百間滝

鳳来寺山の近くにある百間滝に行ってきました。
※註 ここに行く快適なコースは国道151号線を少し奥へ「うめの湯」の近くの名号(みょうごう)交差点から山側に入り、県道「七郷一色名号線」で「大島ダム」を越えて行く方がよいといいます。ヤッズ★は「阿寺七滝」側から行ったので、家族はもうケロケロ状態になってしまった。

この滝は愛知県で一番落差がある滝で120mの落差があるといいます。しかも、ここは中央構造線上にあり、滝の前にある説明文には滝壺のところで断層がハッキリ分かれているのが分かると書かれていましたが、ヤッズ★たちにはよく分かりませんでした(汗)。

滝のスグ近くまで車で行けるのはいいですね~♪

滝のスグ近くの県道に註車して、そこから山の中に入って急な山肌を10分程ほど掛けて土階段を降りて行くだけで到達します。

百間滝01
(今日は水が少ないと他のグループが言っていた)

実は、ここは知る人ぞ知るパワースポットなのです。
ここで発せられる気のパワーは、あの分杭峠をも凌駕するといいます。

東三河に住んでいながら、こんな素敵な場所があったなんて今まで全く知りませんでした(汗)。

百間滝02
(ある気功のグループが書いたという)

滝前の気のレベルが、なんと、、、0.113 !!!
百間滝には気が出るポイントにはこのようなマークが設置してあり、それは数ヶ所あります。

で、一体これがどのくらい凄い数値なのかというと、、、、、

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調査地区     濃度(単位:μS)
■分杭峠     0.088
■青崩峠     0.064
■熊野神社    0.072
■百間滝     0.121
■うめの湯周辺  0.091~最高0.151
※ μS/h(マイクロシーベルト毎時)は1時間に人体がそれだけ放射線を受けたかを表わす単位
※ 佐々木茂美氏(電気通信大学名誉教授)・並びにおいでんニュースNO47資料参考


(「うめの湯」HP「2004年4月ホットニュース」より引用)
******************************************************************

ということで、実は「うめ湯」周辺が日本最強のパワースポットだった(爆)。

でもね、、、、μS/h(マイクロシーベルト毎時)っていったい何?

初めて聞く測定単位です。。。。。
ん?、、、、まてよ、これはガイガーカウンターで測定する際の放射線の測定単位じゃないか!!!

「気」って放射線だったのか???
てっきりゼロ磁場だとばかり思っていたのだが、、、、(汗)
※註 「気」は測定できないので、代わりに放射線量で測定するといいます。何らかの相関関係があるのでしょうか。

でも、低濃度の放射線(0.57μS/h以下)は免疫力をアップし健康増進に役立つこと(ホルミシス効果)はよく知られています。例えば、リチャード・コシミズ氏も推薦する山梨県の「益富温泉」などは天然ラジウム温泉の湯治場としてとても有名ですね。一度は行って見たい場所です。

さてさて、話は百間滝に戻りますが、この「気」マークの前に立つと霊気がヒューヒューきます。こんなに気を感じたことはありません。とは言っても、これが本当に気なのか、単なる吹き降ろしの風が滝壺から上に上がってきているだけなのか、波動に滅法鈍感なヤッズ★なので判別は付きませんが、、、、(汗)

ただ、ここで撮影した写真に不思議なものが写っていました。

飛び散る水滴によるハレーションかもしれませんが、何か白い丸いものが映っています(下画像)。ただ、水滴や滝を流れる水に太陽光が反射して起こるハレーション(別名レンズフレア)の場合、光がプリズムを通した時のような赤~紫色に分光化された光輪が映るものですが、この白色というのは分光化されていない状態です。しかも、よく見るとノルウェーの怪光のようにグルグルと渦巻いているような模様すら見受けられます。

百間滝03SS
(右側中央部に白い丸がある)
百間滝04SS
(1つは薄いが、、、左上側に2つ、右上端に1つあり)

これがオーブというヤツでしょうか?(笑)
普通は紫色や青色のオーブが映るものですが、これは白い色をしています。
※註 分杭峠では紫色のオーブが見られるという

あるいは、これは幽霊?(ゾーッ)。
※註 最近、「石巻山」を登ったり、「海上の森」を散策したりと毎週野山を駆け巡る山伏のような週末を過ごしていますので、これは天狗の霊かもしれん(爆)。東海三神仙の記事ばかり書いているので、憑依されたか?(爆)、冗談はさておき、あと考えれる原因として、この時ホンの少しだけ粉雪がパラパラ(10粒程度)俟っていたので、それがレンズに付着してこのように映りこんだのかもしれませんね。ただ、連続撮影した画像でもこの写真にしか写っていなく、しかも映っている場所も位置が異なっています。特に2枚目(下)の写真は粉雪が降る前の状態で映したものなので、尚更、不思議です。

気に敏感な人の話では、この百間滝は滝なのに「陽の気」が強くヒンヤリ感がないといいます。しかも、川沿い(とくに上流側)は数キロメートル手前から空気が変わるほど広範囲にパワー化しているといいます。これは気(ゼロ磁場?放射線?)が中央構造線から吹き出しているからなのでしょうか。
※註 気が噴出していると言われるわりに、その地帯の植物生育は他と変わらないように見受けられます。気ってもっと生物の育成促成しなかったか?

