いまだ
リゾートボケです(汗)
まぁ、セレブボケといった方がいいのかもしれん(爆)
沖縄に着いてまず思ったことは、ここには米軍基地があり、航空自衛隊基地が有り、アジア風であり、アメリカ風であり、日本風もありと、、、、沖縄はある意味、「日本の縮図」だなぁ~と感じましたね。
日本の雛形は沖縄であり、ここの解放が日本を救うと語っているのは真我覚醒者・上江洲師です。日本は世界の雛形であると言ったのは出口王仁三郎師ですが、その日本の更に雛形が沖縄であるという点については、始めは同意していなかったのですが、現地に行った今では何となく同意しています。
そういえば、鳩山総理が
普天間基地の解決策の腹案として、日本から米軍は全て撤退し、沖縄からグァムへ移転、その移転費用3000億円を日本側が全て負担し、有事の際のみ日本の基地使用という案を持っているのですが、これが原因かどうか分かりませんが、鳩山首相や小沢幹事長が米国訪問しても首脳会談にすら応じてもらえないのだといいます。(米国にとって実は普天間など大した問題ではないのだが、、、、グァム移転はロードマップに載った規定事項であり、いかに移転費用を日本から捻出させるかといった点でブラフを掛けているだけのこと。)
※註 郵政民営化後、2009年10~12月期に3000億円もの米国債を購入していたことが判明しましたが、鳩山民主党政権になって、小沢VS東京地検の結果、金額までは明示しませんでしたが、公約を反故にしてまで亀井大臣が米国債を運用先にすると話していました。さらに先ごろ、ゆうちょ銀行の預入限度額を2000万円まで引き上げると決定しましたが、これはゆうちょ銀行に資金を集めて今後予想される日本国債の売れ残り→暴落を防ぐのが目的ですね。これは新BIS規則が日本に強要されたことにより、実質利回りが変動する国債は市中金利との逆ザヤリスクがある為、かつての国債の重要引き受け先であった民間銀行での購入は難しくなった為、唯一の例外のゆうちょ銀行に白羽の矢がたったということでしょうか。しかし、これは諸刃の剣です。多分、ゆうちょ銀行は米国債を買う資金的余力もないでしょう。また市中銀行への資金の流れが少なくなることで、市中銀行が米国債購入が出来なくなるというソフトな米国債購入抑制策にもなってしまう。米国の機関投資家は中国経済が早ければ今年の7月、遅くとも今年の11月にクラッシュすると見ていますが、現在、最大の米国債購入先の中国が買えなくなることを見越して米国政府は米国債購入の確約に奔走している状況なのです。こいいった点からも鳩山政権は米国の怒りを買っているのでしょうね。まぁ、実はこの一見亡国を誘うような民主党の迷走振りが、その後の日本復活の重要な息吹になると睨んでいるのですが、、、果たして、、、米国を怒らせると日本が破滅するという論調がありますが、先の上江洲師の内容からは歓迎すべき内容ではあるはずなのですが、、、、、、例えば、ある会社が新規事業をする際には、役員全てが得てして反対するものです。過去の栄光にすがり、その延長線から考えるからです。今回はこの事例が当て嵌まるかもしれません。
ただ、それが正と出るか邪と出るかは、今のところ不明です。
まぁ、何はともあれ、今後の展開は歴史的な動きになることだけは間違いないですね。
今後、日月神示のいうように世界中の国々が日本からいろいろと簒奪するという展開になるのかもしれません。その際にはヤッズ★が今感じているような感覚(ネガネガショック→エゴの弱体化)になるのかもしれませんね。
その時には、多分、日本人にはエゴに覆い被さる「マサップ」という意識の膜が出来ることでしょう。これでエゴという「受取の意志」が弱められると思います。そして本来の日本人が持っていた数千年間争いが無く平和のうちに暮らした縄文人の心魂が「魂のささやき」として強く感じられるようになるのではないかと睨んでいます。
スピリチュアリズムが語るように「人生は霊的進化を目指す修行の場」という言葉は、あまり好きではないのですが、何となくそんなものかもしれないという感じが昨今してきました。
カバラではこういいます。
■抵抗(レジスタンス)が「ひかり」を創造する。
私達は悲劇などが起きた時に、スピリチュアルな視点で物事を見ます。
スピリチュアリティはしばしば、反作用的です。
私達は傷の痛みが激しい時に、スピリチュアルに目を向けます。
私達は、私達のサーモスタットを下げる必要があります。
そうすれば、痛みが無くても成長する事が可能です。
こうして私達は、本当の充足を知るのです。
私達の偉大さは、何を達成したかではなく、どれだけ「乗り越えたか」である。確かにネガネガショックで再びスピリチュアルに目が向いたが、、、、
そうならないように、スピやカバラ学んだつもりでいたのに、、、、、、
痛みを伴わないためには、サーモスタットを下げる必要ありだったのか、、、、、
はぁ~、でも一体どうすんのだろう、、、、、
そして、こうもいいます。
最初のリアクションはエゴから。
2分くらいしてから微細に聞こえてくるのが「魂のささやき」なるほどねぇ~
ヤッズ★の場合、いつもこの最初のリアクションで反応してましたね~(汗)。
この囁きが聞こえなかったんですね。エゴが強すぎて(爆)。
カバラでは意識レベルというか欲望の発達段階は、「生存→金銭→名誉→知識→スピリチュアリティ」だといいますが、このスピリチュアリティに達するには、心の中の点(光)を通して「五感の檻」から外部世界に繋がる必要があるといいます。カバラではこの外部世界を「上層世界」「ゴッドリネス」と言っていますが、これは108氏のいう「エゴ以外の領域」と同じものでしょうか? そして、それと繋がるには「繋がりたい」という心からの希求だけでいいのだといいます。
う~む、それだけでいいのかぁ~
でも、もっと詳しく知りたい。。。。
ブネイ・バルーフの動画に、その繋がり方に関するちょうどいいのがありました。
(火狐のIEレンダリングでは日本語訳が出ない、、、画面クリックで直接ヨウツベで鑑賞してね)
「トーラーの中の光によって改善される?」
トーラーって、ゴイムがどうたらこうたらという本だっけ、、、
い、いや、あれはタルムードでした。(汗)
確か「モーゼの五書」だったよな、、、、
「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」の5つからなる「モーゼの五書」は、アブラハムから繋がるモーゼが荒野を40年彷徨い約束の地・イスラエルを目指すという話だったが、、、、途中、紅海が2つに割れるとか、、、、マナが天から降ってくるとかの奇跡譚満載の書物です。ブネイがいうには、このイスラエルは「上層世界を希求すること」という隠語だといいます。実際にイスラエルという地名を指したものではないといいます。あれは全て「上層世界」での出来事であって、現実世界の出来事を書いたものではないといいます。
ということは、、、、
アーク(聖櫃)も実在しない!?
