YUPONさんの「富士山=滅びの山」の言葉に啓示を受け、急遽、記事化してみました。
調べてみたら、意外な事実が、、、、
前回の記事で「遠山郷」は霜ふり山脈(南アルプス)の西の麓にある「裂け谷」であると書きましたが、それを図示化したのが下図です。

(中つ国マップ、、、、裂け谷、霜ふり山脈、滅びの山、サウロンの塔がある)
トルーキンの『ロード・オブ・ザ・リング』の舞台は「中つ国」といいますが、実は日本神話では「葦原中国(あしはらのなかつくに)」とは高天原と黄泉の国の間にあるとされる世界であり、すなわち日本の国土のことを指しています。
日本は別名
「中津国(中つ国)」というのです。

(ヤッズ★が住むところは、この地図ではエリアドールという国のブランディワイン川(豊川)のほとりの「古森(石巻山)」近辺のホビット庄になるでしょうか!)
上の図はトルーキンの「中つ国」の地図ですが、非常によく対応していますね。我ながらビックリです。しかも、「滅びの山(オロドルイン)」「サウロンの塔」のあるモンドールは静岡&首都圏に対応しており、まさにここはフォッサマグナ地帯なのです。
フォッサマグナとは、地質学においては東北日本と西南日本の境目とされる地帯で、中央地溝帯とも呼ばれています。本州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断位置し、西は糸魚川静岡構造線(糸静線)、東は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線に囲まれた地域で、比較的新しい地層で出来ている地域です。
さてさて、このモンドールにある「滅びの山(富士山)」ですが、日月神示によると「世界の隅々までが悪神・悪霊たちの掌中に落ちたと思われた際、富士山の大噴火とともに、正神の神々による立て替え・立て直しが開始されると予言されています。
外国から攻めて来て
日本の国丸つぶれといふところで、
元の神の神力出して世を建てるから、
(中略)
富士はいよいよ動くから、
それが済むまでは三十里離れた所へ、
仮に祀りて置いて呉れよ。
富士は神の山ざ、
いつ火を噴くか分らんぞ
(滅びの山)
三十里(120km)とは、東は東京都全域、西は浜松までの広範囲になりますが、ここに富士山噴火による降灰被害を受けるということでしょうか? この範囲は奇しくもフォッサマグナの範囲と一致します。フォッサマグナ地域の陥没や溶岩流というのも考えられます。
※註 「裂け谷」(遠山郷)も三十里内入っているが、霜ふり山脈で防いでくれるのかもしれない。さらに日月神示には、、、、
「江戸(穢土)と申すのは東京ばかりではないぞ。
今のような都会はみな穢土であるぞ。穢土はどうしても火の海ぞ。
それより外やり方ないと神々様申しておられるぞよ」
「天子さまが富士からみいづされるときが近づいたぞよ」 また、沖縄在住の勤務医・長田明子氏は霊感が強く、神に導かれ全国の神社を訪れて神示を聞き、書き留めた本『神々からのメッセージ2』には、、、、
「明子殿、よう参られた。久しぶりなり。我素戔鳴神なり・・・
・・・この武蔵国の地の気も落ちており、立て直しの必要なる・・・
・・・(東京の)気を散らすには、富士の噴火による浄化が必要なる
江戸の地震とともに富士も準備しておるぞ
富士の東側覚悟しておきたまえ・・・・・・・・」
「江戸の浄化の後、都は京に戻る・・・」 ※註 『神々からのメッセージ』の予言では、東京一円は2回大きな地震があるという。アメリカの投稿サイトにも「日本を2回の大地震が襲い、数多くの人々は、その原因が大地震であると気づくことなく、神の助けにより恐れることもなく、神の与えたもうた至福の感情に満たされたまま去ったのである。」と書かれていたという。今は何だかなぁ~というジュセリーノは第二の関東大震災は2010年9月だと予言していますが、さてさてどう出るでしょうか? ヤッズ★も昨年10月1日に富士山噴火のリアルな夢を見ましたので、この手の内容は看過できないのです。これらの記述からは、「富士山噴火が悪を滅ぼす」という感じでしょうか。
まさに「滅びの山」という表現はピッタリですね。
また、この急激な滅び方は『ロード・オブ・ザ・リング』のエンディングに非常に似ていてビックリです。
やはり、「中つ国」とは
日本のことであったか!(爆)
まぁ、どこまで本当なのか分かりませんが、「東京=江戸=魑魅魍魎が跋扈する穢れた土地(穢土)」というのは、何となく当たっているような気がしないではないです。その穢土に立つ現在建設中のスカイツリーはそのスマートな外観から皆の期待を受けていますが、それとは裏腹に、実は「閨閥=藤原家」を権力求心力とした日本の支配者層が日本人民を洗脳支配下に置く手先であるマスコミキー局6社が占拠する牙城であり、ある意味「支配の象徴」と言えます。
まさに、
サウロンの塔に相応しい。

