飛鳥先生の本『心御柱の謎』の中で秘密結社「八咫烏」も認めたという怒涛の内容ですが(笑)、「伊勢三宮」及び熱田神宮にはユダヤ由来の神宝が安置されているといいます。
そして、これらの神宝が伊雑宮に一堂に会し安置された時が、伊雑宮が真の伊勢本宮として蘇る時であり、またイエスがこの世に再臨する時だというのです。
マジでぶったまげます。(爆)日本皇室に伝わる「三種の神器」も実はユダヤの「三種の神器」に対応していて、日本の神器はそれらの所在を示す形代(カタシロ)であるというのです。つまり、ユダヤ神器>>>日本神器ということですね。
ちなみに現在の各神宝の配置はこうであるといいます。
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(内宮)
■忌柱…イエスの磔刑十字架の「横木」
■天御柱…同十字架の「縦木」
■船形の御船代…聖櫃(アーク)
■八咫鏡…モーゼの十戒石
(外宮)
■天御量柱…モーゼの旗竿「ネフシュタン」
■八尺瓊勾玉…マナの壷
(伊雑宮)
■イエスの罪状板(I.N.R.I)
(熱田神宮)
■天叢雲剣(草薙剣)…アロンの杖*******************************************************************
古代ユダヤ神宝及びキリスト教聖遺物が勢揃いといった感じです(爆)。
本当だったら、マジ凄いのですが、、、、、
ただ、そうであるという証拠は何もありません。本では秘密結社「八咫烏」の幹部の口から聞いたというストーリーになっていますが、それは自説に信頼性を与える為に噂として存在する神道の地下組織を偽って使ったのかもしれません(爆)。説としてはとても面白いのですが、こればかりは秘密結社「八咫烏」が実際に実在し、前面に出てこない限り確信しようがありませんね~。全てはここに掛かっていると思います。
さてさて、問題はここに出てくる熱田神宮にある
「草薙剣」についてです。
草薙剣とは日本武尊が伊勢神宮でこれを拝受し、東征の途上の駿河国でこの神剣によって野火の難(現在の焼津辺り)を払ったところから付いた名前ですが、正式名称は「天叢雲剣」といい、別名「都牟刈の大刀」「八重垣剣」とも称されています。三種の神器の中では天皇の持つ武力の象徴であるとされ、現在は熱田神宮の御神体として安置されているといいます。
※註 宮中に安置されているという説もあり、所在の真偽はハッキリしない。
(熱田神宮は今年10月、50年振りに本殿新築し遷座しました。今度、親拝したいと思います。この図は明治期の熱田神宮ですが、回廊が特徴の「尾張造り」といいます。ヤッズ★は今の「唯一神明造り」よりこちらの方が好きですね。)
記紀の記述では、668年(天智天皇7年)に新羅の僧・道行が熱田神宮の清雪門から進入し、草薙剣を窃み出して祖国・新羅に帰国しようとしたところ、嵐にあって船は難破し道行は捕捉され、草薙剣は無事返還されたといいます。
■草薙剣盗難事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E8%96%99%E5%89%A3%E7%9B%97%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6その後、熱田神宮から持ち出された草薙剣は、1185年の壇ノ浦の戦いにおいて、平家方の船上で平時子(二位の尼)が腰に草薙剣を差し、八尺瓊勾玉が納められた箱を奉じ、さらに幼い安徳天皇(8歳)を抱えた状態で入水自殺した。この時、勾玉は海より引き上げられたのですが草薙剣は失われたといいます。
しかし、紛失した草薙剣は海底を探してもどこにもなく、その後、何故か手元に戻ったことから、飛鳥先生は海岸に打ち上げられたのではないか、、、、この「草薙の剣」は水に浮かぶ、、、、つまり、木製であり、即ちそれは「アロンの杖」だ!という結論に達しています。

(右図bがアロンの杖)
確かにそう考えれば、そのようにも思えてきます(爆)。
さらに時代は下り、江戸時代の神官が草薙剣を盗み見した時の内容が『吉田家蔵玉籤集裏書』に記載されていますが、それによると、「
