日本版「裂け谷」

遠山郷は中央構造線の真上の深い谷間にあり、近くには日本有数のゼロ磁場ポイントとして有名な「分杭峠」もあるためか、何故か遠山郷に来ると元気になるという。最近のネガネガショックで元気が出ないヤッズ★なので、是非とも行ってみたい場所だと思っています。
※註 遠山郷には「気の出る神社」として有名な「熊野神社」もあるそうです。さらに近郊の大鹿村にはヒッピーカルチャーやカウンターカルチャー全盛の時代に国内外のいろいろなコミューンで生活していた人や旅人などが移住先を求めて1980年代頃から少しずつ移り住み始め、更にその友人、知人がやってきて入村者となったコミューンが形成されているといいます。この地域には、来るべき未来のロハスな横型ネットワーク社会の雛形があるのです。

熊野神社
(字体からも気が出てるw)

この地で経済アナリストの藤原直哉先生が「遠山藤原学校」を開催していますが、今年2010年度は毎月、藤原学校を開催されるそうです。何故、遠山郷なのかといえば、遠山郷は日本の変革期には非常に重要な役目がある場所だからといいます。

遠山郷02
(遠山郷の湯立て神事「霜月祭り」)

藤原先生は「遠山郷から日本再生の新しい光が出る」と語っていますが、それは十数年前に「歴史の断層を超える瞬間に自分が遠山郷にいる」というビジョンを見たからというのが理由です。

こ、、、これがラビ・バトラがいう東洋からの光かも?!(汗)
※註 さすがラビ・バトラの翻訳者でもある藤原先生はこういう点でもリンクしてる。

遠山郷は、古代、大陸からの移民(我々日本人のルーツ)と深い関わり合いが隠されているところであり、また国常立神の身体である日本国土において、「中央構造線」は重要な「ツボ」に相当します。このツボを志のある熱い人たちが集まって刺激すれば、日本中にその波動が伝わっていくというわけです(笑)。
※註 太古の縄文の祭りを想像させる「霜月祭り」の湯立神事は、他のどこにもないユニークなものです。敢て言えば、近郊の愛知「花祭り」、静岡「花の舞」が似ているでしょうか。この地には、渡来系の初期大王族(上宮)であるカド族が滅ぼした徐福末裔の住んだ東三河「君子国」から伝わった様々な伝統が残るものとヤッズ★は睨んでいます。例として「天白神」でしょうか。何故かこの湯立て神事には「天白神」が最後に登場し全てを丸く治めるのです。この天白信仰は南限を伊勢とし、天竜川沿いを中心に諏訪から岩手にまで続く東日本だけに見られる特異な信仰で、徐福が持ち込んだ道教の「太白星・天一星」がネイティブの縄文文化と習合されて出来たものではないかと思っています。この遠山郷の活性化による「東洋からの光」とは、実はカド族(天武系)エフライム族(天智系)...等の古代ユダヤ系天皇支配からの封印を解くものになるかもしれない。徐福(中国)と縄文(日本)の習合とは、今でいう「東アジア共同体」の雛形になるでしょうか。ある意味、人類の右脳(東洋)優位の時代を意味します。これを太古から分断してきたのがユダヤかな~(笑)。まぁ、天皇制イコール「ピラミッド構造」ですから、この国体が日本から無くならないことには、「天皇の蕃塀」として影に隠れて権力中枢にいるシークレット・ソサエティでもある「閨閥=藤原氏」の数千年に渡る日本支配は崩せないないし、真のネットワーク型横社会は構築できないでしょうね。これはカゴメ(六芒星)で出来た籠の中の鳥が外に出て自由になるのに必要なことかな~♪(注:本当の藤原氏は藤原氏とは名乗りません。名乗るのは、かつて同氏と関係のあった部の民ですw)

遠山郷00
(聖地がクロスする日本のツボ・遠山郷)

さてさて、これを更に加速させる妄想をここで1つ、、、、

この遠山郷において、リチャード・コシミズ&独立党、五井野博士&ウィッピー総合研究所、中丸薫&太陽の会、さらに船井幸雄、角川春樹、トマベッチ、古歩道ベンジャミン、植草一秀、飛鳥昭雄、副島隆彦も招待してジョイント講演会というか決起集会があれば凄いのですが(爆)。
※註 いったい何の決起集会なんだべ(爆)。折角だからラビ・バトラも招聘するべ。

日本再生のキーワードの一つが「ロハスな生活」であり、その核になるのは「食と農」です。この自給自作農業については、古くは五井野博士から始まり、最近、リチャード・コシミズ氏も「自然農法」を取り上げているので、藤原遠山学校の趣旨に沿うものだと思います。さらにエコエネルギーや医療関係ともなれば、天才・五井野博士側には万能薬のゴイノ・プロンジャー(GP)や重力軽減装置やLNGロケット、コシミズ側にも荒田名誉教授の「固体核融合」がある。これでシークレット・ソサエティの支配する食料・エネルギー・医薬に充分対抗できそうだ(爆)。

