序・破・急

昨夜、一瞬、新宿のガイガー振り切れ状態になったとか、、、、

確かに、各地の計測地も同時期に同じような山を描いている。
福島第一で5月3日に何かあったようですが、その詳細が判らないので、今のところコメントしようがない。是非、続報を知りたいところです。

■ガイガー振り切れ 各地の観測所の数値上がる(奴等は見ている)
http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-710.html

それにしても、昨日の敦賀原発といい、ヒヤリとさせられることが多いです。

さらに、食中毒問題が新たに起こってきましたが、あの逆キレ店長、元はマハラジャの黒服で前日の生肉使用とかテーブル拭いた布巾使っていたとか、、、なって当然というわけですが、ただ、腎臓障害を引き起こす溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症確率が23/53=44%と異様に高い(通常は1~3%だとか)のが不思議だという。

■ピカ食品にご注意を(奴等は見ている)
http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-711.html

こんな感じで5月もブルブル怯えた状態で過ごすのでしょうか(汗)

1000年振りの大津波、チェルノブイリ以上の原発汚染、、、この日本を襲った未曾有の最大級の災害が、スマトラ沖地震&津波、チェルノブイリ事故...等と同じく単に災害がランダム発生しただけのことなのか、あるいは、何か霊的な仕組みの元で起きたことなのか、、、この根本部分の捉え方の違いで、その後の考え方が大きく違ってきます。後者の場合はシナリオがあるわけです。当然、この煩フルは後者であることは言うまでもない。

さて、そのシナリオ解読をヤッズ★の写輪眼(妄想眼)で始めましょう(爆)。

日月神示の先走りと言われる「大本神諭」にはこのような一節があります。

三千世界一度に開く梅の花
艮の金神の世になりたぞよ
梅で開いて松で治める
神国の世になりたぞよ

(大本神諭・天の巻)

まぁ、100年以上も前に「神国の世」になったと言われてもピンと来ません。本当に「大本神諭」や「日月神示」が現代のことを言っているのか?未だに疑問は持っていますが、、、、、マヤカレンダーやコルマンサイクル、太陽フレアの活動活発化、今の日本の状況(江戸の穢土化・無人化)を考えると、やはり、神示が述べているのは現代なのだなぁ~と実感しますね。

「三千世界=世界・地球・宇宙を含めたこの世」との意味から、梅の花が一度に咲くとは、「地球・宇宙に一気に何かが起きる」と解釈できます。ただ、その後に続く「梅で開いて松で治める」という箇所の表現に謎があるのです。これだけでは、何を指しているのかサッパリ判りません。

普通は松・梅とくると「松・竹・梅」を連想しますが、実際、この「大本神諭」を筆記した出口なお家の入り婿・出口王仁三郎聖師は「松=政治、竹=武力、梅=教え」を意味し、「神の教えに始まり最後に政治を説き上げて世界の立替え立て直しが完成する」という一大計画であるとしたもっともらしい説明がありますが、どうも「松・竹・梅」ではないような気がします。というのは、日月の神(艮の金神)の言葉にしてはシンクロが弱すぎるからです。
※註 ちなみに聖師が弾圧で逮捕された場所が、第一次大本弾圧が「梅田」、第二次大本弾圧が「松江」であったという。

前記事「サクラコード」で洞察したように、今、日本はサクラの導きによって全国に桜マーク(放射線管理区域)を満開にすべく事が進んでいますが、このことから、、、、

「花札」の絵札、、、「松・梅・桜」を指していると睨んでいます。しかも、「花札」の1・2・3の該当し、これは日月神示の123(ひふみ)ともバッチリ符合するのです!!!