(東京スカイツリー)
この
東京スカイツリーからはデジタル放送が広範囲に発信されますが、トマベッチによれば、デジタル放送には致命的欠陥があるといいます。それは「3秒間の遅延」です。放送内容をデジタルにエンコード(圧縮)する際に時間が掛かってしまうのです。これは小泉政権下でMPEGという技術的には時代遅れのものを米国の横ヤリが入って、そのまま採用した為だといいます。
つまり、私たちは常に「生放送」でも
3秒後の事実しか知れなくなってしまうのです。
実は、この差は非常に大きい。
現在、東証の約定コンピュータは数年前の1000倍に高速化されましたが、私たちがTVニュースで報道を知り、持ち株を手放す際には既に時間遅れとなっているということにもなりますし、北朝鮮がテポドン発射したという緊急報道が3秒も遅れて届くのです。
これで日本人は完全に「3秒遅れの世界」にディセンションされてしまうのです(汗)。
これがサウロンの狙いなのですが、、、、、
では、一体サウロンとは誰なのか?
そ、それは、、、、この日本を千年以上に渡って陰から支配してきた一族の祖、、、、
そう、
藤原不比等でしょう!(爆)
※註 本当の藤原家は「藤原」姓を名乗りません。名乗るのは関連していた「部の民」です。
(「並ぶ者はいない」を名に持つ藤原不比等)
さて、中臣鎌足を祖とする藤原氏ですが、本当の鎌足は百済王子「豊」であり、その鎌足に褒美として天智天皇の子を宿した妃を下賜されて生まれたのが藤原不比等です。さらに歴史の大本を辿れば、現在の天智系天皇家(後期大王家)の祖である百済人とは、実はカナン人なのではないでしょうか!?
2ちゃんのスレにこうありました(笑)。
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カナン人はイスラエルのカナン征服後にユダ族と混血してユダヤ人に成り済まし、自分達の邪神(バアル神)とイスラエルの神をダビデ王時代に入れ替えた。その後、イスラエルは北と南に分裂。当時の南ユダ国は北イスラエル王国の生き残りが合流していて、それまでのようにカナン人の御しやすい状態ではなくなっていた。そのため自分達は裏に隠れ、イドマヤ人(エドム人)を間接統治の手先に使ったのだ。これは日本における朝鮮人の間接統治と同じ構図。北の十部族はアッシリアの捕囚ののちに東の最果ての地へ移動し、日本が成立。その後、南ユダ王国の滅亡を経て、ユダヤ人は「バビロン捕囚」の時にバビロンを金で掌握し、パルティア時代に騎兵の大部隊を雇って十部族を追って東征した。秦を立て、焚書でイスラエルの痕跡を消し去り、日本へ渡って「国譲り」をさせたのが、現在の皇室の元。※註 カナン人とはイスラエル人に追い払われる7つの国民の1つ。「民数記」によると、カナン人は地中海沿岸付近に居住していたということから「フェニキア人」を指していると言われる。また、カナン人はイスラエル人と混住し通婚し、イスラエル人にヘブライ語を教えた。カナン人は5000年来、通商で栄え、特定商品を独占することで膨大な利益が上がることを知っていた。当初の独占対象は紫貝から採取する染料で、紫は権力を象徴する色であったため非常に需要が多く、地中海と当時の世界を相手に取引されます。独占を果たせばいかなる価格設定も可能で、独占体制を敷いて各国と交易し、各国民に抗して団体で行動することでもたらされる膨大な利益を通して人々をさらに支配できるこのビジネスモデルを考案した民は、表面的な歴史上は今から3000年ほど前の紀元前1200年に消滅したかのように見えて、その実、単に「フェニキア人」を始め、数回改名をしながら、5000 年の永きに亘り「カナン人」というアイデンティティーを今も維持し続けています。
(参考)http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/122.htmlまた、バビロンのユダヤ人達は北のハザール人と交雑してカナンの嫡流の血筋が移動し、現在のアシュケナージの元となったというわけ。これが今、主流のユダヤ人。※註 ヒラリー・クリントンはアシュケナジー・ユダヤの祖であるハザール王家の血を引くユダヤの名門ローゼンベルグ家の出だというが、、、、かつての日本の天皇家もそうでしたが、世界の支配階級が近親結婚するのは、このカナン人の血流濃度を守る為ともいう。
(カナン人の高位神・バアル神 右手を上に掲げ足を前後にする独特のポーズが特徴)
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そういうわけだったのか!
なるほど~ これで繋がったぞ~
何故、天皇家の紋章とロスチャイルド家の紋章が似ているのか?という謎が解けた瞬間でもあります!