長さ二尺七八寸許り(82~85センチ)、刃先は菖蒲の葉なりにして、中程はムクリと厚みあり、本の方六寸許り(約18センチ)は節立て魚等の背骨の如し。色は全体白し」と書かれています。この話から弥生時代に創られた銅剣では無いかと言われています。
また、それを見た時の外観状況はこうです。
草薙剣は五尺(約1メートル50センチ)ばかりの木の箱に入っていて、木箱のなかに石の箱があった。その外側の木箱と石箱の間には「赤土」が詰めてあり、さらに石箱の中には樟(くす)箱があり、石箱と樟箱の間にも「赤土」が詰まっていて、その樟箱の中に御神体・草薙剣が入っていたといいます。
記紀の記述では、草薙剣はヤマタノオロチの尾から出現したと書かれていますが、これは出雲王朝をヤマト王権が平定し出雲の王権を貰い受けた(国譲り)象徴だと考えられており、後にその神剣が熱田神宮で祀られるようになったと書かれています。
確かに出雲地方は日本で一番「鉾」「剣」が出土していますが、上記の「魚の背骨」形態を正しいとするならば、草薙剣の形態は出雲出土の剣とは全く異なっているのです。
ネットのある掲示板で、「草薙剣」に関して下記のような信憑性のありそうな書き込みを見つけました。これはどの文献にも書かれていない内容です。
長いですが、貼り付け転写します。
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荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社でルーズベルト米大統領調伏のための儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。その時、高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修された。
熱田神宮に至っては政府中枢からの相当強硬な圧力により、天皇さんや大宮司でも見ることさえかなわぬ草薙神剣がついに開封され、大宮司による機密御仕の主依とされたという。草薙剣の話については、当時の大宮司の孫(あれ?ひ孫だったかも)が大学で同級でそいつから詳しく話を聞いたんだが、相当ヤバい話…あまり聞きたくない話だった。…で、結果はというと、ルーズベルト、本当に死んじゃったんだよな。
これが偶然だったのか必然だったのかはともかく、結果として神風だの本土決戦だのを本気で妄想する連中を増長させることになったのだけは確かだろう。
まず、草薙剣本体の材質について。社伝ではかつて一度、新羅僧)に盗まれ再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの伝説、あくまでも伝説があったが、六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、もとより剣としての実用に耐えぬ、あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
喩えることのできるものがあるならば、国宝・石上神宮七支刀にやや近いというべきだったらしいが、七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、これまた、そもそもこれが《剣》として造られたものでないことを示していたという。(ちなみに、後年、俺のその同級生の曽祖父=当時の大宮司は、自らの日記の中で、御神剣が七支の形状をなしていた事実と、記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の七支の穂先と幹の突端になったのではないか、との自説を記しているという。…なるほどね。)

(石上神宮の国宝・七支刀)
で、問題の儀式中に起きたことは、大宮司が祭文を唱えるにつれ、御体が唸り声のような重い音声をあげたかと思いきや、祭殿の左、西の方角に向けて自らいざりはじめ、そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、御神剣を押しとどめようとした禰宜職が御体に触れた途端、口より青い炎を上げて体が燃え上がり、骨も残さず溶けるように一片の黒い炭になってしまったという。あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、さすがにこれを拒み続け、そのまま敗戦を迎えたという。
