デューク統合

アセンションのキーワードの1つに二元性の統合があります。

アセンションには、肉体だけでなく意識レベルの飛躍的上昇も伴いますが、これは物質世界という最下位の重い波動の世界に顕現するために「相対化・二元化」して表現されていた事物を、表裏一体のものとして認識可能になることでもあります。
※註 肉体は自我意識が作り出したマーヤ(幻影)であるという立場のヴェーダンタ哲学から考えれば、太陽からのエネルギーが強くなり、その結果、肉体のDNAが活性化・変容化して肉体が半透明に透け、更に不老不死になるという物質的な変容過程も、実は、意識が高次元化したから起きた二次的なことだと結論付けられます。

これには悪vs.正義の統合という「悪を抱き参らせる」ことも含まれますし、男性性と女性性の統合という内容も含まれます。この物質世界に不可分な「二元化」というマーヤ(幻想)のヴェールを剥がして、絶対的な1つのもの(神)に近づいていくのが、アセンションと呼ばれる「意識次元の上昇」であり、この上昇した1つ上の意識状態が「シリウス意識」と云われるものです。

「男性性」「女性性」の統合については、西洋にこのような象徴図形があります。

バフォメット

この図はテンプル騎士団が崇めたバフォメットですが、この図の人物(?)は両性具有として描かれています。これは男性性・女性性の統合及び昇華を意味しており、さらに股間部の絡まり合う2匹の蛇で統合の様子を象徴的に描いています。

バフォメットは一般には悪魔として認識されていますが、上記の説明からも分かるように、「統合」を意図して、より高次の意識へ至る変容過程を表現した図なのですね。この辺の論説はカクレイシ氏が何度も述べていて、氏の論説の賜物です。

ですから、アセンションして高次意識に達しようとしているのに、「天使だけ」「正神だけ」を志向することは正と邪、善と悪という二極化されたもののうち片側だけを受け入れる状態であり、意識の高次元化という観点から見れば、ダメダメなのですね。「悪を抱き参らせる」状態、つまり、悪をも取り込んで止揚・昇華させる状態にならねばならないのです。

分離した片側だけを採用した場合には、、、、

「正義」極まって「悪」と為し、
「悪」極まって「正義」と為る


と、いずれなってしまうのです。これがこの世の「キャンセル・オーダー」原理なのです。片側だけを保持し続けることが出来ない仕組みなのです。

この辺のことをよく象徴させて表現しているのが「太極図」です。

eki3.gif
(どんな陽の中にも陰の兆しがあり、それが段々大きくなって大陰となる)

このことは、歴史をひも解けば例は幾らでもあります。
良く知られるのは、ローマ・カトリックでしょうか。

始めは信教の自由を貫く真摯な団体でしたが、国教化して権力を手にして巨大化するに伴い、今度は自らが信教の自由を抑圧する集団となってしまった。逆に、現在では悪の誉れ高い「闇の世界権力」ですが、これもやがて極まって「正義」「善」となるかなぁ~ う~む。。。。

それともう1つ、話は飛んでしまいますが、、、

残念ながら学会に「偽書」という烙印を押されてしまった文献に「竹内文書」というのがありますが、この書の言説を信じるならば、古代天皇はシリウスから飛来し、振動数を落として実体化してこの三次元世界の古代日本に君臨し世界を「天の浮舟」で駆け巡り支配統治したと云います。ですから、万世一系の日本人は、ある意味、シリウスの末裔だとも言えるのですね(爆)。

この辺を近世~現代の世相を絡めて洞察してみたいと思います。

最近、アキバには女装をした男子を多く見かけます。アキバ=女装といえる程の浸透ぶりです。世間がやっと「萌え」に理解と可能性を見つけ、徐々に普及し出したわけですが、日本の10年先を行く先行指標アキバは更に先に進みドンドン進化しているのです。

アキバ女装
(アキバ系女装 「萌え」は外せないテーマ)

一見、脳が腐った退廃的とみえる現象ですが、これは「男性性」と「女性性」の統合をしていると見ることも出来ます。もしかすると、これは「シリウス意識」の発露なのかもしれませんね。ヒトラーが「東方の子供のような大人が神人の実験場」となると予言しましたが、実は、この現象のことを含めて言っているのではないかと睨んでいます。

というのは、かつて江戸時代の「ええじゃないか」騒動時にも、空から伊勢神宮の御札が降ってきたのを契機として、男が派手な女物の衣装を着たり、逆に女が男物の衣装を着て、街中に繰り出して「ええじゃないか、ええじゃないか、くさいものに紙をはれ…」と歌いながら夜も昼もなく練り歩き、疲れるとどこの家でもドカドカと上がり込んで飲食して寝込み、疲れが取れるとまた再び起きて町へ踊りに繰り出したといいますが、これと同じなのですね。