花札
(花札)

【3】・・・桜 雛型日本の大艱難 (放射性物質汚染化)
【2】・・・梅 地球の大艱難 (ポールシフト)
【1】・・・松 ミロクの世 (二ビル捕捉後のニューワールド)


この三段構成は序・破・急でもある。

「梅で開いて松で治める」という部分が、ヒルデガルト予言やビリーマイヤー&プター予言を援用すると、「ニビル重力圏が地球捕捉過程で起きるポールシフトで世界が激変し、二ビルを親太陽とした地球は人類監視者(ウオッチャー)の【月人】の支配を脱し、待ちに待った(=松)新世界(ニューワールド)を迎える」ことを表していると読める(ニヤリ)。

「1」のが赤い月(暁)を見返りしているのは「月人」との離別を暗喩。しかも、新世界は「ガイアの法則」からヤ・ウマトゥの日本が先導する世界文明となる筈ですが、この鶴は日本を表しているか。

大本時代には、その「本質」がまだ明かされていなかっただけなのでしょう。

ふふふ、これで王仁三郎を超えたな(超爆)

このように3→2→1と降順展開するわけですが、この123の役を「表菅原」(別名:【大三】おおざん)といい、これは「菅原氏の怨念が表世界に顕現」を暗喩しているのではないでしょうか。菅原氏は紀伝道の分野で朝廷に仕える家柄で、後近世に至って公家の高辻家、五条家、東坊城家、唐橋家、清岡家、桑原家の6家の堂上家(半家)を輩出し、野見宿祢を祖先とする土師氏(はじし)につながる古代からの家柄なのです。

菅原氏の怨念といえば、当然、菅原道真ですw

愛知県春日井市には菅大臣町というのがありますが、アカン総理が大臣時代に同名のよしみから、この地にある「菅大臣神社」に詣でたといいます。実は、この菅大臣町は菅原道真の本当の誕生地であり、この菅原氏の祖先は初期大王家(扶余系スキタイ・カド族)の湯沐令(ゆのうながし)である美濃地方(本巣市や安八郡)の管理総責任者・多品治(おお の ほんじ)の血筋である国山田郡の小治田族が菅原氏の本貫だと語り部はいう。
※註 菅原道真の誕生地とされる場所は、京都に3箇所、奈良に1箇所ありますが、どけも決め手には欠け、実は誕生地ははっきりしないといいます。これらは後年創作されたものでしょう。

■不破道(煩悩フル記事)
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-1744.html

つまり、菅原家は初期大王家の臣下筋というわけです。

その証拠かは判りませんが、北野天満宮、大宰府天満宮は元々は道真の御霊を祀る場所として造営されたのですが、天満宮には牛があります。いりいろな説話(牛に助けられた、牛に導かれた..等)が跡付けでありますが、でも何故、牛なのか本当のところはよく分かっていないのです。

推察するに、牛はバアル神ではないか、、、、つまり、初期大王家は天神(ヤハウェ)を携えて日本上陸し、天香久山で「燔祭の儀式」を行って祀っていたのですが、家臣も同様だったのではないでしょうか。これが「牛頭天王」であり、初期大王家渡来前の徐福渡来時にもバアル神は蚩尤(しゆう)として日本に伝播して来ており、スサノウ、ルシファー、セト、モレク、バアル・ハンモンも含めこれらは全て同じ天神(ヤハウェ)だと睨んでいます。

ただ、実はここにも正・偽があるという。
多分、モレク、バアル・ハンモンは「偽」だと思う。
あるいは、これらは裏表の関係なだけなのかも、、、、

モレク
(子供の生贄を捧げたモレク)

後に、人類に知恵を与えた「蛇神」(プレアデスに堕ちたシリウス人)=堕天使軍団グリゴリ(月人)が企てる陰謀や悪事によって、「龍神」(シリウス人)はそれら穢れを嫌うが為に徐々にその地を駆逐され、さらに同じような角のある「牛神」へと名称を貶められ、東北の地、日本に追いやられていったと現段階では睨んでいます。この駆逐された神が門客神であり、蘇民将来で再やってくる龍神(シリウス人)=艮の金神なのではないでしょうか。
※註 堕天使軍団グリゴリのリーダー・シュミハザらは、天神(龍神)によって地底に埋められ、最後の審判の日まで封印され外に出られないといい、地下帝国(3.5次元)に存在しながら亜空間プラズマトンネルで月の内部空洞とを行き来して、月から人類を秘密結社を通じて指令を下し監視している。これが「月人」というウオッチャーで、別名・ホワイトブラザーフットしょうか。