なお、その時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司で、存命中の方でその儀式に立ち会っていた数少ないお人だそうなので、当時の‘’ナマの様子を聞きたい方は訪ねてみては、との友人のことばでした。
…以上が、今から13年前に、京大文学部史学科の某助教授の研究室で、そのセンセと私ほか2名の前で語られた内容の大筋です。「金のムク」「七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、これまた、そもそもこれが《剣》として造られたものでないことを示していたという。」って事で、もしやこれって黄金のメノラーじゃね?という事でした。
(黄金の七枝燭台)
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草薙剣が、実は
黄金のメノラー(七枝燭台)だったとは、、、、
実に有り得そうな話です(爆)。
この巨大な燭台を剣だと思ってブンブンと振り回す古代人の姿が目に浮かびます。(超爆)
80センチ以上もある大剣であり、独特の形状をしていることから、平時子が腰に差せたとは到底思えません。そうなると、壇ノ浦で沈んだ草薙剣は模刻品(しかも形態がかなり異なる)であったといえそうです。この剣の独特な形態描写は先に掲載した「アロンの杖」とも似ていますが、飛鳥先生が指摘する「アロンの杖」とは材質の点から大きく違い、別物であると思われます。
それはそうと、この話が本当ならば恐るべきはその
神威です。
人間が青い炎を吐きながら溶けて灰になってしまうとは只事ではありません(ガクブル)。
※註 まぁ、神威を高めるために話に尾ひれが付いたともいえなくもないが、、、、確かに、ルーズベルトは先例のない4選を果たした後の1945年4月12日、肖像画の制作途中に脳卒中で突如倒れ、そのまま帰らぬ人となりましたね。その後、副大統領のトルーマンが大統領に昇格就任。5月にはドイツ降伏、8月には日本降伏であり、第二次世界大戦が終結する目前の死であったといいます。
草薙剣 恐るべし同様に「アロンの杖」もモーゼがこれを振り下ろした時に10の災いがエジプトを襲ったとありますが、この恐るべき神威、両者に共通しています。ちなみに、「エジプトの10の災い」とは下記のようなものです。
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■1.血の災い
彼は杖を振り上げて、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った。川の水はことごとく血に変わり、川の魚は死に、川は悪臭を放ち、エジプト人はナイル川の水を飲めなくなった。
■2.蛙の災い
アロンがエジプトの水の上に手を差し伸べると、蛙が這い上がってきてエジプトの国を覆った
■3.蜹(ブヨ)の災い
アロンが杖を持った手を差し伸べ土の塵を打つと、土の塵はエジプト全土に広がって人と家畜を襲った。
■4.虻(アブ)の災い
主がそのとおり行われたので、あぶの大群がファラオの王宮や家臣の家に入り、エジプトの全土に及んだ
■5.疫病の災い
翌日、主はこのことを行われたので、エジプト人の家畜は全部死んだが、イスラエルの人々の家畜は一頭も死ななかった。
■6.腫れ物の災い
二人はかまどのすすを取ってファラオの前に立ち、モーセがそれをファラオの前で天に向かってまき散らした。すると、膿の出るはれ物が人と家畜に生じた。
■7.雹の災い
モーセが天に向かって杖を差し伸べると、主は雷と雹を下され、稲妻が大地に向かって走った。主はエジプトの地に雹を降らせられた。雹が降り、その間を絶え間なく稲妻が走った。それははなはだ激しく、このような雹が降ったことは、エジプトの国始まって以来かつてなかったほどであった。
