人からも貰ったというが、、、秘密結社「ヤタガラス」は意外と街に溢れている(笑)。考えてみれば、飛鳥先生が会ったヤタガラスは上記「物部氏は徐福と、、、」という一文だけを伝えにやって来たというが、それだけなら電話で済むことなのだが、、、manaseさんから
「日月系は物部系ですよ」というコメントを頂きましたが、語り部の系図によれば、尾張王朝(尾張氏)の分家である物部氏は初期大王族(カド族)に連なる一族であり、大和地方(大倭)で軍事・神祇を一手に引き受けてきたといいます。この煩フルでは、岐阜愛知(美濃尾張)の県境に跨る弥勒山(天香具山)で天神に鹿の焼く香り捧げる「燔祭の儀式」を初期大王家していたという語り部の内容を信じ、また、弥勒山には金神の碑、山の脇に「一二三神示」と同じ県道123号線があることから、「日月神示は初期大王族の怨念」だと洞察しています。このことからも「日月系は物部系」というのは正しいと思います。
※註 ただしmanaseさんのいう物部氏の出自とは異なるが、、、。また、最近、日月神示の他の部分を読んでいたら、天神よりも地神を祀れという表記が多い事に今頃気づきました(汗)。天神信仰=初期大王家、地神信仰=蝦夷アイヌ(出雲)という図式から、日月神示は、やはり「アイヌの怨霊」という線も考えられるが、多分、この両者、つまり現行の「人為神」や「祖霊」を祀る神道及び仏教勢力に排斥された過去のある霊人グループが取次ぎしているように思われます。で、徐福の話に戻りますが、熊野に到着してから
徐福本隊は東三河に移住し、ここに大陸文明の国を造ったわけですが、それが大漢国(豊橋牟呂?)・扶桑国(石巻~新城)です。徐福上陸伝説のある小坂井市には「兎足神社」があり、そこでは12羽の雀を犠牲にする中国的な儀式がありますが、昔は猪を犠牲に捧げていたといいます。
■牛久保密談記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E7%AA%AA%E5%AF%86%E8%AB%87%E8%A8%98愛知県には
3000基あまりの古墳がありますが、そのうち約1000基が豊橋・豊川(石巻地区)に集中しています。語り部の話では、古代東三河の平野部は大方が浅い海の底であり、そこは葦が群生する地であったことから、日本を表す「豊葦原瑞穂国中津国」と呼ばれ、これが「豊橋」の名の元になったといいます。確かに、平野部には郡(こおり)は無く、高台地区の石巻地域に古墳が集中していることから、ここが東三河の中心地であったことから分かりますね。何となく奈良の三輪山近辺を彷彿する感じなのです。まぁ、実際、石巻山は三輪山の奥宮ですからw
※註 三輪山の大神神社の拝殿は山頂を向いておらず、石巻山を向いています。これは壬申の乱で功績のあった物部氏族の三輪高市麻呂(柿本人麻呂モデル)を東三河石巻から神官に抜擢したからでしょう。そんな石巻地区の
古墳巡りがあるとのことで、先日の土曜、市美術博物館が主催する「石巻古墳巡り(参加費100円)」に参加して来ました。参加者は年配の方が多く、ヤング(爆)はヤッズ★たち家族だけで、同年齢の子供も参加があると思っていたjr.は塞ぎ込んで駐車場で体育座りしてしまった程です。
で、驚いたことに、説明する学術員がカミサンのいとこだった(超爆)。
今回、巡ったのは権現山周辺の古墳だけですが、一番の注目は「馬越長火塚古墳」です。古墳サイズは愛知県10位ですが、ここは全長17mの石室と県内一の長さを誇る古墳であり、ここからは金メッキされた馬具やトンボ玉が出土したことから、東三河の国造級の人物が埋葬された古墳ではないかと推測され、いづれ国の史跡に昇格するかもしれないという。
■馬越長火塚古墳
http://www13.atpages.jp/ootama/page221.html特に
権現山はその名の通り、熊野修験道の行事が盛んな宗教的地域であったことから、南朝-吉野-熊野-初期大王族-反百済系移民(新羅+中国)-徐福末裔ラインの拠点である事は間違いなく、実は、この権現山周辺が扶桑国の中心地ではなかったかと推察しています。ここが今まで封印されて来たのは何らかの呪詛があったのでは無いかと思うのですが、、、(爆)。実際、馬越長火塚古墳で出土した馬具やトンボ玉は近くの民家にずっと保管されており、5年前の最近になって出土物が保管されていた事実が知らされたという。
ここが何らかの歴史封印的な呪詛が働いていたのはマチガイないw
以前、権現山を中心とする
