結果として、昨夜の宮城沖地震での
直感は当たったようです。
もう少し早く予知できればいいのですが、、、(汗)
あの地震で一番心配したのが、初号機の7割損傷した
燃料棒のことでした。
「損傷」を東電は傷が付いた程度と軽い感じで言っていますが、実はそんな生易しいものではなく、圧力容器内の水が無くなり空焚き状態となった為、燃料棒を被覆していたジルコニアは既に発生熱で蒸発気化しており、ウランペレットが剥き出し状態になっている筈なのです。これが昨夜の地震でボロボロと落下して、臨界質量に達して、急速に再臨界が進むんじゃないかと懸念する旨を記事化しました。
朝のニュースを見たところ、女川や六ヶ所村で電源切れが起きていましたが、福島第一の教訓で緊急電源等の電源関係は点検済で、停電起きても問題は無いと思っていました。その後、会社に行って今帰ってきたところですが、マスコミニュースを見ても別段変わった感じはありません。
そこでいろいろ調べてみると、出てくる、出てくる
■原発作業をやっている親類から、今かなりマズイ状況なので、すぐさま逃げろと連絡があったという方からメールを頂きますたが、、、(金玉ブログ)
■今凄い数の警察車両が移動中で、南相馬市の道の駅に集結してるそうですが、、、、(東海アマ・ツイッター)
■保安院、今日は午前8時に第80報を出したきり、午後の資料(第81報)が一向に出て来ない。19時になっても出て来なかったら、異変と考えてもいいかも。(東海アマ・ツイッター)
名前からして
怪しいブログもあり、また、こちらでは確認出来ない情報なので、何とも評価が出来ないのですが、今、何かしら起きているような感じはヒシヒシとします。
もう少し調べてみると、、、

(赤線:格納容器 橙色:圧力容器 の放射線量)
■福島原発一号機 放射線量グラフ
http://atmc.jp/plant/rad/?n=1何なんだ、このグラフの急激な跳ね上がりは!!!!
しかも、圧力容器ではなく、外側の格納容器内の放射線量が激増しており、それは8日明け方から急激に放射線量が高まっているのです。やはり、地震で福島原発初号機に何かが起きたようです。
一体、
初号機に何が起きたというのだ!!!
既に、溶融燃料は圧力容器底を抜け落ちて格納容器に達していて、そこで再臨界を起こしているという感じです。この放射線量を見る限り、そうとしか考えられない。
やはり、初号機は
完全覚醒(再臨界)したのか、、、(絶句)
ならば、水蒸気爆発まではそう残された時間はないのではないのか?

(初号機の覚醒)
日月神示の言葉が脳内に浮かびます。
同じこと二度繰り返す仕組みざぞ二度目は酷いのざぞなんということだ、、、
「AKB48 チャリティ・パーティ」なんかではなく
FKM48チャイナシンドローム・パーティになってしまったではないか!!!
今夜、人類はエヴァ本来の恐ろしさを知ることになるかもしれない。
グラフが嘘であることを祈るばかりだ、、、
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コメント
http://www47.atwiki.jp/genpatu-uehara/
ドクタ~
2011/04/09 12:22 URL 編集返信-
2011/04/09 15:46 編集返信