■8.蝗(イナゴ)の災い
モーセがエジプトの地に杖を差し伸べると、主はまる一昼夜、東風を吹かせられた。朝になると、東風がいなごの大群を運んできた。いなごはエジプト全土を覆い、エジプトの領土全体にとどまった。
■9.暗闇の災い
モーセが手を天に向かって差し伸べると、三日間エジプト全土に暗闇が臨んだ。
■10.最後の災い
真夜中になって、主はエジプトの国ですべての初子を撃たれた。王座に座しているファラオの初子から牢屋につながれている捕虜の初子まで、また家畜の初子もことごとく撃たれたので、ファラオと家臣、またすべてのエジプト人は夜中に起きあがった。 ********************************************************************
「アロンの杖」も「草薙剣」同様、凄まじい神威があります。
このような神威があるものが世界に2つもあるとは思えません。
もしかしてもしかすると、本当に「草薙剣」は「アロンの杖」なのかもしれませんね~(笑)。
しかし、イルミティではこの様に語られています。
※註 以下はベンジャミン・フルフォード氏がデービット・ロックフェラーの忍者と紹介した何故か公安や外務省にも顔が利く白峰由鵬氏の話です。レオ・サガミ氏の話とも符合する。ベンジャミン・フルフォード氏ががデービット・ロックフェラーと面会できたのも彼のツテだと睨らんでいる。イルミナティはアトランティスの古代文明から生き残り、進んだ知識を保持していた者たちは、バビロニアで文盲の農家や牧夫たちを自分が神となって支配するために、その知識を使うことに決めた。(白峰由鵬)
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教も僅か12人が管理していて、実は作り話。(レオ・ザガミ)
この10の災いは伝えられた技術を使った「からくり」であるといい、そのからくりは『ユダヤ古代誌』の著者の歴史家のフラウィウス・ヨセフスが語っているとのこと。
※註 ヨセフスはA.C66~73に起こった「ユダヤ戦争」でローマ帝国がユダヤを攻撃した際、当初ユダヤ軍の指揮官としてガリラヤで戦ったが敗れ、異邦人への投降をよしとしない守将たちは自決を決議、くじを引いて互いに殺しあったが、最後の2人になったところでもう1人の兵士を説得し2人でローマ軍に投降したといいます。投降時、殺されそうになったがオベンチャラで一命を取りとめたといいます。ローマに連れて帰られ、その後、何故かローマ軍の幕僚に抜擢されて、エルサレム陥落に導き勝利させたのです。この功績で彼はローマ市民権とフラウィウスという皇帝氏族名も貰ったといいます。その「からくり」とはこうです。
水銀を含む有毒な赤い岩を川のなかに投入。すると赤い岩が溶け川の色が真っ赤に染まる。さらに川が水銀の毒に犯されれば大量のカエルが川から出てくる。その陸に上った蛙の群が死んで腐ると、それを卵床にした蚋(ぶよ)や虻(あぶ)がいっせいに孵化する。またその水銀の毒で植物が枯れると、食物を求めてイナゴの群れが大移動する。さらにその昆虫が運ぶ病原菌で人々や家畜が感染する。暗闇はカムジン(ハムシン)と呼ばれる砂漠地帯の乾燥熱風が原因。この風で舞い上がった砂が日光を遮り暗闇にする。こう考えてみてば、化学知識さえあれば、極々当り前の現象だったわけですね。
ということは、先の草薙剣の青い炎を出すという現象も何らかのハイテク技術を駆使した魔法の杖だった可能性もあるわけです。つまり、神から頂いたものではなく、自称・神という先進的でハイテク技術をもった者たちから貰ったものだと考えることは出来ないか?
さらにイルミナティが言うには、、、、、、
聖書の神とは、実はバビロニアの神となった王のことだった。(白峰由鵬)
事実、旧約聖書の神・ヤハウエは、神らしからぬ行動をしています。
神がモーゼに申し付けた献上物とは、金、銀、青銅、青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸、山羊の毛、赤く染めた雄羊の毛皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、ともし火のための油、聖別の油と香草の香とに用いる種々の香料、エフォドや胸当てにはめ込むラピス・ラズリやその他の宝石類。とっても俗物的な神です(爆)。