ならば、伊勢神宮の地下神殿に聖櫃が納められたという飛鳥説は嘘か?(爆)
なにせ正真正銘のユダヤ人が言っていることなのだから、、、、信じないわけにはいかない。
それはそうと、第六感がゴッドリネスを受ける容器に変質していくかぁ、、、、
これはなかなか面白い現象ですね。
カバラの説明では、自我(エゴ)は「受取」の容器に喩えらえれていますが、この容器の上の開口部に「マサップ」という意識の膜が形成され、ここにゴッドリネス(上層世界)からの「授与」が当たって、その振動で「授与」の意図が知れるというわけです。で、これが第六感というものだそうです。
※註 天理教の教祖中山みきは、人生の前半期には、半狂乱になる程の極度の赤貧さであったといいます。このネガな体験が「マサップ」という自我を守るために意識の膜を生成したのではないでしょうか。滝行修行も生命的危険及び感情浄化によって「マサップ」の形成を促しているのかもしれませんね。彼らはこのようにしてマサップが出来ることで、霊視や霊能力が開花したのだろうと睨んでいます。ただ問題は、その霊能がどこに繋がってしまうかということです。そういえば、第六感や霊視というのは、自己利益に直結した予言は外れるというのは、この「授与」=「利他」という属性からも、当然のことなのかもしれませんね。きっと、エゴによる成済ましによって捻じ曲げられるのでしょう。
確かR・シュタイナーも超感覚的認識は感情が浄化されて出来た「霊我」(マナス)に自己が入り、その周囲に超感覚的認識を得るための感覚器官が形成されると言っていたし、その方法とは「崇敬の念」を持つというようなことを言っていました。う~む、何となく似ている(笑)。
オイラも
ゴッドリネスからの啓示を受けたいんで、、、、
是非とも容器を作ってみたいです。
んじゃ、
トーラーの勉強でも始めましょうかね!
※註 虎の巻の語源は、中国の兵法書「六韜」に由来し、「六韜」には文韜・武韜・竜韜・虎韜・豹韜・犬韜の六巻があるが、戦法について書かれた虎韜・豹韜・犬韜の中で、最も重要で奥の手が書かれていた秘伝書が虎韜だったところから奥義=虎の巻になったという。しかし、語り部によると、日本語の「虎の巻」はトーラーから来ているというが、、、、どちらが本当なのだろうか? 今回は語り部は分が悪そうだが、、、、1:1 エジプトの国を出た次の年の二月一日に、主はシナイの荒野において、会見の幕屋で、モーセに言われた。
1:2 「あなたがたは、イスラエルの人々の全会衆を、その氏族により、その父祖の家によって調査し、そのすべての男子の名の数を、ひとりびとり数えて、その総数を得なさい。
1:3 イスラエルのうちで、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者を、あなたとアロンとは、その部隊にしたがって数えなければならない。
1:4 また、すべての部族は、おのおの父祖の家の長たるものを、ひとりずつ出して、あなたがたと協力させなければならない。
1:5 すなわち、あなたがたに協力すべき人々の名は、次のとおりである。ルベンからはシデウルの子エリヅル。
(民数記) う~む、これをどう天上世界の出来事と考えればいいのか、、、、、(汗)
まぁ、意味は分からないけど読むと自然に導かれるというので、とりあえず読んでみましょうか。

■口語訳新約聖書(1954年版)
http://bible.50webs.org/sj/■インターネット聖書「新世界訳聖書」
http://www.watchtower.org/j/bible/index.htm(う~む、ここは「エホバの証人」かぁ、、、神が全部エホバになってるw)
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コメント
2006.05.06.Satの目次という記事の第2部6~8章までが
エラーで見れなくなっているようです。
もしよければ暇なときにでも直していただけたら嬉しいです
通りすがり
2010/04/13 00:11 URL 編集返信