三角地帯(石巻山-豊川稲荷-照山)が霊的エネルギーが低いと名古屋の気功グループがグルグル巡回してエネルギーを高めているという話を記事化しましたが、この権現山の緑野神社に祀られているイザナミ・イザナギの兄妹夫婦神と黄泉の国のモンスター2柱の計4柱祀られているのが、日本では徐福到着伝説のある和歌山県新宮市の「阿須賀(アスカ)神社」と甲府の「朝気熊野神社」の三箇所だけであり、それが緑野神社を貫くように一直線を構成していて、まるで「ロンギヌスの槍」で目を貫かれた惣流アスカラングレーが駆るエヴァ弐号機のようであると書きました。これが呪詛の正体なのか?(爆)
■封印された三角地帯(煩フル記事)
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-1743.html古墳巡りを終えた後、散々、カミサンから連れて行けと言われていた
「緑野神社」に行きましたが、ここの参道は(参道といっても殆どが山道ですがw)、柔らかな暖かな神気に満ちたとても清清しい道です。ここで家族で揃って参拝をしたわけですが、再びKARAの「Mr.」の尻フリダンスの舞を奉納しようと頭にフト浮かんだのですが、また良識ある方から忠告貰うかもしれないので、今回は自重しました(爆)。
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コメント
死んだ者を蘇らせる力があるらしいし(笑)
物部の末裔だっけ?がやってる秋田の唐松神社に5種あるんだそうです
合体した図はセフィロトっぽい感じになるのだと思います
hatahata
2011/05/17 08:04 URL 編集返信例年ライダーはクライマックスに世界の破滅を回避するパターンに向かいますが、今作では物語のはじめから世界の終わり(破滅とは言わない)が言葉として出てきます。そのほかにも誕生という言葉もキーワードとして出てきます。再生というワードがなぜか登場しません(今のところ)。ちなみにもう一体登場するライダーは仮面ライダーXXX(Xバツが3つでバースと読む)で、誕生に掛けられています。
これまで以上に終末感の強いライダー、番組のプロデューサーやライターはコルマンサイクルについて知っているんでしょうか。
2011年8月(!)に終了し、同月に映画も公開される予定ですが、無事にエンディングまでいけるのだろうか。3月の震災の後は1週飛びました。
丙
2011/05/17 12:02 URL 編集返信目を凝らしてよく見てください。
http://www.cpdnp.jp/pdf/110518Takasaki_report_May15.pdf
-
2011/05/18 19:06 URL 編集返信こちらのサイトから、色々と教えて頂きました。ありがとうございます。
知らない世界が広がっているのですね。
さて、五井野画伯と五井野プロシジャーという薬について、初めて知りました。
ネットで検索したところ、霊芝ではなく、多分チャーガだと推測します。和名は「カバノアナタケ」です。
日本ではチャーガという名前はまだ「知る人ぞ知る」という感じですが、
チャーガはロシアではガン予防に良いと、古くから知られています。
ソ連時代は輸出禁止だったので、日本で売られるようになったのは、この10年位だと思います。 βグルカンの量もキノコ類のなかではダントツに多く、活性酸素除去、免疫不活化、抗菌と、三拍子そろっています。
イタリアで発見された5000年前のミイラ?の手首に巻かれていた革の袋に入っていたのも、チャーガでした。
チェルノブイリ原発事故の後、不足する薬を補う代替薬として、チャーガも活躍していたときいています。 日本では食品扱いですし、薬事法の関係で効果効能も謳えませんが、 アンチエイジングと美容やダイエットにもよいのでおススメです。それと、髪の毛がすごく元気になります。
抗酸化力に関してだけでも、緑茶などとはケタが一つ違って抜きんでています。
私は縁あって飲み始め、2カ月くらいで花粉症が出なくなり、ひどいアレルギーも気が付いたら完治していました。 以来、毎日欠かさず飲んでいます。
ノーベル賞作家、ソルジェニーチン作「ガン病棟」に出てくるキノコは、サルノコシカケと訳されていますが、チャーガの事です。
野村監督がテレビで盛んに話していたのも、チャガティーです。
チャーガの現物を丸ごと輸入して、日本で粉砕と焙煎をしてあるものがおススメです。
中でも、ワイズチャガティーは本当に美味しいので是非飲んでみてください。
まとめて作って冷やしておくと、お風呂上がりにゴクゴク飲めて最高ですよ。 緑茶よりも口に残りません。
すぽ
2011/05/20 01:37 URL 編集返信