全宇宙を7日間で創生した神の割りに物欲丸出しですね~
シナイ山には結界があり、そこはモーゼと彼の「大祭司たち」だけが進むことが許され、「神」に謁えることが出来たと旧約聖書には書かれている。しかし、他の者が進もうとすれば、岩と矢が飛んできて殺される。インディジョーンズばりのカラクリですが、本当の天地創造した神ならば、このようなまどろっこしいことなどせずに落雷で一発KOですね(笑)。しかも、その「神」はモーゼを召し出すのに「雄羊の角のラッパ」を使ったといいます。全能の神がラッパですよ。山伏じゃあるまいし(爆)。
これ以外にも「神の姿は青銅の脚を持った輝く...」とあるように、まるでUFOの如き様相を呈しています。ラエリアン・ムーブメントのラエル(クロード・ボリロン)氏は、UFOに乗った「小さな宇宙人」エロヒムと出会い、そのUFOの中で聖書の神とは「宇宙人」であったという話を聞かされたそうです。しかし、宇宙人という飛躍した話ではなく、単に技術が進んだ人類、あるいは「異次元人」「地底人」という解釈の方が現実離れしていません。
※註 「異次元人」「地底人」も充分現実離れしているが、、、、(爆)。ここでは振動数の異なる半霊反物質の意識体「霊人」程度の意味合いで取ってくださいね。このバビロニアは時代的にメソポタミアの事だと思いますが、世界史ではメソポタミア文明を担ったのはシュメール人だといわれています。セガリア・シッチンによれば、この時バビロニアの王となったものは第10番惑星、「交差する星」とも呼ばれるニビルからやってきたアヌンナキであるといいます。
バビロニアの王=アヌンナキ=聖書の神=エロヒム=ヤハウエ=天御中主神(国常立尊)=艮の金神全てが繋がった、、、、、、
おい、これってヤバイんじゃないか?インディジョーンズ「クリスタルスカルの王国」では地下宮殿で失われた13個のクリスタルスカルを揃えると巨大UFOが地下から登場したのと同じように、イエスの聖遺物(十字架、罪状板)、古代イスラエル神宝(聖櫃、石版、杖、旗竿)を全て揃えて伊雑宮の地下宮殿に安置すると、飛鳥先生がいうようなイエス再臨んなかじゃなく、今は半霊反物質であるニビルが目の前に現われてくるとか、、、、、そんなんじゃないだろうな、、、、、イエスは「太陽」に模されているし、ニビルは私たちの「次の太陽」となるとオコツトはいっているし、、、、、
八咫烏がいう
イエス再臨とは、、、、
ニビル出現のことかも、、、(汗)

(次世代の太陽となるのは本当にニビルなのか? ならばニビルはシリウスの方向性となるが、、、)
つまり逆に言えば、私たちがガイアアセンションしてニビルを中心とした半霊反物質次元に達してしまうことを指しているのかもしれない。
イエス・ラブリーな飛鳥先生ゆえ、きっと、イエスが肉体をまとった再臨を考えてらっしゃるのだろうな~と感じます。(ヤッズ★はそう考えてはいません。)
さてさて、話はもっと先に進みます。先に出てくるバビロニア、つまりメソポタミアのことですが、この文明を作ったのが有名なシュメール人という謎の民族です。セガリア・シッチンの石版解読では、ニビル出身のアヌンナキが知恵を与えメソポタミア文明は勃興したといい、シュメールはニビルととても縁が深いのです。
つまり、
アヌンナキ=シュメール人の王族でしょう。
シュメール人は世界最古の文明メソポタミアを作った民族ですが、「シュメール」という用語はアッカド人により用いられた異称であり、自らは「黒い頭の人々」と呼んでいました。言語、文化のみならず、現在のイラン・イラク人とは骨格が異なることから別の人種であると考えられています。彼らはイラク南部にウルクという都市を築きましたが、前史文明の無いところから、治水灌漑、法律、天文学、土木技術、天文学....等といきなり高度な文明が突如始まり、今から4000年前のB.C2004、最後の王イビ・シン王が北方の山岳民族エラム人の手によって捕虜とされ王朝は滅びました。その陥落時、王一族とその従者は船で脱出し海を渡ってメソポタミアの地から忽然と消えてしまったといいます。