百間滝の場合、南斜面から眺めることになるので「陽の気」があると思います。

言われてみれば、この百間滝のスグ近くにある「阿寺の七滝」(安倍清明もここで修行したと言われる程に有名)よりも快適に感じます。「阿寺の七滝」は薄暗い北側の滝壺下から眺めることになるので「陰の気」を強く感じるのかもしれませんね。でも、南側の日の当たる側に滝全貌が眺められる中空展望テラスを設け、更に入り口近くの売店を癒し系でナチュラルな雰囲気にすれば、今後、「阿寺の七滝」もパワースポットとして人気が出るかもしれません(笑)。第二東名では長篠インターが極近い為、開通すればこの近辺は化けるかもしれません。気で「町おこし」が可能かも(笑)。
※註 七滝の滝壺近くにあるコンクリート製2F建て休息場は気が滅入るほど「陰の気」が充満してる。あれは早々に撤去すべきと思うのですが、、、

まぁ、これであの遠い分杭峠まで行かなくても済むのはありがたいことです。

これで気軽に気場浴に出かけられますね~♪
※註 今度は新緑の眩しい頃にでも行こうかな~パーコレータ買って現地でコーヒー沸かします。

しかも、滝が目前という優れた景観、また湧水もあり、断然こちらの方がいいです。
滝の周囲に、分杭峠のようにベンチが林立する日は近い?(爆)

この地帯のパワースポット振りは、ヤッズ★がこのブログでクドイ程述べている「徐福が目指した神仙三山の蓬莱山は、実は鳳来寺山だった」ということの証左にもなってきています。かつて蓬莱山だったところ故、ここら一帯は断然パワーが違うんのでしょう(笑)。
※註 かつて鳳来寺山の一帯は火山だったわけですが、語り部はこの火山は数千m級であり、それが蓬莱山であったという。確かに、この近辺には乳岩峡などの火山性地形が多く存在しています。近くに住んでいながら乳岩峡には言った事がない(汗)。今度はここに行こうと思う。

帰りは、うめの湯(源泉100%、泉温は32.8度で10度の加温のみ、毎日全面換水)で風呂に入って帰宅です。あたりはすっかり暗くなっていて露天風呂からの絶景が見れず残念でした。また今度、寄ってみたいですね。
※註 カミサンはここの梅干は国産なのに安いと行って、お土産に買っていきました。そういえば、「梅の湯」のある名号は鳳来寺近辺は梅の産地として有名ですが、この名号の梅が一番であるといいます。やはり気のパワー故でしょうか。

0磁場の果実0磁場の果実
(2004/11)
清野 美智子

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コメント

コメント(7)
曼荼羅?
オーブの模様が曼荼羅にも見えるような・・・

すごいくっきり!

レンズの汚れとかじゃないよね~これは

新緑の頃はいいだろうな
近ければ行きたいもんですナ

ミュルア

2009/12/21 19:25 URL 編集返信
ミュルアさ~ん♪
コメントとありがとうございます!
こんな画像撮れたのは初めてなので、ビックリしています。
ど~も、このオーブは「神紋オーブ」といわれるもののようですね。

下記サイトの源光庵(京都市北区鷹峯たかがみね)の屋根にも、
同じような「神紋オーブ」が現れています。
http://www.sora-uchu.com/pawersupotosusume.html

これで百間滝はパワースポット確定でつね(爆)。
でも、パーティの席上でも映るようですw
http://www.h4.dion.ne.jp/~hatahome/

いったい何者なんでしょうね。この白いヤツは、、、、

ヤッズ★

2009/12/21 21:52 URL 編集返信
百間滝への道
突然 すみません
この滝に行ってみたいのですが
ずいぶん山奥??
大島ダムからのルートは
大型車で運転不慣れでも 通れる道でしょうか?
うめの湯にも入ってみたいです

ぶたこ

2010/07/23 16:36 URL 編集返信
ぶたこさ~ん♪
コメントとありがとうございます!

>大島ダムからのルートは大型車で運転不慣れでも 通れる道でしょうか?

大島ダムの道は快適そのものですが、ダム上流から急に道幅が狭くなります(1/4ぐらいかw)。しかし、そんなに長く走らなくてもスグに百間滝に到着してビックリでしたよ~。ダム湖は鳳来湖の方が景色はいいです。

>うめの湯にも入ってみたいです

うめの湯は渓流が見える日中がいいみたいです。食事も安く良いみたいですが、残念ながらヤッズ★が行った時は時間が遅く、この2つとも堪能できなかったです(涙)。

ヤッズ★

2010/07/23 22:17 URL 編集返信
ありがとう
ありがとうございます
やっずさんの写真を見て どうしても百間滝に行きたくなりました
夏休みに 行ってきます
うめの湯は日中とのことなので
朝早くから行動開始して 
またご報告しますね

ぶたこ

2010/07/24 09:55 URL 編集返信
No subject
こんにちは
おかげで 百間滝~大島ダム~うめの湯
無事に行くことが出来ました
有難うございました

阿寺より 百間滝のほうが なんとなく明るい空気で
よかったです
うめの湯さんも 泉質もよく 最高でした

本当に有難うございました

ぶたこ

2010/08/16 12:11 URL 編集返信
ぶたこさ~ん♪
コメントとありがとうございます!

>阿寺より 百間滝のほうが なんとなく明るい空気でよかったです
>うめの湯さんも 泉質もよく 最高でした

無事に行けてよかったですね~
あの薄暗い阿寺はあまりいい気がしませんし、道がなぁ~
うめの湯の日中入りは夢なので、そのうちトライです。
しかし、この暑さなんとかならんのか....出かける気がしないw

ヤッズ★

2010/08/18 23:38 URL 編集返信
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