この辺は非常にややこしく入り込んでいる為、まだまだ考察段階であり、再び詳しく洞察するとしてここでは話を進めます。

何故、道真が怨念となってしまったのかをカンタンに要約すると、、、菅原道真(845-903年)は醍醐朝で右大臣にまで出世したのですが、それを疎んだ左大臣・藤原時平に讒訴(ざんそ=陥れる為に悪く告げ口すること)され、大宰府へ左遷され現地で没したといいます。その死後、都で天変地異が多発したことから、これを鎮める為に天満天神として祀った。ただ、今は「学問」の神様となっていますが、、、、天満宮は菅原道真の怨霊鎮めの神社なのです。

後期大王家(百済エフライム族)の兄系血筋の藤原氏は、このように暗躍してライバル、初期大王家につながる公家連中を朝廷中枢(三位の殿上人)から排除してきたのです。まぁ、そうであるからこそ、この日本はかつての摂関政治から現在までの閨閥政治まで、藤原北家が支配する「奥の院」国家体制を維持し続けてこれたわけですが、、、、
※註 長屋王(684-729年)が最後の初期大王家の血筋ですが、この時も藤原不等人の子息・藤原四兄弟によって無実の罪で排除され自害しています。

都の邸宅に妻と娘を残して太宰府に赴く失意の道真は下記の歌を詠んだといいます。

東風(こち)吹かば
匂ひをこせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ


ここにも「梅の花」が出てきますね(ニタリ)。

「梅の花」の暗喩は「春」つまり「ミロクの世」の先駆け的兆しですが、今、サクラコードでの使徒襲来という東風(こち)が日本の太平洋側に吹いており、次は梅の出番というわけです。「梅」が具体的には何を意味しているかはまだよく判りませんが、「埋め」から地殻変動、「旨め」から食料問題、「産め」から人口問題、、、ではないかと洞察しています。また、道真が出世街道を爆進する「我が世の春」から急転直下で大宰府に左遷されたように、今後、地球がおいてQ展開の「ポールシフト」が起きるとも読めるのです。

この煩フルでは、日月神示を日月の神から仲介した高級神霊は蝦夷(アイヌ)ではなく、百済兄系の藤原家によって滅ぼされた初期大王家分家筋の尾張王朝始祖・倭得玉だと睨んでいますが、日月神示が同類の菅原氏を前面に出した展開で進むのも超納得なのです。なにせ菅原道真と長屋王は藤原北家にとっては鬼門なのですから。

今、アカン総理が「日本亡国の水先案内人」と化し、各方面から「辞めろ!」と言われながらも首相の座に固執し居座り続けることで、日本国滅亡に向け一直線に邁進している姿は、きっと菅大臣神社参拝時に仕込まれた(憑依)からだろうと睨んでいます。

つまり、アカン総理は初期大王家連合の怨霊の放った刺客、、、、、

藤原氏支配構造崩壊へ向けぽぽぽぽーんと仲間を増やしていく

「トロイの木馬」なのです。

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コメント

コメント(3)
No title
はじめまして。「ぽぽぽーん」の自民党は論外です、にばか受けです。
あー面白。
いつもロム楽しみにしてます。因みに梅とは藤原氏の喩えです。隠喩ですね。本当の藤原氏は藤原薬子の遺言による家系が本当の藤原氏ですね。京都を本拠とした藤原氏は偽者が私見。

manase

2011/05/05 22:12 URL 編集返信
ツルガは
ヤッズ★様

こんばんは

ふと語感と音がきになって

鶴がは敦賀だったら困るかもしれません。

門松鶴が陽を見る

かどまつ敦賀火を見る

あ、洒落にならないですね・・・(汗)

toto

2011/05/05 22:41 URL 編集返信
おもろいねぇ
大本の初発の神諭からバール神、ユダヤ同祖論の初期大王、次期大王、これと菅原道真、日月神示まで繋げた展開は見事ですなあ(^O^)
これはKARAと少女時代の対立の意味解きで(爆)を取るのと同じレベルのレトリックなんで、お見事!としか言いようがないです。

楽しく拝見してますよ(^-^)/

関神

2011/05/06 17:52 URL 編集返信
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