このような不思議な民族である点が考古学上の大きな謎の1つと言われています。
さらに、このシュメール(スメル)人と日本人には下記の共通点があります。
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■古代シュメール音楽と雅楽は同じ
■ペルシャ湾の漁師は伊勢の海女と同じくセーマン・ドーマンの護符を付ける習慣がある
■日本の家紋の多くはシュメールの遺跡から見付かった模様と同一
■初期シュメール王朝の石像は道祖神と同じモチーフ
■シュメール語は日本語(ウラル・アルタイ語属)と同じ「膠着語」 語順は「主語-目的語-動詞」
■日本語の母音はアイウエオの5音、シュメールはアイウエの4音 (英語:12、独語:15、仏:16)
■「古事記」はシュメール語で読める 江戸川乱歩も驚いた!? シュメール語訳『古事記』の謎
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/kojiki.html■シュメールの古代文字が彦島(山口県)で発見された彦島で発見されたペトログリフ(岩刻文字)はシュメールの古代文字であるといいますが、こういったペトログリフが日本各地の神社の神域といわれるところで発見されています。ハワイ、北アメリカ....等、海外でも広範囲にペトログリフが見つかっていますが、これらは人跡未踏の山奥深くで発見されているのですが、日本では意外と身近な場所で発見されているのです。※註 エハン・デラヴィによると、ダビンチ・コードで有名になった「ロスリン礼拝堂」の秘密の地下室には日本の神代文字・アヒルクサ文字が刻まれていたといいます。
(彦島のペトログリフ)
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ここに日本とシュメールの並々ならぬ関係が窺えます。
実は、シュメール人とはマジに日本人であったのかもしれませんね。
つまり、
アヌンナキ=シュメール人の王族=日本人の王族=天皇※註 これは現在の天皇ではなく、ウガフキアエズ朝の天皇のことです。アヌンナキは金の採掘の為に地球に降り立ったといいますが、これはまさに「天孫降臨」です。アヌンナキはニビルからスターシップでやって来たといいますが太古の天皇は「天の浮舟」に乗って世界巡幸したといいます。さらにトドメは、アヌンナキは金を採掘する為の奴隷として遺伝子操作をして人類を作ったといいますが、天皇家は人類史上最大の金塊、通称「ゴールデン・リリー」(黄金の百合)を保有をしているといいますので、この莫大な金保有はアヌンナキ時代からの蓄積だったのかもしれませんね(爆)。かつて欧州を席巻し黄金の国・ジパングとはこの時の記憶が残っていたのかも、、、、(笑)
※註 残念ながら、「ゴールデン・リリー」とは戦時中に大日本帝国がアジアで収奪した貴金属をフィリピンの地下に蓄積して、来たるべき日の日本の再興に備えたものといわれ、近年になって収集されたものです。これがいわゆる「M資金」ではないかとも言われている。でも、ひょっとして、ひょっとしたら、、、、1万5000年前の縄文時代の遺跡には祭祀跡や土器が見られ、既に日本は世界で一番文明が開化していたようです。ですから、日本にシュメール人がやって来たというよりは日本発でシュメールやハワイ、北アメリカ...等に文明が伝播したと考える方が自然のように思えます。
中東に忽然と現れ文明を起こした後、アッシリアに攻められ首都ウル陥落後、再び彼らは故国・日本に戻ってきたのではないでしょうか。
※註 あれだけの高度な文明を誇ったメソポタミアですが、日本に帰ってきてパッとしいないのはどうして?という疑問は残ります。しかし、出発時点である縄文時代は今考えている以上に途轍もない技術を持っていた。その古代シュメール(スメル)人の国家・日本に、徐福一行、ユダヤの失われた十支族、原始キリスト教徒の泰氏...等がゾクゾクと入植してきたのではないでしょうか!