12363120100001.jpg
(御札だけでなく、お金や手足も降ってきたという)

昔は「ええじゃないか」で踊り狂い、
現代は「ハレ晴レユカイ」(ハルヒダンス)で踊り狂う


全く同じ現象です。
これはきっと日本史に残る出来事になるでしょう。

女装・男装は意識のタガを外した際の日本伝統の行為かもしれない(笑)。

しかし、もっと深層的な解釈を加えば、シリウスと関係が深い日本人ゆえ、潜在意識深くに封印されていた「男性性」と「女性性」の統合という「シリウス意識」が涌出したとも考えられるのです。

不思議なことに、日本では「性の倒錯」が文化にまでなっています。
これは、江戸の昔から違和感なく受け入れられています。

例えば、歌舞伎とか、宝塚がそうですね。
※註 歌舞伎の発祥である「出雲の阿国」は派手な男装した踊り子(女性)であったといいます。これをマネした者が京の街に溢れたといわれ、このようなイカレポンチな格好をした者を「カブキ者」と言い習わしたのが、歌舞伎の語源なのです。江戸初期、かなり人気化した歌舞伎ですが、卑猥さがエスカレートしたことから江戸幕府が女性の歌舞伎出演を禁止したのが「女形」の始まりだといいます。

saotome.jpg 宝塚歌劇団

これは「性の倒錯」というよりも、男性性と女性性の統合というべきかもしれません。これを芸というレベルにまで高めた民族は、日本人だけでしょう。

このように江戸時代は、男性性・女性性の統合芸術ともいえる「歌舞伎」や、その民衆的発露である「ええじゃないか」運動、糞尿の高値取引を通じた「高度なエコ・リサイクル都市」、二次元化を通してイデア界を標榜した「浮世絵」...等、非常に意識レベルの高い文化を持っていたのでした。

つまり、江戸時代は「シリウス文明」の雛形あきこだった。

この日本人の中に眠る太古の昔に封印された「シリウス意識」を呼び覚ますには、「男性性」と「女性性」の統合が一番手っ取り早いと思われます。シリウス意識を覚醒させるなら、今のところ、この方法しかないですね。舞台ではない日常生活において、実践することに意義があるワークなのです(爆)。

さぁ君も、今ズグ、キレイなお姉さんセットを買って街に繰り出し、「男性性」と「女性性」を統合させて、封印された「シリウス意識」を呼び覚まそう!

  

女性の方には、素敵なお兄さんセットもあるでよ!

 li03.jpg 
スポンサーサイト



コメント

コメント(2)
綺麗な男子は好きですハァハァ
お久しぶりです(^ω^)って既に「あんた誰?」ですね、すんません(汗
なのに本性丸出しのコメでごめんなさい。
タイトルに書きたいことを全力で打ち込んだので、以下略させて頂きます~^^;

きたのあかり

2009/08/18 22:16 URL 編集返信
No subject
ニセミロク(by 秋桜☆)のヤッズさん、いつも面白おかしくアセンション情報を読ませて頂いてます。
今回、あまりの面白さにとうとうコメントしてしまいましたっ!
ガマンしてたのに!

コスプレは400年以上も昔から熟成されて来た日本文化の発露だったとは、この気付きだけで明日にでもアセンション出来ちゃいそうな予感です。
昨年、初めてアキハバラへ足を踏み入れたのですが、聞こえてくる会話が無茶マニアックなのに、とても楽しげだったのが印象的でした。
「ここはやっぱスゲーな!」と、隠してもも隠し切れていない無邪気さに赤ちゃん(1歳児)抱っこしながら密かに感動しておりました次第です。
名古屋の電脳街・大須とは違いますねっ。

今思うと確かに無邪気になれる街なのかなと思います。
なかなか無いと思いますよ、あのような空間は。
あそこにいる人達から次元上昇が始まるというのなら、なんだかうなずけます。

・・・それにしても、例の日以後も今の世の中が続いて行かないと良いのですけどね。(ガセ情報飛び交うスピ界にガクブル)

ミュウコリン

2009/08/18 22:34 URL 編集返信
コメント投稿
非公開コメント

プロフィール

ヤッズ★

  • Author:ヤッズ★
  • ヤッズ★(八頭)です♪
    『恋のフェロモン・ボンバー』絶賛発売中!(大嘘)

    ちなみにリンクフリーです♪

    (このブログについて)

最近の記事

最近のコメント

FC2カウンター

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ぼんのう

ブログ内検索

リンク