(「菊花紋」はエドム人とカナン人の混血であるヘロデ王の紋でもある)

語り部によると、エドム人(イドマヤ人)のエドから「江戸」は名付けられたというし、何故、太平洋戦争で奈良・京都が空襲を逃れたのか?だんだんと辻褄が合ってくる。
※註 京都は当然「公家」の街だが、奈良は興福寺系に藤原氏末裔の「奈良貴族」の土地柄。単に歴史的文化遺産が多いから空襲を免れたのではない。本当の戦争ならば、多大な精神的ダメージを与える為に、こういった民族の誇りを真っ先に叩き壊すものです。逆に言えば同胞であり「通じて」いたからこそ、爆撃されなかったのではないでしょうか。こういった歴史の深い繫がりから、サウロンとは藤原不比等なんかではなく、
もっと大きな邪悪な存在、、、
そう、
カナン人の御魂なのではないでしょうか!
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コメント
味わいながら読み返しております。
カナン人の御魂 ってカクレイシさんなら、信濃町のあの人のことだっていうでしょうね。
古代ペルシャ・古代ユダヤから日本への移民の流れは一通りではなく、長い時代にわたって
何回も渡ってきたのでしょうね。ヤッズ★さんの記事で少しずつわかってきました。
ところで、旅の仲間が破却すべき 指輪 とは何か?
ヤッズ★さんはどうお考えですか
それは、身につければ周囲からは姿が見えなくなるモノ。
一度身につければ、はずしたくなくなるモノ、
ずっと身につけていると、死すべき者であっても死なず、しまいには永遠に姿は見えなくなるモノ ・・・冥王サウロンの力の源・・・何なんでしょう?
一つの指輪は、すべてを統べ、
一つの指輪は、すべてを見つけ、
一つの指輪は、すべてを捕えて、
くらやみのなかにつなぎとめる。
yupon
2010/04/17 10:53 URL 編集返信直近の学習会の内容が強烈だったので、マイケルが殺られたと言われている電磁波兵器が頭をよぎりましたが…。
一日も早く復帰して頂けるように祈りましょう。
パンプキン
2010/04/17 15:33 URL 編集返信