※註 秦の始皇帝の命令で蓬莱山の不老不死の妙薬を求めて童男童女3000人と徐福一行がやってきたのはB.C212の頃だと記録に残っていますが、妙薬探索の為に童男童女を何千人も連れていくのは奇異なことです。間違いなく移住が目的でしょう。また、秦の始皇帝は出自がペルシャ系の噂があります。日月神示はいいます。
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「
すべてはスメラとユダヤの戦いぞ。スメラはこの方の一厘を知っているヒノモトの身魂であるぞ。ユダヤは一厘を知らない分かつ知恵の身魂であるぞ。今までの世は知恵の世であるぞ。これからの世は智慧の世であるぞ。戦いではあるが、スメラは闘わずに勝つのぞ。
闘っている者は自滅するのぞ。ヒノモトの民は世界の民に一厘知らす親であるぞ。ヒノモトから大掃除を始めるぞ。世界征服の企み、九十九パーセントでグレンと引っ繰り返るのぞ。悪の企み企てる者、自らがあやま知にとらわれおるのを知らんぞ。悪を企んでおると、自分が滅ぶのぞ。悪の神もお役目ぞ。そなたが釣られてついていけば魔釣りに引っかかるぞ。そなたが滅ぶぞ。悪の芽は残らず切っているのぞ。次の世は悪は存在できん世であるぞ。今の今も悪はないのぞ。
悪を悪と見ているそなたが悪を創り出しているだけぞ。智慧はなくならんぞ。お金無制限に創り出せるぞ。自分だけもうけようとしている者、自分だけ損することになるぞ。」
********************************************************************
つまり、これはシュメールである竜(日本)とユダヤを中心とする蛇(ユダヤ)の時空を超えた戦いなのです。実は日本は表の顔が「多神教」なのですが、その実、裏の顔は「一神教」という形になっており、これで陰陽を成しているのです。
これが日本という国の基本的な
「国仕掛け」なのです。
そして、今まで世界を牽引してきた「一神教」(ユダヤ教、キリスト教)側の勝利となる寸前、「真の一神教」が蘇る。それは今まで神道が引き寄せ伊勢神宮に安置させた聖櫃、聖十字架、モーゼの旗竿、石版、マナの壷、アロンの杖、、、、これらの神宝がその証左となって世に出て、今までそれらの伝統を正しく継承してきたと言い張るユダヤ教やキリスト教が、実は「偽りの宗教」であったことが白日の目に曝されるということなのでしょうか?
これが
「神一厘の仕組み」なのか!?
さらに、上の下線部で強調したように、今はとかく悪と闘ってはダメなようです。「悪を悪と見ているそなたが悪を創り出しているだけぞ」という日月神示の言葉通り、どうも次の世は「外界=内面」ということに意識が気づいた状態の「変換人型ゲシュタルト」の世界となりそうですね。今、心の浄化が大切だというのは、実はこういうことからなのです。
正義感から「やらせはせん やらせはせん」と竹ヤリを持って悪に臨むのは、実は「愚か」ということになりそうです。これには先の日月神示でいうところの「智慧」がないのですね。
「外界=内面」である事を知る、「I AM」(我は神なり)、、、これが
智慧なのです。
※註 蛇から来るものが「知恵」であり、龍から来るものが「智慧」と言えるでしょうか。
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コメント
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2009/11/05 02:12 編集返信ありがとうございます(笑)
ゆめか
2009/11/05 08:14 URL 編集返信あと、お寺の跡地に今の高校がつくられたようで、住所には「~寺」とつきます。
関連性はないと思いますが、、、
あとうちの高校があるのは三重県です。
乱文失礼しました。
通りすがりのなんとやら
2009/11/06 07:26 URL 編集返信通りすがりのもの
2009/11/07 04:58 URL 編集返信古代イスラエルのアークは四国は徳島の剣山の鍾乳洞な隠されているそうですよ。
これは、元の場所に戻されただけですね。
いくお
2009/11/08 23:24 URL 編集返信天から降りてくるエルサレムのサイズ
み使いの測りはわたしたちの測り
聖徳太子と景教とテンプル騎士団
Ku_uu
2009/11/09 01:08 URL 編集返信鹿児島UFOはん家で見たんですけど、禊中(ケロリン)と申します。(根城は、http://tukuyomiwld.jugem.jp/)
ところで、「ヤハウェYHWH =イエスINRI=稲荷」という諸説もからんで、いま、”まんだらけの虚空蔵55さん”が、四苦八苦してなさる”対ヤハウェ問題”。一向に「宇宙全史2」が出てこない。オコツト読まれてるなら、「宇宙全史1」は知って居られるでしょうね?・・わたしも『YHWH =INRI』がものすごく引っかかっている。YHWHは、反キリスト意識だというのは間違いは無いと踏んでるんですけどもね。イエスはヤハウェ粉砕のために、というか、ヤハウェ=パリサイ人=組織宗教意識の勘違い浄化のために降りてきてますからね・・。
禊中(ケロリン)
2010/12/23 20:07 URL 編集返信ラムセス2世
2015/02/10 16:22 URL 編集返信