これが出来れば、遠山郷は東洋からの光間違いなしw

このメンバーが揃えば、六本木の巫女もお忍びでやってくるだろうしw
多分、金玉氏も来るだろうw

遠山郷03
(裂け谷=遠山郷)

こうなると、遠山郷は正しくロード・オブ・ザ・リングの「裂け谷」状態になる(爆)。
ここで旅の仲間が集うのです。

(旅の仲間)
■ガンダルフ…五井野正博士
■アラゴルン…リチャード・コシミズ
■レゴラス…古歩道ベンジャミン
■ギムリ…飛鳥昭雄
■ボロミア…副島隆彦
■ゴラム・・・金玉氏

(人間族)
■セオデン王…船井幸雄
■エオウィン姫…中丸薫
■ファラミア…植草一秀

(エルフ族)
■エルロンド卿…角川春樹
■ハルディア…苫米地英夫
■ケレボルン…鳩山由紀夫
■ガラドリエル…鳩山幸

「裂け谷」は「霧ふり山脈」の西の麓にあり、シンダール語のイムラドリス(=裂け目ある深き谷間の意)を西方語に訳した名だといいます。霧ふり山脈を南アルプスと見做せば、「裂け目ある深き谷間」という名称は中央構造線の深いV字谷にある「遠山郷」に相応しいし、南アルプスの西の麓にあり場所的にはドンピシャです(笑)。
※註 南アルプスは、中央アルプスや北アルプスと違って完全な雪山とはなりません。冬季に頂上に薄っすらと雪が積もるだけなので「霜ふり山脈」という名称がピッタリなのです。

南アルプス
(霜ふり山脈=南アルプス)

ただ「裂け谷=遠山郷」となると、エルロンド卿は藤原先生が相応しいとなってしまうが、、、、う~む。

そうなると、角川春樹氏や苫米地英夫をエルフ族から外さなくてはならなくなるが、トマベッチは髪形からいえばレゴラスが合うわけだが、、、、う~む、、、、、「エルロンド卿=角川春樹」というのは捨てがたい魅力があるのだが、、、、う~む、悩む。

そうれはそうと、歴史の断層にある今、中央構造線という断崖の真上にある遠山郷は、歴史を変えうる旅の仲間たちが集うのに本当に相応しい場所だと思います。ここからマジに東洋の光が発せられるかも、、、、、かつて藤原先生が見たビジョンが本物になるかもです。、、、、ということで、誰か企画してくれないかな~♪

この集いの名称は、、、「日本版ロード・オブ・ザ・リングIN裂け谷(遠山郷)」でしょうか(爆)。

で、ヤッズ★は「バリアントな空間」から顕現するよう「意図」だけしておきます(ニタリ)
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コメント

コメント(4)
遠山・裂谷
なんだか呼ばれているようなので来てみました。
アフリカ板でごくたまにでてくるyuponです。
遠山裂谷農園の「サム・ギャムジー」になるのを目指しています。

藤原さんの遠山学校ぜひお越しくださいませ。~
石巻山のトランブレーみゆきさんも是非お誘いください。(石巻山についてはyazzさんの記事で知りました)

遠山藤原学校
5月1・2は諏訪から遠山・裂谷までの旅
5月末は裂谷館での休息と農作業
6月末は農作業と水飴仕込み
7月は遠山・裂谷から秋葉山への旅
という予定です。
7月の秋葉山詣あたりで、トランブレーみゆきさんと藤原さんの出会いがあれば面白いんだけどな。

ガンダルフ・五井野先生に遠山で会えたら・・・僕も妄想が沸いてきますねー。
かつて、五井野先生のそばにいて、今遠山に通って毎月藤原さんと酒を飲んでる自分というのはそれなりの役目を果たさなければならないんだろうな、と思います。

yazzさんとも遠山・裂谷でお会いしたいですね。

yupon

2010/04/15 07:46 URL 編集返信
No subject
裂け谷が遠山谷だとすると、指輪を投げ入れる滅びの山は富士山という位置関係になりますね。

yupon

2010/04/15 09:53 URL 編集返信
モリア探索行
yuponです。

6月5日にモリア探索行にいきます。
ご一緒しませんか?

藤原卿のグループのメンバー(日本再生プログラム推進フォーラム)のメンバー2人と僕の3人がいまのところメンバーですが、いまあちこちに声をかけています。

モリアって?
中央構造線の諏訪に近い守屋山です。
物部守屋を祀る守屋神社があり、諏訪大社の御神体とも言われている山です。

まじに行ってみるかな、と言う場合は直メールください。
バーチャルからリアルへの移行です。





yupon

2010/05/22 12:22 URL 編集返信
yuponさ~ん♪
ご無沙汰してま~す!
モリヤ山探訪お誘いありがとうございます。

諏訪にはいろいろと日本の謎がありそうな場所で、是非訪ねてみたい所です。今回、お誘いして頂きましたが、いけないのが残念です。

モリヤの記事楽しみにしています。

ヤッズ★

2010/06/04 01:14 URL 編集返信
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